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WWⅡの航空機と戦車が凄い!基本プレイ無料 オンライン対戦アクション War Thunder 1.戦車の細かさや重厚感、被弾のダメージも内部まで表示、無料とは思えない精巧さで面白い [WWⅡで遊べる無料ゲーム War Thunder]

最近、ポケモンGOは、散歩がてらするようになったのだが。気軽に遊べるゲームで、良さそうなものが、PS4で出ておらず。ロボットモノのオンラインゲームを探すと、以前にも、ここで書いたことがある 『ガンダムオンライン』ぐらいになる。

『ガンダムオンライン』は、基本プレイ無料のオンラインゲームで、選べる武器も豊富にあり、カスタマイズもできるため、面白さがあり。大規模戦も、一体感があるのだが。やはり、以前、結構、やったゲームだけに、再びというのも、やり難い。

そこで、ロボットは無理にしても、戦車や戦闘機で戦うようなものならあるだろうと思い、これは、良さそうだとやり始めたのが、『War Thunder』。第二次世界大戦を舞台に、当時の兵器で、対戦するというもの。



上の解説動画は、英語なのだが、ゲーム内では、日本語に切り替えられる。ゲームメーカーは、ロシアのGaijin Entertainmentで、様々な賞も受賞している。日本語化され、日本向けにサービスが始まったのが、2016年8月で、まだ、1ヶ月ほどしか経っていない。

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戦車モノのネットゲームでは、『Wold of Tank』もあるのだが、それとは、比べ物にならない細かさ。戦車の重々しくも、力強い動きが上手く表現されており、地形による走行の違い、砲弾を撃ち込む際には、激しい音が響く。

陸と空なため、戦闘機などもあるのだが、地上で戦車で戦いつつ、戦闘機に乗るということもできる。操作自体は、狙って撃つのは、マウスなため、やりやすく。後は、戦車や航空機の動きだけで、それも、十字キー感覚でできるため、簡単。

後は、ズームのShiftキーぐらいで、とりあえず、戦える。被弾し火災が起きた時の消火、動かないときの修理は、メッセージで表示され、アイテムの切り替えは、見れば分かるようなもの。

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格納庫では、こんな感じなのだが。外側から見た戦車だけではなく、X線の内側もあり。開発することで、乗れる戦車が増え、各種パーツでカスタマイズもできるため、強くなる面白さがある。

これは、凄いと感じたのが、ダメージの表現。こちらが撃った後、敵の戦車に着弾すると、どの部分に被害が出たかが、細かく表示され、エンジンに当たったのか、キャタピラ部分に当たったのか、それとも、装甲を貫通し、中の人がやられたか。

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単純に、弾が当たって、大破で終わりではなく、どんな風にやられかが、分かるため、実感がある。これは、もちろん、こちらが攻撃を受けても、そうなり、とどめの一撃は、弾道がスローモーションにもなる。

やられても、回数は決まっているものの、復帰できるようになっており。この戦車でやられたら、次は、この戦車と対戦が終わるまで、再び戦闘に出れる。回数を使い果たすと、対戦が終わるまで眺めていてもいいのだが、終わるのを待たず、その対戦を抜け、他の対戦に出てもいい。報酬については、抜ける前の報酬が表示され、対戦後に出る報酬も、後から貰えるため、無駄はない。

プレイモードは、『アーケードバトル』、『リアリスティックバトル』、『シミュレーターバトル』があり、順に難しくなるのだが。『アーケードバトル』では、敵味方のプレイヤー名が表示されているため、敵を見つけやすく。

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視点も、上からの3人称視点が使え、操作はしやすく。狙うと、こんな感じなのだが、照準アシストもあるため、当てやすい。操作に慣れていない初心者でも、様になる戦い方ができる。

マッチングについては、戦車のレベルも様々に見えるのだが。戦車は、猛スピードで接近して、攻撃するようなものでもなく、どこから狙って撃つかが重要なため、あまり大きな性能差は感じられない。

しかも、装甲が分厚い戦車では、砲撃には強いものの、動きは鈍く。軽戦車では、一発では倒せなくても、ダメージを与えて走行が不能になれば、後は、何度も撃ち込めば倒せるため、やり方はいくらでもある。

戦車というものは、素早い動きができず、味方と連なって戦うからこそ、敵を押し返せるところもあるため、1台だけ、物凄く強くても、圧勝できるということもなく、そこに、バランスの良さがあるかもしれない。

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このゲームは、格闘モノのゲームが好きという人には、地味に見えるかもしれないが。狙い撃ちするような スナイパーな緊張感と面白さがあり、戦車だけに、木々をなぎ倒し、建物の塀などを破壊しながら突き進むのは、迫力があり、臨場感がある。

以前、PS4で発売予定だった『スナイパーエリート3』を買おうと思っていたのだが、中止になったことがあり。このゲームの特徴も、発射した弾丸が、どのように当たり、ダメージを与えたかが詳細に表示されるものだっただけに、それも、彷彿とさせる。

基本プレイ無料で、このクオリティのゲームができるのが、凄いのだが。このゲームを日本向けに扱っているのは、DMMのみ。そのため、DMMで登録したアカウントとWar Thunderのアカウントをリンクさせる必要があり、それが、アカウントを2つ作るようなもので面倒かもしれない。

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ただ、アカウントをリンクしたからと言って、特に、どうということもなく。最初は、英語表記なのだが、この画面の右上で日本語に切り替えることができ、ゲーム中にも、左上にあるメニューから、ゲームオプションで切り替えられる。表記だけではなく、ゲーム中の音声も日本語に変わり、海外のゲームにしては、気が利いている。

CGが綺麗なだけに、パソコンの性能が求められそうだが。グラフィックスの切り替えが細かく、最小、低、中、高、最大に分かれており、これだけ、段階があると、幅広いパソコンで無理なくできそうだ。


  


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WWⅡの航空機と戦車が凄い!基本プレイ無料 オンライン対戦アクション War Thunder 2.適度な機動力も良く、戦車ならではの面白さがあり [WWⅡで遊べる無料ゲーム War Thunder]

第二次世界大戦の航空機や戦車で対戦する『War Thunder』が、久しぶりに、かなり面白く。始めて間もないものの、基本的に操作が簡単なため、覚える手間もなく、多彩な兵器で細かさもあり、十分、楽しめている。

対戦型のネットゲームでは、ユーザーが集まり、作戦を立てたり、チャットでのやり取りがあるようなものもあるのだが。このゲームは、そんなこともなく、気楽に参加し、それぞれが自由に戦っている。

そこも、初心者には、入りやすく、良さそうだが。拠点の占領を目的に、戦っているため、方向が定まっており、まとまりはある。



軽戦車は、装甲が薄く、動きがいい分、攻撃力が低く。一方、重戦車は、装甲が厚く、動きが鈍いものの、攻撃力はあり。他にも、様々な兵器があり、それぞれに特徴があるため、違った感覚が楽しめる。

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戦車の種類も豊富で、研究を終えると、ゲーム内で稼いだ通貨で購入になり、次々と様々な戦車に乗れる。それに使うパーツの研究もあるのだが、装備の選択肢が広がり、全く違うものを取り付けるというよりは、あるものを強化するような感じだろうか。

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戦車の他、航空機もあるため、対空自走砲もあるのだが。地上で戦う兵器は、何でもあるのではなく、やはり、メインは戦車。いろんな兵器があると、性能の違いで、圧倒的に不利なものも出てくるのだが、戦車に絞られているため、正々堂々とした戦闘という印象がある。

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戦車に乗り込む 搭乗員、操縦手、車長、銃手、装填手、砲手などに、獲得したポイントを振り分け、その能力の違いが、戦車にも影響するため、こういう部分も細かい。

初心者でも、敵を倒せるところに、楽しさがあるのだが。これは、敵を発見しやすく、操作もしやすい、『アーケードバトル』だからとも言えるのだが。

戦車は、複数の敵を同時に攻撃することができず、何かを攻撃しているときは、無防備なため、そこに、初心者でも、つけ入るすきもあり。たまたま居合わせ、タイミングの良さで勝てるような、そんなところに、面白さもある。


  


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WWⅡの航空機と戦車が凄い!基本プレイ無料 オンライン対戦アクション War Thunder 3.ソ連を選べば、最初から、そこそこ強い [WWⅡで遊べる無料ゲーム War Thunder]

第二次世界大戦の航空機や戦車で対戦する『War Thunder』で、始めに、国を選択するところがあり、馴染みがある分、アメリカにしていたのだが。ここで、特に、こだわりがなければ、ソ連が有利。

このゲームでは、国を選び、チュートリアルを終えると、課金で手に入る機体が一つ貰える。これが、ロシアのゲームメーカーだからだろうか、他の国で、貰える機体は、どれも、似たり寄ったりなのだが、ソ連だけは、他に比べ、強い。

国を選ぶと、どうなるかなのだが。最初は、その国の兵器しか使えないのだが、数回、戦闘すると、他の国の兵器も選べるようになるため、大した縛りはない。

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これだと、例えば、アメリカを選択しながら、ドイツの3号戦車を使うこともでき、国の選択は、課金の戦車が貰えること以外に、そう、大きな違いはない。

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残念なところとしては、日本は、航空機は豊富にあるものの、戦車がなく。これは、世界的な知名度の違いなのだろうか。ちなみに、ドイツは、カギ十字はダメらしく、スカンディナヴィア十字になっていた。

メインは、対戦なのだが、シングルミッションもあり。これが、対戦で特定の条件を満たさないと解放されないため、結局、マルチプレイをすることにはなる。

このゲーム、2014年6月に、PS4のダウンロードソフトとしては、出ていたようで、パッケージ版のゲームをよくやるため、ダウンロード版であったことを知らなかったのだが。

ただ、PC版の方が、高度な操作ができるという話もあり。戦車の動き自体、そうスピード感があるものでもないため、ゲームパッドなら良さそうだという印象もなく。

他のネットゲームで、空中戦の『Heroes in the Sky』は、ゲームパッドがなければ、やり難かったが。この『War Thunder』は、キーボード向けなのかもしれない。


  



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WWⅡの航空機と戦車が凄い!基本プレイ無料 オンライン対戦アクション War Thunder 4.アカウントの削除や変更、使い分けは、やり方次第 [WWⅡで遊べる無料ゲーム War Thunder]

第二次世界大戦の航空機や戦車で対戦する『War Thunder』では、国を選ぶと、チュートリアルなどをやるなどをした後、その国の課金で手に入る戦車が貰えると、書いたのだが。他に比べ、ソ連が強めなため、やり直したいと思う人もいるんじゃないだろうか。

そこで、アカウントを削除して、始めからやり直したり、複数のアカウントを使い分けたりができるのか、試してみることにした。

日本向けの窓口は、DMMだけで、私も、そこで、ユーザー登録した。もともと、DMMを利用しているため、DMMのアカウントはあり。後は、『War Thunder』で新規作成したアカウントとリンクさせ、プレイしている。

この状態で、ゲームをやり直すために、War Thunderのアカウントを削除したり、変更できるかだが。これが、現時点では、どうも、難しいようで。

リンクさせているということは、War ThunderとDMMのそれぞれでアカウントを管理しており、それがつながっている。DMM側で、課金の管理、War Thunder側が、ゲームのユーザーデータを管理しているということだと思うのだが。

現在のところ、DMM側にも、リンクさせたアカウントを変更する項目はなく、リンクさせているものの、リストも表示できないようだ

一方、War Thunderも、ゲーム用のユーザーデータについては、いろいろあるものの、DMMとのリンクについては、特に書かれていない。

DMMから、War Thunderをプレイするには、DMM GAME Playerを起動し、そこで、ゲームを選択し、起動する。そこに、ダウンロードしたゲームの削除ができ、War Thunderを削除してみた。このときに、ユーザーデータの扱いの表示がでなかったため、あまり意味がないのは分かっていた。

インストールした War Thunderを削除し、再び、インストール。もちろん、アカウントは、どちらにも残っているため、変化はない。

さらに、War Thunderの公式サイトから、ログインし、プロフィールを削除してみたところ、ログインができなくなった。

どういうことかというと、ゲーム用のユーザーデータは消えたものの、リンクされたというデータは、DMM側にはあるようで。そのため、DMM GAME Playerから、War Thunderを起動すると、ログインしようとしても、データがなく、エラー。ここで、ユーザーデータがないため、新規登録となるかと思ったが、そうはならない。

1つのゲームで、アカウントが2つあるところに、複雑さがあり。このやり方だと、IDとパスワードを入力して、ゲームを始めるという 画面すら表示されず、この時点で、複数アカウントの使い分けは、無理がある。

ただ、DMMを利用しているため、DMMで課金できた方が、安心感はある。もし、何かトラブルが起きたとしても、日本語で問い合わせれば良く。日頃から、DMMを使っていれば、愛着もある。

アカウントの変更や複数アカウントで使い分けしたいとなると、War Thunderを公式サイトから、直接、ダウンロードして、やるしかないのかもしれない。インストール時は、英語になるが、ゲーム自体は、日本語に変更できる。

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これだと、DMMを経由していないため、よくあるネットゲームと同じようなもの。上の画像のような ログイン画面が表示され、IDとパスワードを入力し、ゲームが始まる。アカウントは、公式サイトで、新規作成すればいいため、簡単に、いくつも作れる。

ただ、このゲームでは、国を選択しても、すぐにでも、どの国の兵器が使えるようにはなるため、やり直したい人向けの話かもしれない。


  



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