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眼の疲れに目薬 スマイル40 プレミアム 疲れると目のかすみが酷く、涙からの栄養が足りないのか、敏感なところだけに良さも分かりやすい [眼精疲労、目の疲れやかすみに 良かった目薬]

最近、PS4 『龍が如く6』をやるようになり、目の使い過ぎなのか、目の疲れが酷く。特に、ゲーム後に、ネットで文字を見ると、ぼんやりとかすんでおり、気が付くと、目を近づけて読んでいる。だからと言って、どちらかを控えるつもりもなく、そこで、目薬となるのだが。

普段は、ドライアイ向けに、市販や眼科でもらったヒアルロン酸入りの目薬を使い、その他、『ロート アイストレッチ』など。使い切るまで使うというよりは、いろいろ試しながらという感じだろうか。

ドライアイに目薬というのは、疑問の無いところなのだが。疲れ目に、目薬は、どうなのかという人もあり、これは、涙が、重要かどうかともつながる話。

眼をうるおす涙は、血管のない角膜に栄養を与え、酸素のやり取りにも関係するため、大事なもので。角膜も、目の窓ともよく言われ、透明な器官という珍しさもある。

透明なものというと、ガラスのイメージがあり、変化しないものと考えてしまうが。それも、やはり、生身の人間だけに、角膜も生きており、変化する。ここに不具合があれば、見え方も大きく違うため、目薬で不足を補えればとなるのだが。

目薬を選ぶ際に、ややこしところがあり。栄養補給、血行促進、組織代謝、ピント機能改善、かすみの抑制などで、それぞれに、この成分が効くと書かれているのだが。同じ成分で同じ働きながら、微妙に書き方が違っていることもある。

疲れ目の目薬は、原因がいろいろあるからだろうか、入っている成分も多いため、そこに複雑さもありそうで。抗菌剤の目薬のような、いくつかの成分だけとも違う。

よっぽど目が辛いのか、目薬を探していて、目に付くのが、『最大』という言葉。そこで、吸着性ビタミンA 最大量配合の『スマイル40 プレミアム』、有効成分最大濃度配合という 『ロートゴールド40』と『サンテメディカル10』、そして、コンドロイチン最大濃度配合の『サンテ40ゴールド』などが気になる。最大濃度配合というのは、一般用眼科用薬製造販売承認基準の最大という意味のようで。

有効成分というのも、他の目薬と重なっている成分も多く、ここが、一番というのも分かり難いのだが。コンドロイチンは、ヒアルロン酸などと同じように、ドライアイ用の目薬に配合されていることが多く。この中で、違いがありそうなのが、『スマイル40 プレミアム』。そこで、これを注文した。

smile40p.jpg

何が違うかと言うと、スマイル40は、1996年から発売され、その後、シリーズとして続いており。市販の目薬で、ビタミンAを配合しているのは、スマイル40 シリーズのみ。その中で、『スマイル40 プレミアム』が、最も配合量が多く、さらに、角膜への高吸着性も実現したという話。確かに、他の市販目薬で、ビタミンA 配合は、聞いたことがない。

ビタミンAが、目の何がいいのかだが。涙を目の表面にとどめる ムチン、角膜上皮細胞の修復や保護を助ける ヒアルロン酸の産生を促すとあり。不足する部分を補うだけではなく、健康な状態に戻すということにもなり、そこで、書かれている悪循環を断ち切るという話にもなるようだ。

年齢により、ピント調節機能が低下し、涙を目の表面にとどめる ムチンが減少するとあるのだが、40代、50代で、こうなると言われていても、老化のスピードも人それぞれと考えると、その年齢じゃないから、大丈夫とも言い切れない。

若くても、白髪が多い人もいるため、年齢だけで、単純に区切れるようなものでもなく。普段から、スマホもあるため、目を使うことも多く、無理が続くと、疲労がたまるのも早そうだ。

使った感想は、目への刺激も強くなく、目薬をさした後、明るく見やすい感覚はあり、今まで、いろいろ使った中では、これは良さそうだと実感できた。

ただ、これも、何が原因で、目が疲れ、かすむかにもより。それが、目薬の効き目や成分と上手く合えば、良さが分かるというもので。やはり、最後は、使ってみないと分からない。

ただ、目は敏感なところでもあり、効くか効かないかも、快適に見えるかどうかに尽きるため、分かりやすいとは言えそうな。


    


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