PS4 スターウォーズ バトルフロント 映画のような迫力・臨場感が凄い 1.ゲームとは思えない綺麗な映像、雰囲気や臨場感もあり、ファンじゃなくても面白い [PS4 映画の世界 スターウォーズバトルフロント]
11月19日に発売された PS4『スターウォーズ バトルフロント』なのだが、精巧な作りにスターウォーズの雰囲気が強く感じられ、予想以上に面白い。とにかく、映像が綺麗で、BGMや効果音も良く、迫力ある戦闘に臨場感もある。大画面テレビても、映像の綺麗さは変わらず、まるで、映画を観ているようだ。
今まで、PS4の様々なゲームをしてきたのだが、その中でも、この『スターウォーズ バトルフロント』は、他とは違ったリアルさがあり、澄み切った感じというのだろうか。スターウォーズと言えば、SFを代表する作品でファンが多く、力の入れようが違うのかもしれない。重厚な豪華さもあり、久しぶりに新鮮な気分で楽しめる。
SFは、好きな方なのだが、『スターウォーズ』は、よく分かっていないところもあり。あまりに有名な作品でもあり、昔からある分、手が出し難いところもあり。1999年に公開された エピソード1を映画館で観たことがあり、これが、スターウォーズでまともに観たのは、初めてだったのだが。
これは、大ファンな友人の付き添いで、しかも、公開日当日。夜に映画館前で並んでいると、前にも後ろにもスターウォーズのコスプレが大勢おり、ハロウィンのような状態雰囲気。中に入ると、スターウォーズのお馴染みのBGMが流れた途端、『ヒューヒュー』と声が上がり、有名なキャラが登場する度に、どよめきも起こり。現地のノリに驚きつつ、過去の作品を全く知らずに観たこともあり、一気に引いた記憶がある。
スターウォーズは、エピソード4が、1977年にあり。その後、5、6と続き、さかのぼるカタチで上映されたのが、エピード1。途中から観たのも良くなかったようで、それ以来、スターウォーズは観ていない。今年、2015年12月18日に上映される『スター・ウォーズ フォースの覚醒』は、エピソード7にあたるようで、さかのぼる前の作品に続くということだろうか。
そんなこともあり、スターウォーズに、あまりいい印象が無かったのだが、『スターウォーズ バトルフロント』の前評判が高く、SFでもあり、迷いつつも手に取った。ダメならダメで、早々に売ろうからとも思っていたが、映画 スターウォーズを最初から観たくもなるほど、やってみると面白く。
背中に背負ったジャンプパックで瞬間的に飛び上がるにしても、重さが感じられるところに、物理的なリアルさがあり、動きそのものも細かく、CGな軽さを感じない。爆発した際の地鳴りと空間の歪みも凄く、臨場感がある。
これだけに、リアルに感じる演出があると、実在するような錯覚もある。高度なバーチャル感があると、それだけで、そこに放り込まれたトリップした感覚があり、非日常の面白さがある。広い空間で、横を見れば、象のような巨大な兵器 AT-ATが、地面に大きな足跡を残しながら動いており、頭上からは、コントロールを失ったXウィングが落ちて来たり、スリルが凄い。
このゲーム、一人の主人公がいて、物語が進むというものではなく、自分で選んだキャラクターで、スターウォーズの世界で戦闘を楽しむというもの。戦闘を行い、報酬で得られるクレジットを使い、自分のキャラをより強く、外見を好みで選び、アイテムや武器でカスタマイズする。
単純に言うと、キャラを自分好みに強化し、戦っているだけとも言える。ただ、戦闘そのものが、リアルで面白く、それが、スターウォーズの世界でできるところに凄さがある。戦場にも様々なタイプがあり、それに合わせて装備を整えるのだが、マルチプレイでは戦況の変化も激しく、いつも同じという事もない。
メインは、マルチプレイで、ネットを通じて、最大40人のユーザーが敵味方に分かれて戦うものだが、この他、シングルプレイ、2人プレイもある。シングルプレイ、画面を分割しての2人プレイでも、ミッションもいくつかあり、立て続けにクリアしていくミッションなど、普通に遊べるほどのボリュームはあり、報酬としてのクレジットも貯まるのだが、ランクアップは、マルチプレイのポイントのみ。
新たな武器やアイテムを使えるようにするには、クレジットに加え、条件としてのランクを満たす必要がある。つまり、いくらクレジットが貯まっても、ランクが上がらなければ、新たな武器などが使えない仕組みになっている。
マルチプレイには、PlayStation Plusという月額500円ほどの有料会員が必要で、短期間の無料お試しクーポンを使うこともできる。この月額利用料は、マルチプレイをするためのシステムを使うためのもので、他のゲームのマルチプレイもできるようになる。
この会員になると、数は少ないのだが、自由に遊べるゲームがあったり、この会員だからこそのダウンロードコンテンツが、他のゲームであったりもする。3ヶ月分、12ヶ月分とまとめて購入すると割安になり、3ヶ月分だと、1300円ほど。
個人的に、対戦モノは、あまり好きではなく、面倒という印象があったのだが。このスターウォーズ バトルフロントは、知らないユーザー同士でコミュニケーションを取ったり、作戦を立てて行うようなものでもなく、普通に、シングルプレイ感覚で遊べる。これは、パソコンのネットゲームのように、キーボードが必ずある訳ではないため、当然、かもしれない。
プレステ本体の設定にある ユーザー管理で、フレンドの申し込みを受け取らない設定にするなど、ユーザーの情報を全く出さないようにもでき、そうすれば、他のユーザーからのコンタクトもなく、ただ、ゲームで遊ぶのみ。
マルチプレイだと、他のユーザーにやられると気分が悪そうだが、やられても、次の瞬間には復活しており、やられたからと言って、何かが減る訳でもない。さらに、武器の弾数に制限がなく、一定以上撃つと、ちょっと時間が経たないと撃てないだけで、細かいことを気にせず、気軽に遊べる良さもある。
一口に、マルチプレイで対戦と言っても、タイプも様々で目的も違い、少人数から最大40人までと規模もいろいろある。Xウィングなどに乗り込み戦う 空中戦のみもあれば、戦闘機も交えての大規模な地上戦もある。
戦闘で、どちらかが100人倒せば勝ちという ブラストは、最大20人で戦い、参加のみで得られるクレジットも多く、10分間と手っ取り早く稼げる。その反面、兵士同士の戦闘なため、能力差が出やすい。
ウォーカー・アサルトは、最大40人の大規模な戦闘。象のように歩くAT-ATが目的地を目指して動いており、帝国軍側はこれを守り切るか、反乱同盟軍側は、これを止められるかで勝敗が決まる。この方が、お互いに目的があるため、戦闘に流れがある面白さがあり。接近戦が得意なタイプと遠隔戦が得意なタイプで、それぞれの戦い方が楽しめる。
最大40人だと、反乱同盟軍と帝国軍で、20 vs 20になり、数字だけでは、大きな戦闘という感じではないかもしれないが。実際は、倒されて、復帰しての繰り返しになり、1回の戦闘で、10回以上やられるのは当たり前なため、数はかなりいるような印象になる。
この他にも、スプレマシー、ファイター・スコードロン、ドロップ・ゾーンなどいろいろあり、好みに合わせて、選ぶことができる。シングルプレイ、2人プレイにも、ミッションはいくつかあり、操作を覚えるためのトレーニングもある。
この手のゲームとしては、かなりやりやすいもののようで、初心者でも楽しめると言われており、確かに遊びやすい。しかも、現在、どこかで行われてそうな戦争、テロとの戦いなどがテーマではないため、深刻な雰囲気で暗いということもなく、ゲームとして、素直に楽しめる。
作品としての派手さもあるため、スターウォーズを知らない世代でも楽しめそうで、親子で2人プレイなどしたら、かなり盛り上がるに違いない。
面白いのは、良かったのだが、やり過ぎて、PS4 コントローラーのアナログスティックのゴムが割れてしまい、これも、いろいろあり。
今まで、PS4の様々なゲームをしてきたのだが、その中でも、この『スターウォーズ バトルフロント』は、他とは違ったリアルさがあり、澄み切った感じというのだろうか。スターウォーズと言えば、SFを代表する作品でファンが多く、力の入れようが違うのかもしれない。重厚な豪華さもあり、久しぶりに新鮮な気分で楽しめる。
SFは、好きな方なのだが、『スターウォーズ』は、よく分かっていないところもあり。あまりに有名な作品でもあり、昔からある分、手が出し難いところもあり。1999年に公開された エピソード1を映画館で観たことがあり、これが、スターウォーズでまともに観たのは、初めてだったのだが。
これは、大ファンな友人の付き添いで、しかも、公開日当日。夜に映画館前で並んでいると、前にも後ろにもスターウォーズのコスプレが大勢おり、ハロウィンのような状態雰囲気。中に入ると、スターウォーズのお馴染みのBGMが流れた途端、『ヒューヒュー』と声が上がり、有名なキャラが登場する度に、どよめきも起こり。現地のノリに驚きつつ、過去の作品を全く知らずに観たこともあり、一気に引いた記憶がある。
スターウォーズは、エピソード4が、1977年にあり。その後、5、6と続き、さかのぼるカタチで上映されたのが、エピード1。途中から観たのも良くなかったようで、それ以来、スターウォーズは観ていない。今年、2015年12月18日に上映される『スター・ウォーズ フォースの覚醒』は、エピソード7にあたるようで、さかのぼる前の作品に続くということだろうか。
そんなこともあり、スターウォーズに、あまりいい印象が無かったのだが、『スターウォーズ バトルフロント』の前評判が高く、SFでもあり、迷いつつも手に取った。ダメならダメで、早々に売ろうからとも思っていたが、映画 スターウォーズを最初から観たくもなるほど、やってみると面白く。
背中に背負ったジャンプパックで瞬間的に飛び上がるにしても、重さが感じられるところに、物理的なリアルさがあり、動きそのものも細かく、CGな軽さを感じない。爆発した際の地鳴りと空間の歪みも凄く、臨場感がある。
これだけに、リアルに感じる演出があると、実在するような錯覚もある。高度なバーチャル感があると、それだけで、そこに放り込まれたトリップした感覚があり、非日常の面白さがある。広い空間で、横を見れば、象のような巨大な兵器 AT-ATが、地面に大きな足跡を残しながら動いており、頭上からは、コントロールを失ったXウィングが落ちて来たり、スリルが凄い。
このゲーム、一人の主人公がいて、物語が進むというものではなく、自分で選んだキャラクターで、スターウォーズの世界で戦闘を楽しむというもの。戦闘を行い、報酬で得られるクレジットを使い、自分のキャラをより強く、外見を好みで選び、アイテムや武器でカスタマイズする。
単純に言うと、キャラを自分好みに強化し、戦っているだけとも言える。ただ、戦闘そのものが、リアルで面白く、それが、スターウォーズの世界でできるところに凄さがある。戦場にも様々なタイプがあり、それに合わせて装備を整えるのだが、マルチプレイでは戦況の変化も激しく、いつも同じという事もない。
メインは、マルチプレイで、ネットを通じて、最大40人のユーザーが敵味方に分かれて戦うものだが、この他、シングルプレイ、2人プレイもある。シングルプレイ、画面を分割しての2人プレイでも、ミッションもいくつかあり、立て続けにクリアしていくミッションなど、普通に遊べるほどのボリュームはあり、報酬としてのクレジットも貯まるのだが、ランクアップは、マルチプレイのポイントのみ。
新たな武器やアイテムを使えるようにするには、クレジットに加え、条件としてのランクを満たす必要がある。つまり、いくらクレジットが貯まっても、ランクが上がらなければ、新たな武器などが使えない仕組みになっている。
マルチプレイには、PlayStation Plusという月額500円ほどの有料会員が必要で、短期間の無料お試しクーポンを使うこともできる。この月額利用料は、マルチプレイをするためのシステムを使うためのもので、他のゲームのマルチプレイもできるようになる。
この会員になると、数は少ないのだが、自由に遊べるゲームがあったり、この会員だからこそのダウンロードコンテンツが、他のゲームであったりもする。3ヶ月分、12ヶ月分とまとめて購入すると割安になり、3ヶ月分だと、1300円ほど。
個人的に、対戦モノは、あまり好きではなく、面倒という印象があったのだが。このスターウォーズ バトルフロントは、知らないユーザー同士でコミュニケーションを取ったり、作戦を立てて行うようなものでもなく、普通に、シングルプレイ感覚で遊べる。これは、パソコンのネットゲームのように、キーボードが必ずある訳ではないため、当然、かもしれない。
プレステ本体の設定にある ユーザー管理で、フレンドの申し込みを受け取らない設定にするなど、ユーザーの情報を全く出さないようにもでき、そうすれば、他のユーザーからのコンタクトもなく、ただ、ゲームで遊ぶのみ。
マルチプレイだと、他のユーザーにやられると気分が悪そうだが、やられても、次の瞬間には復活しており、やられたからと言って、何かが減る訳でもない。さらに、武器の弾数に制限がなく、一定以上撃つと、ちょっと時間が経たないと撃てないだけで、細かいことを気にせず、気軽に遊べる良さもある。
一口に、マルチプレイで対戦と言っても、タイプも様々で目的も違い、少人数から最大40人までと規模もいろいろある。Xウィングなどに乗り込み戦う 空中戦のみもあれば、戦闘機も交えての大規模な地上戦もある。
戦闘で、どちらかが100人倒せば勝ちという ブラストは、最大20人で戦い、参加のみで得られるクレジットも多く、10分間と手っ取り早く稼げる。その反面、兵士同士の戦闘なため、能力差が出やすい。
ウォーカー・アサルトは、最大40人の大規模な戦闘。象のように歩くAT-ATが目的地を目指して動いており、帝国軍側はこれを守り切るか、反乱同盟軍側は、これを止められるかで勝敗が決まる。この方が、お互いに目的があるため、戦闘に流れがある面白さがあり。接近戦が得意なタイプと遠隔戦が得意なタイプで、それぞれの戦い方が楽しめる。
最大40人だと、反乱同盟軍と帝国軍で、20 vs 20になり、数字だけでは、大きな戦闘という感じではないかもしれないが。実際は、倒されて、復帰しての繰り返しになり、1回の戦闘で、10回以上やられるのは当たり前なため、数はかなりいるような印象になる。
この他にも、スプレマシー、ファイター・スコードロン、ドロップ・ゾーンなどいろいろあり、好みに合わせて、選ぶことができる。シングルプレイ、2人プレイにも、ミッションはいくつかあり、操作を覚えるためのトレーニングもある。
この手のゲームとしては、かなりやりやすいもののようで、初心者でも楽しめると言われており、確かに遊びやすい。しかも、現在、どこかで行われてそうな戦争、テロとの戦いなどがテーマではないため、深刻な雰囲気で暗いということもなく、ゲームとして、素直に楽しめる。
作品としての派手さもあるため、スターウォーズを知らない世代でも楽しめそうで、親子で2人プレイなどしたら、かなり盛り上がるに違いない。
面白いのは、良かったのだが、やり過ぎて、PS4 コントローラーのアナログスティックのゴムが割れてしまい、これも、いろいろあり。
PS4 スターウォーズ バトルフロント 映画のような迫力・臨場感が凄い 2.映画を観ると面白さも違い、改めて、凄さも感じる [PS4 映画の世界 スターウォーズバトルフロント]
今月、12月18日に、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、全国一斉公開され、それに合わせるように、昨日は、テレビでも、最初の作品『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が放送されていた。
スターウォーズをあまり知らずに、PS4『スターウォーズ バトルフロント』をやっていたため、この機会にと、テレビでスターウォーズを観たのだが、途中から始まるところに物語の込み入った感じもあり、個性豊かなキャラで展開も早く。1977年の映画とは思えない、古さを感じさせない面白さがある。
これを観ると、さらに、PS4『スターウォーズ バトルフロント』の出来の良さが、よく分かる。映画を観ていると、目にするシーンが、そのままゲームの中にあり、登場人物もそうなのだが、風景、建物、雰囲気もそのまま。
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を観ていると、キャラクターに愛嬌があり、R2-D2とC-3POのペアも面白いのだが、やはり、一番は、ハリソン・フォードが演じる ハン・ソロ。
得意げで、荒っぽいキャラなのだが、やることはやっているにも関わらず、ないがしろにされ、『誰も感謝してくれねぇのか』とう台詞に、思わず笑ってしまった。
PS4のゲームを先にやっていたため、ここもあそこもと見覚えがあるところが多く、ゲームをやっているような感覚でも観てしまうのだが。テーマ曲や様々なシーンのBGMが、XウイングやTIEファイターなどの飛んでいる効果音まで、そのままゲームで使われているため、知っているようで、新鮮な感覚もあり。
映画を観たことで、流れが理解でき、よりゲームも面白い。ゲームの方は、シングルプレイ、2人プレイ、ネットを通じてのマルチプレイがあり。シングルプレイで、様々なミッションをこなすものもあるのだが、やはり、使える武器やアイテムを増やすとなると、ランクが上がる マルチプレイ。
マルチプレイには、ネットで対戦するため、システム利用料 PlayStation Plusの月額500円ほども必要になる。スターウォーズということもあるのだが、ゲームそのもののクオリティも高く、家庭用ゲーム機でやっているとは思えない、今どきのゲームセンター並み。
それが、好きなだけできるとなると、月額利用料も仕方ないのかもしれない。3ヶ月分では、1238円(税抜)と割安になり、ゲームセンターなら、あっという間に無くなる金額でもあり。
CGではなく、実写の映画を観たことで、改めて、ゲームのリアルさも感じられ、その凄さもある。だからこそ、映画の世界で戦っているような臨場感があるのだろうが、作ったゲームメーカーもそうだが、PS4本体の性能も凄い。
背景も、かなり細かく作り込まれており、質感がある。意外と他のゲームでは、目立つところは綺麗でも、よくよく見ると、背景に粗さがあることもあるのだが、それが、この『スターウォーズ バトルフロント』では感じられない。
熱狂的なファンが多い スターウォーズだけに、気を抜けないというのもあるんじゃないだろうか。細部にこだわればこだわるほど、意識して見ていなくても、感じられる リアルさは増すようだ。
残念なのだが、今のところ、デススターが登場するマップはなく、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を観ると、一番のクライマックスなため欲しいところ。
ただ、このゲームでは、ネットを通じて、マップが追加されるようにもなっており、先日も、『バトルオブジャク―』が入ったばかり。そのうち、デススターが登場するマップというのも、出て来るのかもしれない。
スターウォーズをあまり知らずに、PS4『スターウォーズ バトルフロント』をやっていたため、この機会にと、テレビでスターウォーズを観たのだが、途中から始まるところに物語の込み入った感じもあり、個性豊かなキャラで展開も早く。1977年の映画とは思えない、古さを感じさせない面白さがある。
これを観ると、さらに、PS4『スターウォーズ バトルフロント』の出来の良さが、よく分かる。映画を観ていると、目にするシーンが、そのままゲームの中にあり、登場人物もそうなのだが、風景、建物、雰囲気もそのまま。
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を観ていると、キャラクターに愛嬌があり、R2-D2とC-3POのペアも面白いのだが、やはり、一番は、ハリソン・フォードが演じる ハン・ソロ。
得意げで、荒っぽいキャラなのだが、やることはやっているにも関わらず、ないがしろにされ、『誰も感謝してくれねぇのか』とう台詞に、思わず笑ってしまった。
PS4のゲームを先にやっていたため、ここもあそこもと見覚えがあるところが多く、ゲームをやっているような感覚でも観てしまうのだが。テーマ曲や様々なシーンのBGMが、XウイングやTIEファイターなどの飛んでいる効果音まで、そのままゲームで使われているため、知っているようで、新鮮な感覚もあり。
映画を観たことで、流れが理解でき、よりゲームも面白い。ゲームの方は、シングルプレイ、2人プレイ、ネットを通じてのマルチプレイがあり。シングルプレイで、様々なミッションをこなすものもあるのだが、やはり、使える武器やアイテムを増やすとなると、ランクが上がる マルチプレイ。
マルチプレイには、ネットで対戦するため、システム利用料 PlayStation Plusの月額500円ほども必要になる。スターウォーズということもあるのだが、ゲームそのもののクオリティも高く、家庭用ゲーム機でやっているとは思えない、今どきのゲームセンター並み。
それが、好きなだけできるとなると、月額利用料も仕方ないのかもしれない。3ヶ月分では、1238円(税抜)と割安になり、ゲームセンターなら、あっという間に無くなる金額でもあり。
CGではなく、実写の映画を観たことで、改めて、ゲームのリアルさも感じられ、その凄さもある。だからこそ、映画の世界で戦っているような臨場感があるのだろうが、作ったゲームメーカーもそうだが、PS4本体の性能も凄い。
背景も、かなり細かく作り込まれており、質感がある。意外と他のゲームでは、目立つところは綺麗でも、よくよく見ると、背景に粗さがあることもあるのだが、それが、この『スターウォーズ バトルフロント』では感じられない。
熱狂的なファンが多い スターウォーズだけに、気を抜けないというのもあるんじゃないだろうか。細部にこだわればこだわるほど、意識して見ていなくても、感じられる リアルさは増すようだ。
残念なのだが、今のところ、デススターが登場するマップはなく、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を観ると、一番のクライマックスなため欲しいところ。
ただ、このゲームでは、ネットを通じて、マップが追加されるようにもなっており、先日も、『バトルオブジャク―』が入ったばかり。そのうち、デススターが登場するマップというのも、出て来るのかもしれない。
PS4 スターウォーズ バトルフロント 映画のような迫力・臨場感が凄い 3.1ヵ月以上経つも、意外と飽きずに楽しめる [PS4 映画の世界 スターウォーズバトルフロント]
2015年11月19日の発売日からなため、1ヵ月以上、PS4『スターウォーズ バトルフロント』をやっていることになるのだが、意外と飽きずに楽しめる。映像が綺麗というのもあるのだが、ユーザー同士のマルチプレイは、敵の動きがワンパターンにならないため、そこに新鮮さも常にあり。
ストーリーがある ゲームでは、1ヵ月もやると、ボリュームがあるものでも、終盤が見える状態になり。ここまで来たら、終わらせようかとなり、ゲームをやりたいのか、終わらせたいだけなのかという感じにもなるのだが。それが、『スターウォーズ バトルフロント』は、変わらない感覚で遊べる。
この『スターウォーズ バトルフロント』は、シングルプレイもできるのだが、マルチプレイの方が、他のユーザーも戦っているため、自由に戦える気軽さもある。シングルプレイのように、敵に付きまとわれることもなく、スナイパーで静かに狙っていても、ゲームは進む。
マルチプレイにも、様々なステージが用意されており。空中戦のみもあれば、兵士同士の戦闘もり、戦闘機などの各種兵器を交えた 大規模なものまであり、それぞれに、いくつかのマップもあるのだが、お気に入りは、『ウォーカー・アサルト』。
これは、最大40人で対戦するもので、Xウイングやウォーカーなどに乗り込むこともでき、マップも広い。地形も変化に富んでおり、戦績に関係なく得られる ボーナスポイントも高く、ほとんどこれをやっている。
上空を戦闘機が飛び回るくらいなため、広いマップなのだが、単純にお互いが攻めるだけではなく、目的もあり。点在する通信システムを起動して、AT-ATを爆撃しようとする反乱同盟軍、それを防いで、AT-ATで輸送船を破壊する 帝国軍に分かれる。
このゲームの中には、シングルプレイもいろいろあり、マルチプレイにもいろいろあるため、『ウォーカー・アサルト』は一部に過ぎないのだが、自分で驚くほど、飽きずにやっている。
何度もプレイすれば、戦闘に目的があるため、敵ともみ合うポイントも、決まってはくる。それでも、ユーザー同士なため、行動は読めず。そこで、いつものようにやっても、上手く行くこともあれば、行かないこともあり、プログラムで動くキャラとは全く違う。これは、スポーツの試合にも似てるかもしれない。
ゲームではあるのだが、上空では、轟音を響かせ 戦闘機が飛び回り、より空間が立体的で広く感じられる。広々とした空間に出たような感覚も、普段はないだけに、疑似的な開放感も良く。
ゲームも、ストーリーがないと面白くないんじゃないかと思っていただけに、この手のゲームは、あまりしたことがなく。SFのスターウォーズの世界ということで、手を出したのだが。思っていたよりも、気軽に遊べる良さもあり。
このゲームは、EAの子会社 DICEなのだが、スウェーデンのゲームメーカーで、10年以上も前から続く、バトルフィールドシリーズもある。『スターウォーズ バトルフロント』でも、こんな感じで面白いのだから、『バトルフィールド4』や『バトルフィールド ハードライン』も興味が沸いてくる。
上の動画は、バトルフィールド4なのだが。発売された当時は、この動画を見ると面倒そうな気がしたのだが、今では、こんな感じのゲームと想像も付くため、気にもなる。サバイバルゲームが好きな人なら、バーチャルながら規模も桁違いなため、盛り上がるに違いない。
ストーリーがある ゲームでは、1ヵ月もやると、ボリュームがあるものでも、終盤が見える状態になり。ここまで来たら、終わらせようかとなり、ゲームをやりたいのか、終わらせたいだけなのかという感じにもなるのだが。それが、『スターウォーズ バトルフロント』は、変わらない感覚で遊べる。
この『スターウォーズ バトルフロント』は、シングルプレイもできるのだが、マルチプレイの方が、他のユーザーも戦っているため、自由に戦える気軽さもある。シングルプレイのように、敵に付きまとわれることもなく、スナイパーで静かに狙っていても、ゲームは進む。
マルチプレイにも、様々なステージが用意されており。空中戦のみもあれば、兵士同士の戦闘もり、戦闘機などの各種兵器を交えた 大規模なものまであり、それぞれに、いくつかのマップもあるのだが、お気に入りは、『ウォーカー・アサルト』。
これは、最大40人で対戦するもので、Xウイングやウォーカーなどに乗り込むこともでき、マップも広い。地形も変化に富んでおり、戦績に関係なく得られる ボーナスポイントも高く、ほとんどこれをやっている。
上空を戦闘機が飛び回るくらいなため、広いマップなのだが、単純にお互いが攻めるだけではなく、目的もあり。点在する通信システムを起動して、AT-ATを爆撃しようとする反乱同盟軍、それを防いで、AT-ATで輸送船を破壊する 帝国軍に分かれる。
このゲームの中には、シングルプレイもいろいろあり、マルチプレイにもいろいろあるため、『ウォーカー・アサルト』は一部に過ぎないのだが、自分で驚くほど、飽きずにやっている。
何度もプレイすれば、戦闘に目的があるため、敵ともみ合うポイントも、決まってはくる。それでも、ユーザー同士なため、行動は読めず。そこで、いつものようにやっても、上手く行くこともあれば、行かないこともあり、プログラムで動くキャラとは全く違う。これは、スポーツの試合にも似てるかもしれない。
ゲームではあるのだが、上空では、轟音を響かせ 戦闘機が飛び回り、より空間が立体的で広く感じられる。広々とした空間に出たような感覚も、普段はないだけに、疑似的な開放感も良く。
ゲームも、ストーリーがないと面白くないんじゃないかと思っていただけに、この手のゲームは、あまりしたことがなく。SFのスターウォーズの世界ということで、手を出したのだが。思っていたよりも、気軽に遊べる良さもあり。
このゲームは、EAの子会社 DICEなのだが、スウェーデンのゲームメーカーで、10年以上も前から続く、バトルフィールドシリーズもある。『スターウォーズ バトルフロント』でも、こんな感じで面白いのだから、『バトルフィールド4』や『バトルフィールド ハードライン』も興味が沸いてくる。
上の動画は、バトルフィールド4なのだが。発売された当時は、この動画を見ると面倒そうな気がしたのだが、今では、こんな感じのゲームと想像も付くため、気にもなる。サバイバルゲームが好きな人なら、バーチャルながら規模も桁違いなため、盛り上がるに違いない。
PS4 スターウォーズ バトルフロント 映画のような迫力・臨場感が凄い 4.装備の組み合わせとやり方次第、初心者でも上手く戦うコツはありそうな [PS4 映画の世界 スターウォーズバトルフロント]
昨年、発売された『スターウォーズ バトルフロント』なのだが、2月に新たなマップも追加され、今月も更新があるようで。物語がある訳ではないのだが、ユーザー同士のバトルなため、常に新鮮さがあり、変わらない面白さがある。
この手のゲームでは、初心者向けという話もあるのだが。やはり、得意なユーザーとそうでないユーザーでは、倒す数に大きな開きがあり。同じようなゲームで、共通する コツのようなものがあるのかもしれない。
マップ上に表れるアイテムは、場所が決まっているため、これは利用するようにしており。パワーアップ、AT-ATやXウイングなどのビークル、ヒーローになるヒーロー・ピックアップなどがあるのだが、狙って取れれば、戦闘に有利。
多少、ここら辺にあるはずと覚えているとやりやすく。場所によっては、一度、それを取り、設置した後に、その場所に戻ると、再びあることもある。
武器については、どれも試してみたのだが。最初から使える武器が、その後、アンロックで手に入れた 武器と比べ、目立って劣っている訳でもなく。それぞれに性能に違いがあるため、好みに合うものを使うのが、一番のようだ。
性能の違いなのだが、メイン武器それぞれで、連続で撃てる弾数が違い、最も多いのが、DLT-19とRT-97C。1分間に発射される弾数でも、一番は、これも、DLT-19とRT-97C。ただ、与えられるダメージは、もちろん、低くなっており、他の武器とのバランスが取れている。
メイン武器の射程距離は、ラッパ銃のような CA-87が、唯一、至近距離でしか使えないだけで、他のものは、見た目が、拳銃やライフルのようなものでも、射程距離は、そう大きな差はなく、1200~1500m。
スコープが付いていれば、狙いやすいようにはなっているのだが、射程距離で大きな違いはないため、相手側からでも、上手く狙って撃たれれば、弾は飛んで来る。
クールダウンになるまでの弾数も多く、連射も効いているとなると、多少、与えられるダメージが低くても、有利そうだが。さらに、銃による反動の違いもあり、この2つは、それが大きく。
与えられるダメージが低いということは、数を当てなければ倒すことができず。それで、反動で狙いも定まらないとなると乱射のようにもなり、そう離れてない距離で使うことになる。
ユーザーの好みで、使いやすさが決まるため、どれがベストとも言えないのだが。個人的には、威力もあり、反動が少なくブレ難い E-11などが使いやすい。
AT-ATを攻撃した際に、パーソナルシールドを使いながら、足元から、上に向かって、イオングレードを投げつけたところ、与えたダメージが違っていた。TIEファイターなどのビークルへ、イオン魚雷を発射しても、当たる場所でダメージが違うため、AT-ATも、そうなのかもしれない。
操作面では、視点の違いで、武器で狙ったときのズームも違う。1人称視点(FPS)と3人称視点(TPS)があり、キャラクターの目線で見える状態か、後ろから見ているかの違いなのだが。メインウェポンで狙いを定めるときに、この違いで、ズームの見え方も違う。
3人称では、ズームしていても、離れた感じが残り、体の一部を狙って撃てるような感じではなく。これが、1人称では、スコープをそのまま覗き込むため、ヘッドショットも狙いやすい。
この視点切り替えは、ゲームの設定を開かなくても、ゲーム中。十字キーの下を長押しすると切り替わる。3人称視点では、戦闘中、障害物をタテにする際、右から狙うか、左から狙うかも、十字キーの下を軽く押すことで切り替えられる。
この他、キャラクターの動きと合わないときは、設定で感度を調節すると、大分、良くなることもある。ボタンの位置も、使い難いときは、PS4本体の設定に、アクセシビリティーがあり、そこでボタンの割り当てを選べば、変更もできる。
戦闘中でも、再出撃は、いつでもでき、装備のデッキも2つ、メイン武器はどれでも選べるなど、戦闘中でも状況に合わせて、使い分けもできる。ただ、出撃地点が、パートナーか、お任せなため、やり方次第にはなるのだが。
マルチプレイのFPSは、『スターウォーズ バトルフロント』が、初めてなため、得意な方ではないのだが。他のユーザーと一緒なため、戦い方次第なところもあり、SFならではの雰囲気に面白さもある。
最近は、Amazonプライムで、曲が聴き放題になり、ゲームのBGMをオフにして、ディープ・パープルのベスト盤を聴いているのだが。ゲームのBGMは、雰囲気があり、これはこれでいいのだが、急かされているようでもあり。これが、別の曲を聴きながらとなると、違ったノリで、気楽に遊べる良さになり。敵味方が入り乱れてもみ合うと、お祭のような楽しさも感じられる。
今後も、更新が予定され、マップなどの追加もありそうで。物語が無い分、惹きの弱さもあり、遊びたいときに遊びたいだけというのも、息抜きとしては、都合がいいのかもしれない。
この手のゲームでは、初心者向けという話もあるのだが。やはり、得意なユーザーとそうでないユーザーでは、倒す数に大きな開きがあり。同じようなゲームで、共通する コツのようなものがあるのかもしれない。
マップ上に表れるアイテムは、場所が決まっているため、これは利用するようにしており。パワーアップ、AT-ATやXウイングなどのビークル、ヒーローになるヒーロー・ピックアップなどがあるのだが、狙って取れれば、戦闘に有利。
多少、ここら辺にあるはずと覚えているとやりやすく。場所によっては、一度、それを取り、設置した後に、その場所に戻ると、再びあることもある。
武器については、どれも試してみたのだが。最初から使える武器が、その後、アンロックで手に入れた 武器と比べ、目立って劣っている訳でもなく。それぞれに性能に違いがあるため、好みに合うものを使うのが、一番のようだ。
性能の違いなのだが、メイン武器それぞれで、連続で撃てる弾数が違い、最も多いのが、DLT-19とRT-97C。1分間に発射される弾数でも、一番は、これも、DLT-19とRT-97C。ただ、与えられるダメージは、もちろん、低くなっており、他の武器とのバランスが取れている。
メイン武器の射程距離は、ラッパ銃のような CA-87が、唯一、至近距離でしか使えないだけで、他のものは、見た目が、拳銃やライフルのようなものでも、射程距離は、そう大きな差はなく、1200~1500m。
スコープが付いていれば、狙いやすいようにはなっているのだが、射程距離で大きな違いはないため、相手側からでも、上手く狙って撃たれれば、弾は飛んで来る。
クールダウンになるまでの弾数も多く、連射も効いているとなると、多少、与えられるダメージが低くても、有利そうだが。さらに、銃による反動の違いもあり、この2つは、それが大きく。
与えられるダメージが低いということは、数を当てなければ倒すことができず。それで、反動で狙いも定まらないとなると乱射のようにもなり、そう離れてない距離で使うことになる。
ユーザーの好みで、使いやすさが決まるため、どれがベストとも言えないのだが。個人的には、威力もあり、反動が少なくブレ難い E-11などが使いやすい。
AT-ATを攻撃した際に、パーソナルシールドを使いながら、足元から、上に向かって、イオングレードを投げつけたところ、与えたダメージが違っていた。TIEファイターなどのビークルへ、イオン魚雷を発射しても、当たる場所でダメージが違うため、AT-ATも、そうなのかもしれない。
操作面では、視点の違いで、武器で狙ったときのズームも違う。1人称視点(FPS)と3人称視点(TPS)があり、キャラクターの目線で見える状態か、後ろから見ているかの違いなのだが。メインウェポンで狙いを定めるときに、この違いで、ズームの見え方も違う。
3人称では、ズームしていても、離れた感じが残り、体の一部を狙って撃てるような感じではなく。これが、1人称では、スコープをそのまま覗き込むため、ヘッドショットも狙いやすい。
この視点切り替えは、ゲームの設定を開かなくても、ゲーム中。十字キーの下を長押しすると切り替わる。3人称視点では、戦闘中、障害物をタテにする際、右から狙うか、左から狙うかも、十字キーの下を軽く押すことで切り替えられる。
この他、キャラクターの動きと合わないときは、設定で感度を調節すると、大分、良くなることもある。ボタンの位置も、使い難いときは、PS4本体の設定に、アクセシビリティーがあり、そこでボタンの割り当てを選べば、変更もできる。
戦闘中でも、再出撃は、いつでもでき、装備のデッキも2つ、メイン武器はどれでも選べるなど、戦闘中でも状況に合わせて、使い分けもできる。ただ、出撃地点が、パートナーか、お任せなため、やり方次第にはなるのだが。
マルチプレイのFPSは、『スターウォーズ バトルフロント』が、初めてなため、得意な方ではないのだが。他のユーザーと一緒なため、戦い方次第なところもあり、SFならではの雰囲気に面白さもある。
最近は、Amazonプライムで、曲が聴き放題になり、ゲームのBGMをオフにして、ディープ・パープルのベスト盤を聴いているのだが。ゲームのBGMは、雰囲気があり、これはこれでいいのだが、急かされているようでもあり。これが、別の曲を聴きながらとなると、違ったノリで、気楽に遊べる良さになり。敵味方が入り乱れてもみ合うと、お祭のような楽しさも感じられる。
今後も、更新が予定され、マップなどの追加もありそうで。物語が無い分、惹きの弱さもあり、遊びたいときに遊びたいだけというのも、息抜きとしては、都合がいいのかもしれない。
PS4 スターウォーズ バトルフロント 映画のような迫力・臨場感が凄い 5.3月のアップデートで新たな武器も加わり、まだまだ遊べそうで [PS4 映画の世界 スターウォーズバトルフロント]
昨日の夜に、『スターウォーズ バトルフロント』がアップデートされていることを知り、8GBなため、大分、時間もかかったのだが。ジャバ・ザ・ハットが登場し、契約というカタチで条件を満たせば、新たな武器が手に入ったり、その他にも変更があり。
公式サイトでは、『アウター・リム』の新ゲームモードについて、いろいろと書かれているのだが。別料金のシーズンパスを持っていれば、すぐにでもプレイでき、単体の拡張パック(有料)としては、4月5日にリリースされるとある。説明によると、小規模で戦略性の高い、新たなゲームができるようだ。
メインの武器が、新たに4つ加わり、現状では、2つは、シーズンパスがあるユーザー向け、残り2つが、契約で手に入る。性能を比べると、シーズンパスで使える 武器が、極端に強いようでもなさそうで、公平性のようなものも感じられる。
このゲームのマルチプレイは、どのゲームモードをやるかを決め、現在、オンラインで対戦中や待機状態のところに、割り振られ、ゲームが始まる。同じゲームをやってるユーザーが一つのグループとして扱われ、ゲームが終わった後、そのグループから抜けなければ、そのグループでゲームが続くという仕組み。
もちろん、やめたいときは、途中からでもやめることもでき、抜けたところに、エントリーした他のユーザーが入り、途中参加になる。また、ゲームが終わり、次のゲームが始まれば、同じグループで行われるため、あまりにもレベルが違うユーザーばかりとなれば、再エントリーでグループを替えたりもする。
このゲーム、レベルが上がったとしても、特に身体的な能力が上がるようでもなく、武器も特徴に違いはあるものの、どれが、一方的に強いというものでもない。そのためだろうか、どういうマッチングを行っているかがよく分からない。
やり始めた頃は、見た目でレベルが分かることもあり、ずいぶんとレベルの差はあるように見えた。更新する度に、仕様が変わるため、現在は、どうなっているか分からないのだが。
マルチプレイの最初の表示が、検索になっており、規模などで選べるようになっている。従来のやり方で、ゲームモードを選択することもできるのだが、最初に、どの規模での戦闘がしたいかという検索になっており、どうも、ユーザーの好みで大きな偏りがあるようだ。
40人規模なら、ウォーカー・アサルトか、スプレマシー、ターニング・ポイントになるのだが。例えば、ウォーカー・アサルトは、巨大で4本足で歩く AT-ATもおり、上空には、Xウィングが飛んでいたり、ヒーローも登場するなど派手で、人気が高く。
一方、ターニング・ポイントは、初期からあったゲームモードではなく、後に追加されたものになり。制限時間内にポイントを制圧し、それを繰り返し、最後の一つでも、落としてしまうと負けになる。
このターニング・ポイントは、いかに早くポイントを押させるかにかかっているため、敵兵を倒すために、動かず狙いを定めるような ユーザーが多いと続かず、すぐに負けになる。多少、やり慣れたユーザーが揃わないと続かないこともあるのだが、これはこれで、敵味方での激しい押し合いがあり、面白さはある。
ただ、ターニング・ポイントをやろうと思っても、頭数が揃うまで待たされることが多く。それでも、やれればいい方で、揃いが悪いと、結局、できずに終わることもある。つまり、人気が無い。
規模だけでの検索を真っ先に出したのも、ウォーカー・アサルトだけではなく、他もやって欲しいという事だと思うのだが。ただ、最初の頃に、ウォーカー・アサルトのゲームボーナスは、固定で高く、現在とは違う。
ターニング・ポイントは、ルールが変わっており、馴染むまで時間がかかる分、勝ち負けに関係なく手に入るゲームボーナスを引き上げれば、やるユーザーは増えそうな。ゲームモードを選択する際に、ゲームボーナスが、どのくらいかの表示があれば、目に付きやすくもなりそうだが。
このゲームには、最大プレイヤー数が、40、20、12の3段階あり。段階ごとに、いくつかのゲームモードがあるのだが、人気があるものと無いものの差が、かなりあるんじゃないだろうか。
多彩なゲームモードを用意しても、数が揃わなければ、プレイできないため、無いのと同じ。勝てば面白く、負ければ面白くないため、どちらもユーザーという難しさが伺える。
『バトルフィールド4』のマルチプレイでも感じるのだが、それなりの僅差で勝敗が決まるように、始めたばかりなのか、戦績はどのくらいなのかで、似たようなレベルのユーザーをグループ化した方がいいような気もするのだが。ただ、数を揃えなければ、始まらないため、そこに難しさもありそうだ。
公式サイトでは、『アウター・リム』の新ゲームモードについて、いろいろと書かれているのだが。別料金のシーズンパスを持っていれば、すぐにでもプレイでき、単体の拡張パック(有料)としては、4月5日にリリースされるとある。説明によると、小規模で戦略性の高い、新たなゲームができるようだ。
メインの武器が、新たに4つ加わり、現状では、2つは、シーズンパスがあるユーザー向け、残り2つが、契約で手に入る。性能を比べると、シーズンパスで使える 武器が、極端に強いようでもなさそうで、公平性のようなものも感じられる。
このゲームのマルチプレイは、どのゲームモードをやるかを決め、現在、オンラインで対戦中や待機状態のところに、割り振られ、ゲームが始まる。同じゲームをやってるユーザーが一つのグループとして扱われ、ゲームが終わった後、そのグループから抜けなければ、そのグループでゲームが続くという仕組み。
もちろん、やめたいときは、途中からでもやめることもでき、抜けたところに、エントリーした他のユーザーが入り、途中参加になる。また、ゲームが終わり、次のゲームが始まれば、同じグループで行われるため、あまりにもレベルが違うユーザーばかりとなれば、再エントリーでグループを替えたりもする。
このゲーム、レベルが上がったとしても、特に身体的な能力が上がるようでもなく、武器も特徴に違いはあるものの、どれが、一方的に強いというものでもない。そのためだろうか、どういうマッチングを行っているかがよく分からない。
やり始めた頃は、見た目でレベルが分かることもあり、ずいぶんとレベルの差はあるように見えた。更新する度に、仕様が変わるため、現在は、どうなっているか分からないのだが。
マルチプレイの最初の表示が、検索になっており、規模などで選べるようになっている。従来のやり方で、ゲームモードを選択することもできるのだが、最初に、どの規模での戦闘がしたいかという検索になっており、どうも、ユーザーの好みで大きな偏りがあるようだ。
40人規模なら、ウォーカー・アサルトか、スプレマシー、ターニング・ポイントになるのだが。例えば、ウォーカー・アサルトは、巨大で4本足で歩く AT-ATもおり、上空には、Xウィングが飛んでいたり、ヒーローも登場するなど派手で、人気が高く。
一方、ターニング・ポイントは、初期からあったゲームモードではなく、後に追加されたものになり。制限時間内にポイントを制圧し、それを繰り返し、最後の一つでも、落としてしまうと負けになる。
このターニング・ポイントは、いかに早くポイントを押させるかにかかっているため、敵兵を倒すために、動かず狙いを定めるような ユーザーが多いと続かず、すぐに負けになる。多少、やり慣れたユーザーが揃わないと続かないこともあるのだが、これはこれで、敵味方での激しい押し合いがあり、面白さはある。
ただ、ターニング・ポイントをやろうと思っても、頭数が揃うまで待たされることが多く。それでも、やれればいい方で、揃いが悪いと、結局、できずに終わることもある。つまり、人気が無い。
規模だけでの検索を真っ先に出したのも、ウォーカー・アサルトだけではなく、他もやって欲しいという事だと思うのだが。ただ、最初の頃に、ウォーカー・アサルトのゲームボーナスは、固定で高く、現在とは違う。
ターニング・ポイントは、ルールが変わっており、馴染むまで時間がかかる分、勝ち負けに関係なく手に入るゲームボーナスを引き上げれば、やるユーザーは増えそうな。ゲームモードを選択する際に、ゲームボーナスが、どのくらいかの表示があれば、目に付きやすくもなりそうだが。
このゲームには、最大プレイヤー数が、40、20、12の3段階あり。段階ごとに、いくつかのゲームモードがあるのだが、人気があるものと無いものの差が、かなりあるんじゃないだろうか。
多彩なゲームモードを用意しても、数が揃わなければ、プレイできないため、無いのと同じ。勝てば面白く、負ければ面白くないため、どちらもユーザーという難しさが伺える。
『バトルフィールド4』のマルチプレイでも感じるのだが、それなりの僅差で勝敗が決まるように、始めたばかりなのか、戦績はどのくらいなのかで、似たようなレベルのユーザーをグループ化した方がいいような気もするのだが。ただ、数を揃えなければ、始まらないため、そこに難しさもありそうだ。
PS4 スターウォーズ バトルフロント 映画のような迫力・臨場感が凄い 6.ターニング・ポイントで取りやすそうな ターゲット・ライフルやブラスター・ピストルのストリーク [PS4 映画の世界 スターウォーズバトルフロント]
前回、『スターウォーズ バトルフロント』について、40人規模で行う ターニング・ポイントは人気がないのか、何度、エントリーしても、頭数が揃わず、長く待たされ、最後は、サーバーに弾かれたり。
やろうと思っていても、できるかできないかというもので、すぐに始まる ウォーカー・アサルトとは、大きな違いだったのだが。アップデート後、しばらくして、状況が大きく変わり、待つこともなく、できることが多くなった。
ターニング・ポイントは、攻める側と守る側に分かれ、制限時間内に、コントロールポイントと呼ばれるエリアを確保するというもの。いくつかある コントロールポイントを攻め落とし、最後の一つが取れなければ、攻める側が負けになり、守る側は勝ちになる。攻める側は、全てのコントロールポイントを押さえなければ負けになる。
ターニング・ポイントをプレイすると感じるのが、ストリークが取りやすいこと。ストリークは、連続して敵を倒すことで発生するボーナスのようなものなのだが。ジャバ・ザ・ハットとの契約で手に入る 新たな武器では、その条件に、ターゲット・ライフル ストリークやブラスター・ピストル ストリークがあり、これが、かなり出しやすい。
対戦型のFPSは、このゲームが初めてで、ホリパッドFPSプラスも使うほど、得意な方ではないのだが。それでも、ターニング・ポイントなら、そう上手く行ってないようなときでも、キル数は二ケタになり、他のゲームモードよりも、倒す数が明らかに多くなる。
これは、ターニング・ポイントだと、コントロールポイントを制限時間内に取らなければならないため、攻める方も押し寄せ、守る方も迎え撃つため、他のゲームモードでは見られないような、複数でのもみ合いになる。
ストリークは、こちらが倒されずに、複数の敵を立て続けに倒す必要があり、普通のゲームモードでは、上手くなければ、なかなかできない。ところが、ターニング・ポイントでは、最後は、制限時間もあり、攻める方は突撃状態で複数の敵味方が入り乱れての戦闘になり、こうなると、ストリークのチャンスも多い。
ウォーカー・アサルトでは、それなりに戦えることもあるのだが、それでも、ストリークを次々と出すことはできず、契約も全く進まなかったのだが。ターニング・ポイントがプレイしやすくなると、ストリークの条件は大して時間もかからずに満たすことができ、近距離でも、サイクラー・ライフルを撃つなどしたら、ダメージと射程距離が最大の DLT-19Xは、手に入った。
契約内容も、使い慣れてない武器の場合、結構、手間が掛かるのだが。ストリークだけでも、条件を満たすことができれば、後は、やってるうちに、どうにかなりそうで。
ターニング・ポイントで、戦っているユーザーの武器を見ても、ターゲット・ライフルとブラスター・ピストルをよく見かけるのだが。これも、同じような理由なのかもしれない。
やろうと思っていても、できるかできないかというもので、すぐに始まる ウォーカー・アサルトとは、大きな違いだったのだが。アップデート後、しばらくして、状況が大きく変わり、待つこともなく、できることが多くなった。
ターニング・ポイントは、攻める側と守る側に分かれ、制限時間内に、コントロールポイントと呼ばれるエリアを確保するというもの。いくつかある コントロールポイントを攻め落とし、最後の一つが取れなければ、攻める側が負けになり、守る側は勝ちになる。攻める側は、全てのコントロールポイントを押さえなければ負けになる。
ターニング・ポイントをプレイすると感じるのが、ストリークが取りやすいこと。ストリークは、連続して敵を倒すことで発生するボーナスのようなものなのだが。ジャバ・ザ・ハットとの契約で手に入る 新たな武器では、その条件に、ターゲット・ライフル ストリークやブラスター・ピストル ストリークがあり、これが、かなり出しやすい。
対戦型のFPSは、このゲームが初めてで、ホリパッドFPSプラスも使うほど、得意な方ではないのだが。それでも、ターニング・ポイントなら、そう上手く行ってないようなときでも、キル数は二ケタになり、他のゲームモードよりも、倒す数が明らかに多くなる。
これは、ターニング・ポイントだと、コントロールポイントを制限時間内に取らなければならないため、攻める方も押し寄せ、守る方も迎え撃つため、他のゲームモードでは見られないような、複数でのもみ合いになる。
ストリークは、こちらが倒されずに、複数の敵を立て続けに倒す必要があり、普通のゲームモードでは、上手くなければ、なかなかできない。ところが、ターニング・ポイントでは、最後は、制限時間もあり、攻める方は突撃状態で複数の敵味方が入り乱れての戦闘になり、こうなると、ストリークのチャンスも多い。
ウォーカー・アサルトでは、それなりに戦えることもあるのだが、それでも、ストリークを次々と出すことはできず、契約も全く進まなかったのだが。ターニング・ポイントがプレイしやすくなると、ストリークの条件は大して時間もかからずに満たすことができ、近距離でも、サイクラー・ライフルを撃つなどしたら、ダメージと射程距離が最大の DLT-19Xは、手に入った。
契約内容も、使い慣れてない武器の場合、結構、手間が掛かるのだが。ストリークだけでも、条件を満たすことができれば、後は、やってるうちに、どうにかなりそうで。
ターニング・ポイントで、戦っているユーザーの武器を見ても、ターゲット・ライフルとブラスター・ピストルをよく見かけるのだが。これも、同じような理由なのかもしれない。
PS4 スターウォーズ バトルフロント 映画のような迫力・臨場感が凄い 7.ネット対戦のみの2モードがオフラインでも可能に、これならやりやすく [PS4 映画の世界 スターウォーズバトルフロント]
PS4『スターウォーズ バトルフロント』は、昨年の11月に発売され、その後、アップデートを繰り返し、このゲームソフトのみで利用できる新たなモードもあり、さらに、有料でシーズンパスや拡張パックを購入することで利用できるものもあり、いろいろあるのだが。
一つのゲームをやり込むよりも、新作で遊びたいため、シーズンパスや拡張パックには手を出しておらず。それにより、それらを利用するユーザーとは、装備に差もできるため、最近は、このゲームをしなくなっていた。
『スターウォーズ バトルフロント』は、オフラインのシングルプレイでも遊ぶことはできるのだが、シングルプレイ用のゲームモードが、意外と長いものが多い。しかも、オンラインでの対戦以外では、経験値も入らないため、ランクアップにもつながらず、正直、やった甲斐がない。
オフラインのシングルプレイでは、操作のトレーニングにはなるものの、キャラクタ―の強化には関係ないため、やはり、メインは、オンラインでのネット対戦になる。
7月21日のアップデートでは、『スカーミッシュ』という新ゲームモードが加わり、ウォーカー・アサルトとファイター・スコードロンが、オフラインでもやれるようになった。
この2つは、これまでネット対戦のみのモードで、上の動画が、ウォーカー・アサルトなのだが。発売から半年以上が経ち、これから始めようと思うと、場離れした ユーザーが多いだけに、やり難そうだが。これが、シングルプレイでもできるとなれば、地形や建物もそのまま、全く同じなため、模擬戦にもなりそうで。
しかも、これまでのシングルプレイの単調で長いものとは違い、ウォーカー・アサルトは、地上を4本脚で歩く AT-AT、空中を飛び回る XウイングやTIEファイターなどにも乗ることができ、各種ヒーローにもなれるため、このゲームの面白さは詰っている。
ファイター・スコードロンは、空中戦のみなため、地形の変化は、あまり関係ないが、ウォーカー・アサルトは、起伏に富んだ地形もあるため、初めての人でも、ユーザー同士てやり合うよりも楽に戦えるため、こういうゲームというのも掴みやすいかもしれない。
ノーマルで何度かプレイしたところ、敵も味方も、コンピューターのAIながら、組織的にまとまって動いているようでもあり。戦闘時には、それなりの手応えがあり、AIだからと、バタバタと簡単に倒せるようでもなく、適度な強さはある。
エリア内に点在する パワーアップ アイテムもあり、AT-ATに乗り込んだり、ヒーローに変わるのも、シングルプレイだけに取り合いにもならず。ゲームモードとしても、広いエリアで、敵味方が入り乱れての感覚はあるため、普通に楽しめる。
これで、経験値の獲得や装備の購入までできれば、いきなりのネット対戦でも、ユーザー同士で渡り合え、良さそうだが。そこは、そうはなっておらず、オンラインでという部分は変わらない。
ただ、このゲーム、操作に慣れている方が強いのは確かだが、パワーアップアイテムなどによる 攻撃もできるため、必ずしも勝てない訳でもなく。この手のゲームの中では、ランクの違いが大きな差にならず、最初から持っている武器でも、問題なく戦えるなど、そこに、良さもある。
一つのゲームをやり込むよりも、新作で遊びたいため、シーズンパスや拡張パックには手を出しておらず。それにより、それらを利用するユーザーとは、装備に差もできるため、最近は、このゲームをしなくなっていた。
『スターウォーズ バトルフロント』は、オフラインのシングルプレイでも遊ぶことはできるのだが、シングルプレイ用のゲームモードが、意外と長いものが多い。しかも、オンラインでの対戦以外では、経験値も入らないため、ランクアップにもつながらず、正直、やった甲斐がない。
オフラインのシングルプレイでは、操作のトレーニングにはなるものの、キャラクタ―の強化には関係ないため、やはり、メインは、オンラインでのネット対戦になる。
7月21日のアップデートでは、『スカーミッシュ』という新ゲームモードが加わり、ウォーカー・アサルトとファイター・スコードロンが、オフラインでもやれるようになった。
この2つは、これまでネット対戦のみのモードで、上の動画が、ウォーカー・アサルトなのだが。発売から半年以上が経ち、これから始めようと思うと、場離れした ユーザーが多いだけに、やり難そうだが。これが、シングルプレイでもできるとなれば、地形や建物もそのまま、全く同じなため、模擬戦にもなりそうで。
しかも、これまでのシングルプレイの単調で長いものとは違い、ウォーカー・アサルトは、地上を4本脚で歩く AT-AT、空中を飛び回る XウイングやTIEファイターなどにも乗ることができ、各種ヒーローにもなれるため、このゲームの面白さは詰っている。
ファイター・スコードロンは、空中戦のみなため、地形の変化は、あまり関係ないが、ウォーカー・アサルトは、起伏に富んだ地形もあるため、初めての人でも、ユーザー同士てやり合うよりも楽に戦えるため、こういうゲームというのも掴みやすいかもしれない。
ノーマルで何度かプレイしたところ、敵も味方も、コンピューターのAIながら、組織的にまとまって動いているようでもあり。戦闘時には、それなりの手応えがあり、AIだからと、バタバタと簡単に倒せるようでもなく、適度な強さはある。
エリア内に点在する パワーアップ アイテムもあり、AT-ATに乗り込んだり、ヒーローに変わるのも、シングルプレイだけに取り合いにもならず。ゲームモードとしても、広いエリアで、敵味方が入り乱れての感覚はあるため、普通に楽しめる。
これで、経験値の獲得や装備の購入までできれば、いきなりのネット対戦でも、ユーザー同士で渡り合え、良さそうだが。そこは、そうはなっておらず、オンラインでという部分は変わらない。
ただ、このゲーム、操作に慣れている方が強いのは確かだが、パワーアップアイテムなどによる 攻撃もできるため、必ずしも勝てない訳でもなく。この手のゲームの中では、ランクの違いが大きな差にならず、最初から持っている武器でも、問題なく戦えるなど、そこに、良さもある。