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たんぱく質と糖質 手軽な筋肉UPが魅力的 1.思わず観ていた ガッテン!GATTEN、具体的で分かりやすく、そんなに違うなら [たんぱく質と糖質 手軽な筋肉UPが魅力的]

昨日、なんとなく、テレビをつけたところ、NHKの『ガッテン!GATTEN』が目に入り。『ためしてガッテン』が終わり、『ガッテン!GATTEN』に変わったことも知らなかったため、こんな時間からやってるのかという 驚きもあるのだが。

途中からでも、指原莉乃が出演していると観てしまうところもあり、それで、最後まで。ポイントを押さえれば、短時間で簡単に筋肉は付くという話で、興味深く。

今まで、それなりの運動を長く続けなければ筋肉は付かないという イメージがあっただけに、そこまでするのはと思っていたのだが。数分でいいなら、話は違ってくる。

運動後に、牛乳などの乳製品を摂る事で、筋肉が付くという話は聞いたことがあり、それに糖質を加えるだけで、より効率よく 筋肉が付き、運動の疲れも癒えるというのは、無理なくできる良さがある。

しかも、こういう運動をすればというのも紹介されており、重りを持たされた 指原莉乃がスクワットしていたのだが。そう何回もする必要はなく、10回。ただ、ギリギリ10回できるようにする必要があり、そこで、重りを使うというもの。

ギリギリ10回をやった後に、追い打ちをかけるように、素早く10回やると、さらに効果は大きいとも話していた。それをやった後、動かした部分の周りを測ると、1cmほど増え、筋肉が膨らんでおり。筋肉が膨らむほどの負荷をかけるのが、大きなポイントのようで。

10回程度なら、大した時間もかからず、1日3分ほど。その後、30分以内に、牛乳と糖分を摂れば、筋肉が効果的に増えるというから、難しいこともない。

運動後、牛乳 200ml、それに、砂糖 10~15g。砂糖 10~15gというのが、どら焼きなら半分、プリンなら1個、アイスで1/2カップ、ジュースでコップ1杯とも話していた。

筋肉があるというと、漠然と健康的なイメージなのだが。筋肉からのグルタミンが、リンパ球を増やすことで、免疫力を高め、病気になり難く。筋肉がホルモンを生み出すことから、認知症や糖尿病などへもと研究が進んでいるという話も。

運動不足の自覚はあるだけに、これだけで、こんなに違うのかというのが、率直な印象で。多くの筋肉を使うスクワットをお勧めしており、これだけなら、3分ほどで済む。3分くらいなら、結構、きつくても、このくらいならと思える短さでもある。

いい話なのだが、個人的に気になるのが、牛乳。牛乳の味が苦手という訳ではないのだが、飲むとお腹に来る。冷たいからなら、温めればとなり、成分だけを考えると、他で代用してもと思うのだが、液体なところも良さそうで。

こういう体にいい事というのも、効果を実感するまでに、ある程度の時間もかかるため、早々に試してみたいのだが。牛乳が得意ではないだけに、考えるところも。


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たんぱく質と糖質 手軽な筋肉UPが魅力的 2.牛乳に比べ、かなり長い賞味期限、常温保存なため冷蔵庫の入れる必要もない 明治 ザバスミルク [たんぱく質と糖質 手軽な筋肉UPが魅力的]

前回、NHKの『ガッテン!GATTEN』を観て、3分で筋肉を追い込むような運動を行い、200mlの牛乳と砂糖なら10~15gを30分以内に摂れば、筋肉が付きやすいという話があり。どんなことにも、コツというのがあるのかもしれない。

筋肉を付けることで、病気にもなり難くなり、もちろん、疲れ難くもなる。それが、こんな簡単な方法でいいなら、試してみたいと思うのだが、気になっていたのが、牛乳。

牛乳は、飲めないというほどではないのだが、どうも、お腹が重い感じになり、好んで飲まない。牛乳は、どこでも買えるようなものだが、冷蔵庫で保存し、賞味期限も意外と短く、やや扱い難い印象がある。

そこで、もっと便利な 牛乳、乳製品で近そうな 飲むヨーグルトはないかと調べたところ、200mlの紙パックで、しかも、常温保存できるものがあり。

ヨーグルト風味では、『エルビー カルアップ』もあり、これは、カルシウムを豊富に含むというもの。カルシウムで言えば、『カルゲンエース』もあり。カルゲンエースは、カルゲン製薬が開発したという カルシウムイオン水を使っており、理論上は、吸収率 100%、動物実験でも、90%以上の結果は出ているという話。

これが、どのくらい凄いかなのだが。食べたからと言って、含まれているカルシウムが全て、吸収される訳ではなく、食品により違いがあり。吸収率が高い乳製品で50%ほど、小魚などでは約30%、緑黄色野菜では20%を切るため、ずいぶんと違う。

どうも、カルシウムを豊富に含む食品は、他にも多くあるものの、そのまま飲むだけで、カルシウムが補える牛乳は、手軽で都合がいいため、カルシウムと言えば、牛乳ということのようだ。

『カルアップ』と『カルゲンエース』はカルシウムを補う飲み物なのだが。どれも、牛乳に比べ、たんぱく質が、1/3以下。

200mlずつを紙パックで、しかも、常温保存でいいという扱いやすさも良かったのだが。番組では、牛乳に含まれる たんぱく質と糖質を摂るという話なため、たんぱく質が牛乳と比べ少ないのでは、代わりにならず。

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そこで、もっと牛乳に近いものはないのかと探したところ、やっと見つけたのが、『明治 ザバスミルク』。これも、常温保存でき、200mlずつの紙パックなのだが、ミルクプロテインが10gあり、牛乳の6.5gよりも多く、たんぱく質は十分。カルシウムについても、ザバスミルク 315mgあり、牛乳 227mgを上回っている。これなら、牛乳の代わりになると、24個入りを注文。

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3分ほどの腹筋とスクワット、ザバスミルクとチョコレート、それに、『タニタ 体組成計 左右部位別インナースキャン50V BC-622』。これは、体の部位別に筋肉量などを測定でき、SDカードに様々な情報を記録、グラフで表示できる 体組成計。目安程度になりそうだが、多少の変化が分かれば、面白いのだが。

ちなみに、牛乳を飲んで、お腹の調子が悪いというのは、乳糖を分解する酵素 ラクターゼの働きが弱いか、冷たい飲み物を一気に飲んだ刺激のせいか。ゆっくり飲みなさいというのも、ラクターゼの働きが弱くても、時間をかければ分解でき、しかも、冷たい刺激も抑えられるため、いい方法なのかもしれない。

この『ザバスミルク』、飲んでみると牛乳の味で、かすかに、バニラっぽい風味もあるだろうか。変な水っぽい感じでもなく、牛乳と言われて飲めば、疑わないような、そんな味。普通の牛乳が、冷蔵庫での保存が当たり前なため、それが、常温保存できるというのは、画期的。しかも、今のところ、他に似たような商品も見当たらない。


   


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たんぱく質と糖質 手軽な筋肉UPが魅力的 3.3分ほどの運動とスポーツミルクで10日目、筋肉量と体脂肪のグラフから、違いはありそうな [たんぱく質と糖質 手軽な筋肉UPが魅力的]

NHKの『ガッテン!GATTEN』で紹介されていた 3分で追い込むように筋肉を使い、30分以内に200mlの牛乳と10~15gの糖分を摂り、効率よく筋肉を付けるという話があり。

そんな面白いと、常温保存できる スポーツミルク 『明治 サバスミルク』を牛乳代わりに、糖分も摂りつつ、10日目。主にやっているのは、腹筋とスクワットなのだが、3分程度。

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始めたのは、番組を観た後なため、21日からなのだが。最近、この体組成計 『タニタ 左右部位別インナースキャン50V BC-622』を使ってなかったため、データがなく、直線になっている。

上のグラフから体全体、両脚、体幹部の筋肉量。これを見ると、真ん中の両脚は、ほぼ横ばいで変化は少なく、それに比べ、一番下にある体幹は、腹筋が多少出ているかもしれない。ただ、10日間では期間が短く、このグラフを見ても分かるが、波がある状態が続き、方向が分かるため、はっきりとは言えない。

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ただ、サバスミルクを毎日飲むようになり、体重は、安定して、1kgほど増えている。体重は増えているものの、上のグラフは、体脂肪なのだが、下がる傾向なため、このことからも、筋肉は付いているようには見える。

牛乳は、冷蔵庫で常に冷やす必要もあり、賞味期限も短く、毎日、200mlずつ決めて飲むには手間が掛かると思い、『明治 サバスミルク』にしたのだが。味は、低脂肪牛乳のようなもので、特に甘いこともなく、サッパリしているため、牛乳が得意じゃなくても、飲みやすい。冷えてない分、刺激が少ないのもあるのか、お腹も問題なく。

3分ほどの運動というのも、3分と言えば、何かを聴きながらなら、わずか、1曲分。これなら、ノリが悪くても集中力は続き、かなりやりやすく。意外に運動への抵抗も感じず、追い込みが足りないのかもしれないが、筋肉の張りは感じるものの、特に酷い 筋肉痛のようなことにはなっていない。

体を鍛えるというと、面倒そうだというイメージが真っ先にあるのだが、たった3分じゃないかという思いもあり。だから、大したやる気がなくても、なんとなく続くところがある。

このくらいなら、無理なく続けられるため、これで、1ヶ月ほどで、大きな変化が実感できれば、やる気も違ってくるのかもしれない。

 


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たんぱく質と糖質 手軽な筋肉UPが魅力的 4.20日ほど経ち、3分ほどは続けやすく、効果はありそうなため、さらに追加 [たんぱく質と糖質 手軽な筋肉UPが魅力的]

前回の続きなのだが。NHK『ガッテン!GATTEN』で紹介されていた 3分ほどの追い込むような運動に、たんぱく質と糖質を30分以内に摂れば、筋肉が付きやすいという話で。これを始めて、20日ほど。

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『タニタ 左右部位別インナースキャン50V BC-622』を使っており、そこからのグラフ。上から、体全身の筋肉量、両脚の筋肉量、体幹の筋肉量。人の体なため、右肩上がりではなく、波があるのだが、増加傾向。これは、前回と変わらない。

ギリギリ10回できるくらいの重さということで、重さが変えられる『アーミーダンベル 7kg』。2年ほど前に買い、当時は、このくらいの重さで十分だろうと思っていたため、これにしたのだが。ギリギリ10回なら、もっと重いものでも良かった。

このダンベル、金属ではないため、床に置きっぱなしでも、置いた場所が変色することもなく、表面がプラスチックなため、床に傷も付けにくいというもの。以前、このブログに書いたものなのだが、使い難いということもなく。

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上から、両脚の皮下脂肪率、体幹部脂肪率なのだが。日々、変化するため、上がったり下がったりではあるものの、下がる傾向にはなっている。これを始めてから、体重は1.5kgほど安定して増え、基礎代謝量も100kcalほど増えており、効果は出ているようだ。

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そこで、毎回、30分以内に飲んでいるスポーツミルク 『サバスミルク』も、そろそろ無くなるため、さらに、2箱。運動した後に、これを決まって飲んでおり、箱から徐々に無くなるのを見つつ、これが無くなるまで続けようと思いやっているため、目安のようなところもある。ちなみに、2箱で7週間弱。

普通、体を鍛えるというと、ある程度、時間を掛けて行うため、連休中はできても、普段の生活に戻ればできなくなるものだが。これは、3分程度で、逆に、連休中に時間があっても、変わらず、3分ほどしかしていない。

ギリギリ10回と負荷を掛けているとは言え、時間を掛けていない。そこに、続くポイントがある。体を鍛える人というのは、こういう自分になりたいという強い願望や健康への高い意識などで、高いモチベーションがありそうだが。個人的には、そういう意識が、今のところ無く。

ただ、続けられるのは、たった3分という短さ。曲を聴けば1曲分、冷凍食品をレンジに入れれば、温まるまでかかる程度の時間。徐々にではあるのだが、体の変化は感じられるため、それをさらに意識するようになると、鍛えようと思う意識も変わるかもしれない。

しかも、何かをした後、サバスミルクを飲んだり、チョコレートを食べていると、当たり前の流れになり、それが、習慣になりやすいようで。運動をしようと思う前に、サバスミルクを飲む感覚が先にあり、飲むために体を動かすかとも思えるため、それでも続く。

毎日、短い時間でも同じ事を繰り返すと、それが習慣になり、抜け出せないような、そんなものなのかもしれない。

  


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