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ドライマークも自宅で洗える 天然系洗剤 ドライニング セーターなどクリーニングに出すような服も、自宅で洗えるらしく [ドライマーク セーターを自宅で洗う ドライニング]

まだ、寒い日がありそうなのだが、ヒーターベストを使うようになると、セーターを着なくなり。そこで、そろそろセーターを片づけようかとなるのだが、その前には、洗わなければならず。

セーターというと、普通に洗濯できず、クリーニングとなるのだが、出すのも面倒。こちらから宅配で送る方法もあるのだが、毎日のように着ているものでもないため、それほど数もない。

以前、『レザーウォッシュ』で革のジャケットを洗ったことがあり、革が洗えるなら、ドライマークのセーターも、もちろん、洗えるだろうと思い、アマゾンで探したところ、『天然系洗剤 ドライニング』があり。レビューの件数も多く、それでいて、評価も高めなため、これなら良さそうだと使うことに。

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使い方が簡単で、水30リットルに、15mlの液体を入れ、衣類とたたんで、5~10分のつけおき洗い。その後、20~30秒の脱水、きれいな水で15~20秒すすぎ、再び、5~10秒の脱水、最後に、陰干し。陰干しで時間がかかるものの、手際よくやれば、秒で済むことも多いため、15分もかからないことになる。

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とりあえず、薄手と厚手のセーターを試しに洗ってみたのだが、問題なく洗えた。つけおき洗いで、水の汚れ具合からも、洗えているのも分かり。乾いたセーターを見ても、繊維におかしなところもなさそうで。

陰干しで使っているのは、『ダイヤ 折り畳み いろいろ物干しネット・2段』なのだが。ねじって、小さくなるため、これも、便利で良く。

『ドライニング』のパッケージにオレンジが大きく載っているのだが、洗った後のセーターからオレンジなニオイは、特にない。ボトルの見た目が、ちょっと海外もののようなに見えるのだが、メーカーは、UYEKI (ウエキ)で日本製。

この会社の製品は、洗剤ものが多いのだが、中でも、ダニクリンが興味深く。全自動洗濯機で、柔軟剤の投入口に入れるだけ、柔軟剤や漂白剤などとも併用でき、使いやすい。ダニが嫌がる成分で寄せ付けないというものだが、洗濯するものなら、2~3回程度は効果が持続し、頻繁に洗わなければ1カ月ほど続くとある。

大事な衣類は、クリーニングに出すのが一番だと思うのだが。そこまでしなくてもというものなら、試しに洗ってみるのもいいかもしれない。


     


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