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PM2.5や花粉で干せない布団に ふとん掃除機 ゴミを検知する赤外線センサーで汚れも分かり、寝ているときの咳やくしゃみもない [PM2.5や花粉で干せない布団に ふとん掃除機]

最近、寝ているときに軽い咳が出たり、寝起きにくしゃみもあるなど、どうも、様子がおかしく。真っ先に思ったのが、ルンバの掃除が、甘いんじゃないかということなのだが、フローリングを見ると、目立ってホコリがあるようでもない。

昨年から、ルンバを使い始めたのだが、最初は、高いおもちゃを買ったかと感じたのだが。実際、使い続けていると、今まで、掃除しても、しばらくすれば、ここら辺はホコリだらけとなるところに、ホコリが無く、使えば使うほど、役に立つなという実感はある。

ただ、ルンバも、そこそこの大きさがあり、どこかに引っかかって、転がっていても困るため、ルンバが動けるように、フローリングの上には、モノを置かなくなった。それも、部屋が綺麗なポイントでもあり、ルンバに貯まったゴミも取る必要もある。結局、整理整頓はせざるを得ない。

部屋が、問題ないとなると、布団が怪しい。休みの日に、天気が良ければ、布団を干そうかとも思うのだが、PM2.5や花粉もあるため、ほとんど何もしておらず、寝汗をかいたときに、布団乾燥機を使うくらいだろうか。

布団というと、もちろん、自宅で洗えるようなものでもなく、クリーニングに出すという方法もあるが、出せは数千円。しかも、1週間ほど戻って来ないため、一人暮らしで替えの布団もなければ、出しようもない。

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こうなると、ふとん掃除機は、必要じゃないかと思い、『パナソニック ふとん掃除機(パックレス) 赤外線センサー搭載 ピンク MC-DF100C-P』を使うことにした。

これを選んだ理由は、ふとん掃除機にしては、低価格な方でもあり、評判も良く。掃除機としては、吸引力が欲しいところで、これは、明確に、吸引仕事率 180Wと書かれており、さらに、赤外線センサーでゴミがあるかどうかも分かるため。

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赤外線センサーは、約70μmのゴミを吸いこめば、ここのランプが点灯する。これで、ゴミを吸いこんでいるかどうかが分かるため、すでに、ゴミがないところを一生懸命掃除することもない。

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フィルターが4層になっており、左が大きいゴミを取る網状のもので、右のスポンジのようなもので、より細かいゴミを捉え、さらに、その中に、紙のようなフィルターもある。最後は、掃除機本体に付いており、それで、4層ということになる。

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オプションで、布団掃除機用のお掃除ヘッドを付け替え、ハンドクリーナーとしても使え、ホースも付いている。このホースなのだが、もう少し柔らかい方が使いやすいような。

使った感じは、ハンドクリーナーに布団用のヘッドなため、思った通りのもので、使いやすさはある。本体は、2kgじゃくなため、そう重いものでもなく。赤外線センサーのランプもいいのだが、貯まったゴミが見えるため、掃除してるという感覚もあり、これはこれで、遣り甲斐がある。

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布団をキチンと敷いた状態で、ふとん掃除機を使いながら、終れば、めくりながら、次とやり、30分ほどかかった。早速、フィルターを出して、ゴミの取れ具合を見たのだが、最初のフィルターにホコリが付いているのだが、それを外したところ、スポンジ状のフィルターに粉のようなもの、へばり付いている。

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アップで撮った画像なのだが、固めた綿ゴミのように見えるからもしれないが、指でつまんたところ、繊維のかたまりというよりは、粉末に近い。このふとん掃除機は、フィルターが水洗いできるため、取れるゴミは捨て、後は、洗った。

すると、溶け難い粉状のものが水に流れて行くのだが、まるで、灰のようだ。こんなに細かい粉が、いったいどこから来るのか。それにしても、これだけ、いろいろ出て来ると、布団も掃除するものなんだなということが、よく分かる。

ふとん掃除機を使った後は、咳もくしゃみも出なくなり、清々しい気分で寝れるようになった。これだけ、綺麗になるなら、布団をクリーニングに出さなくても、結構、行けるんじゃないだろうか。





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