ブラウザなどのアクティブが勝手に外れる不具合 Windows10 アップグレード広告の無効で、問題が起こらず、解消されたような [ブラウザなどのアクティブが勝手に外れる不具合]
１年ほど前からだろうか、アクティブになっていたものが、勝手に外れるという 妙な不具合がパソコンにあり。これが、珍しくない程度に起きるものの、頻発と言えるほどでもなく、そこで、しばらく、放置していたのだが。これが、いろいろやっているうちに、どうも、解消できたようだ。
原因がよく分からないこともあり、ハッキリ言えないところもあるのだが。パソコンのＯＳは、Windows 8.1ながら、『Back to XP for 8』というソフトを使い、Windows ＸＰのように使っており。そのまま、使っている訳ではない。
アクティブになってる状態というのは、例えば、マウスでブラウザをクリックすると、それが、最前に表示され、ブラウザの上の部分が濃い青になり。現在利用しているものということなのだが、これが、勝手に外れる。
どういうことかというと、ブラウザでネット検索するなどしたときに、その後、何の操作もしていないにもかかわらず、勝手にアクティブじゃなくなる。もちろん、他に操作をしていないため、見た目で、別の何かがアクティブになっている訳でもない。タイミングが悪ければ、ブラウザで、リンク先をスクロールしながら探しているときに外れたりもする。
何が原因かと考えると、何かソフトをインストールした記憶もなく、セキュリティソフトでも、特に問題なし。タスクマネージャーで、どのプログラムが動いているかで突き止めようともしたが、怪しいものが見当たらない。
どうしたものかと思ったところで、Windows 10ヘの無料アップグレードの広告が表示され、これが、かなりしつこい。簡単に表示をオフにすることができず、度々、表示。しかも、いつ、アップグレードするかという聞き方で、アップグレードしないという設定項目すらない。
『Windows 10ヘのアップグレードをお勧めしています』と表示されるのだが、さらに、勝手にアップグレードの予定まで入れ、予定のキャンセルは、ここをクリックなど、期間限定で無償とは言え、かなり強引。
しかも、画面左したのタスクトレイに表示され、左の四角が4つ並んでいるマークだが、常駐している。Windows 7、8、8.1をWindows 10に移行させようと、ずいぶん、躍起になっているようにも見えるのだが。どうも、スマホに後れを取り、より使いやすいＯＳで、巻き返しを計りたいということのようだ。
確かに、Windows 10は、そう悪い話は聞いたことがなく、評判はいい。新たな機能も加わり、システム容量も減り、起動時間も改善される。ただ、使い慣れたパソコンで、特に不自由を感じておらず、スマホのようにパソコンを使いたいとも思わないため、乗り替える気になれず。とりあえず、広告表示をオフにした。
やり方なのだが、【ファイル名を指定して実行】に、regeditと入力。
すると、レジストリエディタ―が表示される。左にあるフォルダから、【HKEY_LOCAL_MACHINE】 ⇒ 【SOFTWARE】 ⇒ 【Policies】 ⇒ 【Microsoft】 ⇒ 【Windows】とクリックしてたどり、【Windows】を選択した状態で、左クリックで、新規からキーを作成、名前を【Ｇｗｘ】に。後は、このＧｗｘを選択した状態で、左クリック、【新規】 ⇒ 【DWORD】を作成。値の名前を【DisableGwx】、値のデータを【１】。
Ｇｗｘは、無かったため作成しているのだが、今度は、この【Windows】内にある【WindowsUpdate】を選択し、左クリック、【新規】 ⇒ 【DWORD】、値の名前を【DisableOSUpgrade】、値のデータを【1】。これで、確かに、Windows 10 アップグレード広告が出なくなった。
レジストリに手を加えるため、問題が起きたときのために、復元ポイントを作成した方が良く。【コントロールパネル】 ⇒ 【システムとセキュリティ】 ⇒ 【システム】、左に【システムの保護】があり、そこから、復元ポイントの今すぐ作成 【作成.（Ｃ）..】をクリック。これで、正常に動作しなくなったときに、復元ポイントを作成した状態に戻る。
これで、問題の広告は非常時になり、静かなものだが。その後、アクティブが外れることがなくなったことからも、関係していたのかもしれない。
調べてみると、Windows 10の無償アップグレード広告は、２０１５年３月の更新プログラムに仕込まれていたようで、タイミング的にも近く。しかも、ポップアップで表示されることからも、影響があった可能性はありそうだ。
更新プログラムの説明には、通知の追加機能とあり、やってることは、広告表示と変わらない印象もある。説明が不十分で、簡単に消せない 広告表示となると、このやり方に問題もありそうだ。
原因がよく分からないこともあり、ハッキリ言えないところもあるのだが。パソコンのＯＳは、Windows 8.1ながら、『Back to XP for 8』というソフトを使い、Windows ＸＰのように使っており。そのまま、使っている訳ではない。
アクティブになってる状態というのは、例えば、マウスでブラウザをクリックすると、それが、最前に表示され、ブラウザの上の部分が濃い青になり。現在利用しているものということなのだが、これが、勝手に外れる。
どういうことかというと、ブラウザでネット検索するなどしたときに、その後、何の操作もしていないにもかかわらず、勝手にアクティブじゃなくなる。もちろん、他に操作をしていないため、見た目で、別の何かがアクティブになっている訳でもない。タイミングが悪ければ、ブラウザで、リンク先をスクロールしながら探しているときに外れたりもする。
何が原因かと考えると、何かソフトをインストールした記憶もなく、セキュリティソフトでも、特に問題なし。タスクマネージャーで、どのプログラムが動いているかで突き止めようともしたが、怪しいものが見当たらない。
どうしたものかと思ったところで、Windows 10ヘの無料アップグレードの広告が表示され、これが、かなりしつこい。簡単に表示をオフにすることができず、度々、表示。しかも、いつ、アップグレードするかという聞き方で、アップグレードしないという設定項目すらない。
『Windows 10ヘのアップグレードをお勧めしています』と表示されるのだが、さらに、勝手にアップグレードの予定まで入れ、予定のキャンセルは、ここをクリックなど、期間限定で無償とは言え、かなり強引。
しかも、画面左したのタスクトレイに表示され、左の四角が4つ並んでいるマークだが、常駐している。Windows 7、8、8.1をWindows 10に移行させようと、ずいぶん、躍起になっているようにも見えるのだが。どうも、スマホに後れを取り、より使いやすいＯＳで、巻き返しを計りたいということのようだ。
確かに、Windows 10は、そう悪い話は聞いたことがなく、評判はいい。新たな機能も加わり、システム容量も減り、起動時間も改善される。ただ、使い慣れたパソコンで、特に不自由を感じておらず、スマホのようにパソコンを使いたいとも思わないため、乗り替える気になれず。とりあえず、広告表示をオフにした。
やり方なのだが、【ファイル名を指定して実行】に、regeditと入力。
すると、レジストリエディタ―が表示される。左にあるフォルダから、【HKEY_LOCAL_MACHINE】 ⇒ 【SOFTWARE】 ⇒ 【Policies】 ⇒ 【Microsoft】 ⇒ 【Windows】とクリックしてたどり、【Windows】を選択した状態で、左クリックで、新規からキーを作成、名前を【Ｇｗｘ】に。後は、このＧｗｘを選択した状態で、左クリック、【新規】 ⇒ 【DWORD】を作成。値の名前を【DisableGwx】、値のデータを【１】。
Ｇｗｘは、無かったため作成しているのだが、今度は、この【Windows】内にある【WindowsUpdate】を選択し、左クリック、【新規】 ⇒ 【DWORD】、値の名前を【DisableOSUpgrade】、値のデータを【1】。これで、確かに、Windows 10 アップグレード広告が出なくなった。
レジストリに手を加えるため、問題が起きたときのために、復元ポイントを作成した方が良く。【コントロールパネル】 ⇒ 【システムとセキュリティ】 ⇒ 【システム】、左に【システムの保護】があり、そこから、復元ポイントの今すぐ作成 【作成.（Ｃ）..】をクリック。これで、正常に動作しなくなったときに、復元ポイントを作成した状態に戻る。
これで、問題の広告は非常時になり、静かなものだが。その後、アクティブが外れることがなくなったことからも、関係していたのかもしれない。
調べてみると、Windows 10の無償アップグレード広告は、２０１５年３月の更新プログラムに仕込まれていたようで、タイミング的にも近く。しかも、ポップアップで表示されることからも、影響があった可能性はありそうだ。
更新プログラムの説明には、通知の追加機能とあり、やってることは、広告表示と変わらない印象もある。説明が不十分で、簡単に消せない 広告表示となると、このやり方に問題もありそうだ。
