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ゲームアプリ 公式アイドル株式市場 AiKaBu アイカブ 1.アイドル要素を加え、華やかさがある株取引シミュレーションゲーム [公式アイドル株式市場 AiKaBu アイカブな話]

『公式アイドル株式市場 AiKaBu アイカブ』は、4月17日にリリースされた ゲームアプリなのだが。各AKB48メンバーを一つの企業に見立て、その株を売買することで、推しメンの大株主を目指したり、得られるメンバー画像(写名刺)を集めたりというもの。

基本プレイ無料でもあり、チュートリアルや日々変わる チャレンジで、課金で手に入るダイヤも、結構、手に入るため、無課金でも普通に遊べるゲームになっている。

メンバーの株を買う際には、ゲーム内で使われる 仮想通貨 YL(エール)か、ダイヤになり。株を売った時や配当金で手に入るのは、YLになる。売買により経験値が貯まり、レベルアップすることで、株が保有できる量が増加するのだが、ダイヤで買い、保有枠を拡張することもできる。大株主になるには、多くの株を買い集めることになるため、保有枠の拡張が大前提になる。

このゲームでは、ダイヤを使い、プレミアム30日プランがあり。これを使うと、獲得貢献度が1.5倍になったり、各種テクニカルチャート、逆指値注文の利用、指値と逆指値の注文期間が通常3時間から最大72時間に延長、ダイヤ購入の10%割引などがある。

これも、この価格で買いたい売りたいという 指値(さしね)、この価格になったら買い、この価格に下がったら売ると設定できる 逆指値があれば、ほっといても勝手に売買が進み、良さそうなのだが。

個人的に、よく使うのは、指値よりも優先される 成行(なりゆき)なため、価格を決めずに、買える価格で買い、すぐに結果が出る方がよく。成行も混んでいると時間がかかるのだが、こちらは、1つの注文は、当日まで有効なため、3時間の指値とは違う。メインで成行を使うため、プレミアムには、あまり興味がない。

経験値を効率よく得るには、推しメンに設定した株の売買で、経験値が1.2倍になることを利用したり、大きな利益を求め過ぎず、適度に売買を繰り返した方が、短期間でも、レベルは、上がりやすそうで。

実際の株売買も、試しにやったことがあり、売り買いで利益が出れば、お金として使えるのがポイントで、ギャンブルな印象があるのだが。アイカブでは、YLは、株を買うか、写名刺のガチャを回すかくらいしか使い道がないため、稼ぐことの意味が違ってくる。

現在、AKB48メンバーや兼任しているメンバーなどなため、他のグループもあればとも思うのだが。もしかすると、上場というカタチで、追加されるのかもしれない。

株の価格で、メンバーの人気が分かるかどうかという疑問もあり。純粋に推しメンだから買う人もいれば、高くなったら売るために買う人もいるだろうし、実際の企業のような業績発表のようなものもないため、動きがどうなるんだろうか。推しメンの株価が下がれば、上げなければという 心理もありそうな。

株取引シミュレーションゲームは、他にもあるのだが、実際の株売買でも、非常に地味なため、面白みに欠けるところがある。それに比べると、アイドルな華やかさもあり、ゲームとしての新しさもあり、やりやすい。株売買をやってみたいという人には、気軽に学べて、役立ちそうだ。

AKB48のファンで、ゲームらしいゲームは、あまりしないという人には、株感覚で楽しめ、大人のゲームな良さもありそうな。さらに、株主総会まであるようで、これが、どんなカタチになるかも興味深い。

SHOWROOMなどで、メンバーも身近に感じられるため、そこから、AiKaBuもとなり。それが、株価に反映されるようになると、違った動きも感じられ、より面白さが増すかもしれない。

人気投票な側面もあり、通常は、投票するのみなところ、売買なため、動きもあり、マイナス票も入れられるような事にもなる。こうなると、様々な思惑が交錯し、株価の動きも刺激的なものになるのだが。

ただ、いろんなものが絡んでの株価なため、実際の人気が反映されない面もあるはずで。それを株価が低いことで、メンバーが不快に感じるようだと、それも、気の毒な話になる。

実際の株では、意図的な大量の売買で株価が乱高下する 仕手株などがあり。これと同じようなことが起こり、極端に株価が落ちた時に、ゲームだからで済むだろうかという疑問もある。もし、メンバーのイメージに影響するとなると、問題にもなりそうだ。

始まったばかりなため、しばらくして、安定すると、違った印象になるのかもしれないのだが。実際の株取引のように、良からぬことが起こらないよう 独自の仕組みが必要になりそうな、そんな気もする。


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ゲームアプリ 公式アイドル株式市場 AiKaBu アイカブ 2.ありがちなゲームとも違い、株取引の分かり難さもありそうで [公式アイドル株式市場 AiKaBu アイカブな話]

様々なメンバーのSHOWROOMを観ていると、ゲームアプリ AiKaBuが始まって間もなないこともあり、ファンのコメントからAiKabuの話になることも多く。そこで、ダウンロードしても、やり方がよく分からず、やっていないという話をよく聞くのだが。よく分からないという部分が、同じ様にも感じられる。

一番は、その株を買おうと注文しながら、実際は、買えてないことのようで。これも、他のゲームで、アイテムを買おうとすれば、当然、お金とアイテムで交換になり、すぐにでも買える。この感覚で考えると、注文しても、すぐ手に入らなかったり、買えなかったりというのは、解せないというか、腑に落ちないのかもしれない。

株取引は、売買のゲームで、売りたい人と買いたい人の条件が上手く合わなければ、株が買えず、そこに、ポイントがあり。株を買おうとすると、売りたい人の付けた価格で買うと注文すれば、株が買える。

これも、売る人と買う人が、1対1なら、簡単な話なのだが、売る人も買う人も複数いるところに複雑さがあり。売る方も、買う方も、混雑すれば、注文を入れた順に順番待ち。しかも、お店の人が、商品を売るのとは違い、売る方は高く売りたく、買う方は安く買いたいため、そのせめぎ合いになる。

注文方法も、基本は、指値(さしね)と成行(なりゆき)で。指値は、買いたい価格を指定して注文するもので、成行は、現在の価格で注文するもの。価格を指定して買えば、いくらかかるかが明確で、現在の価格、時価で買えば、価格が変動するため、高めになることもある。

指値よりも、成行が優先されるため、売買が成立しやすい。ただ、成行の注文も、殺到すれば順番待ちになり、ここら辺の価格で買えそうだという見込みが外れ、思った以上に高値で買ってしまうこともなる。ただ、株価の変動は、1日あたりの上限と下限があり、その範囲での価格なため、驚くほど高くとはならない。

AiKaBuならではの特徴としては、株保有枠に上限があることで。実際の株では、買える分だけ買うという感じなのだが、AiKaBuでは、株が持てる数に上限があり。これが、レベルアップやショップで買うことで上限を引き上げることができる。ショップで買うと言っても、ダイヤでなのだが、このダイヤ、課金しなくても、手に入るようにはなっている。

この他、配当金もあり。実際の株では、配当金は、年に1回か2回程度、しかも、業績により、配当金が上下し、赤字になれば、配当金が無いこともある。これが、AiKaBuでは、毎日、配当金があり、その金額も安定している。

ゴールデンウィーク中に行われていた AiKaBuのイベントが、間もなく、終わるのだが。これが、気になっていた部分が、上手く補われ、かなり良さそうで。このイベントが始まる前、極端に株価が下がり続け、1株 20YL台のメンバーが、何人もおり。メンバーの名前で、直接、行われているようなもので、人気投票に近い部分もあり、この状態が気になっていた。

これが、このイベントが始まり、どのメンバーも、200YL前後まで値を回復しており。このイベントは、株を売買した際の株数がポイントになり、報酬があるというもの。低価格な株は、大量に買いやすく、ポイントも稼ぎやすいことから、注目を集めたんじゃないだろうか。このイベントが、今日で終わるため、その後、どうなるかも気になる。

AiKaBuは、もともと地味な 株取引にアイドル要素を加え、株へのイメージも変わり、良さそうなのだが。株が初めてとなると、ルールが分からないゲームをしているような 感覚にもなり、ゲームを進める上での方向も掴みにくいため、そこに、難しさもありそうだ。

このゲーム、やり方次第なところもあり。課金しなくても、株保有枠を600くらいまで引き上げるのは、そう手間がかからなかった。これも、HKT48 メンバーで、買える株が限られており、株を持ち続けずに、買えるだけ買い、売れるだけ売ったためなのだが。


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ゲームアプリ 公式アイドル株式市場 AiKaBu アイカブ 3.クリーンさを保つのが難しそうで、アカウントの停止で気になることもあり [公式アイドル株式市場 AiKaBu アイカブな話]

AiKaBuは、基本プレイ無料なこともあり、初心者向けのチュートリアルをクリアすれば、多くの報酬が手に入る。これは、どのゲームアプリでも、ありがちな事なのだが。そこで、複数のアカウントを作り、最初に得られる報酬で、特定のメンバー株を買い集め、株価を上げてそうな ユーザーが、結構、いるようだ。

AiKaBuのホーム画面で、上部にあるメニューから、【TOPICS】を押すと、時価総額ランキングが表示される。そこで、メンバー別の 【貢献度】を押せば、週間トレーダー貢献度ランキングが表示され、ここに、名前も同じ、獲得ポイントも同じというのが、どんどん出てくる。何株買っているかは分からないものの、どのメンバーを買っているかは、見ることができ、それも、同じ。こうなると、どうしても、意図的なものが感じられる。

同じ名前を立て続けに使っているところに、悪意があるのか、それとも、そうせざるを得ない何かがあるのか分からないのだが。どうしても、推してる メンバーの株を引き上げたいという気持ちも、ファンの心理としては、分からなくもなく。これに対して、運営側が効果的な対策を講じることができれば、いいのだが。

実際の株取引でも、株価を不正に操作する 仕手集団、内部情報を悪用した インサイダー取引があり、もちろん、不正が明らかになれば逮捕される。これが、ゲームアプリとなると、アカウントの利用停止が、処分としては、最も重そうで。だた、これが、再発防止につながるかの疑問もある。

最近、AiKaBuで、禁止行為を行った アカウントの利用停止が続いており、11日に 6,112件、13日にも 1,687件。これが、どの禁止行為で行われているか分からないのだが、利用規約の禁止事項には、『(6)複数のユーザーアカウントの付与を受ける行為』もあり。これが、先ほどの話に該当しそうで。

気になるところに、利用停止されたアカウントの株は、どうなるかもあり。もし、アカウント停止で、浮いた分が大量にあり、そのまま、ロックされた状態になると、絶対に動かない株が存在することになる。時価総額は、発行済株式数 × 株価なため、数が多い分、時価総額を押し上げることになるかもしれない。単純に数を減らせばとなると、株価を引き上げた影響は、そのまま残ることになる。

このゲーム、地味な株取引を明るく学べるというところに良さがあるのだが。さらに、他のメンバーへの関心も高まり、ニュースサイト感覚で、メンバーの情報が、次々と流れるなど、様々な情報を結び付けるツールとしても役に立つ。

ただ、メンバーそれぞれを株に見立てることから、株価が上がったり下がったりするのも、常に変動する人気投票のようなもので、どうかなと感じるところもあり。そこに、今回の禁止行為による アカウント利用停止のお知らせからも、難しさが伺える。ゲームとしては、単純なため、公平さが保てなければ、成り立たないところもある。

AiKaBuが始まった当初、株価が底に付きそうな メンバーが何人もおり、しかも、配当金がそれを上回るという異常な状態。これが、前回のアップデートで改善され、しかも、ゴールデンウィークのキャンペーン以降、株価が反発し、その後、ある程度の株価を維持している。

いい方向へ向かっているとは、思うのだが。基本プレイ無料のゲームアプリでは、レアアイテムを得るために、インストールとアンインストールを繰り返し、当たりを出そうとする リセットマラソン(リセマラ)などもあり。気軽に誰もが遊べるところで、いろいろ起こりがちなのは、仕方ないのかもしれない。


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ゲームアプリ 公式アイドル株式市場 AiKaBu アイカブ 4.NMB48の上場が決まるも、気になるところもあり [公式アイドル株式市場 AiKaBu アイカブな話]

株取引シミュレーションのゲームアプリ AiKaBuでは、SKE48に続き、NMB48が8月1日に上場することになり、このペースなら、年内にも、HKT48、NGT48、STU48も上場するかもしれない。

上場にあたり、各NMB48メンバーの株価を決めるため、ブックビルディング方式が採用されており、これも、実際の株取引に近く。どのくらいの値段で、どれほど買いたいかを調べ、マーケットの動向から公開価格が決まる。

このゲームでは、これに参加することで、報酬があったりするため、やらないよりは、やった方がというもので。新規上場株が抽選で当たれば、公開価格で手に入れることができ、株数は、申し込んだ分だけ手入るとは限らないのだが。

申し込む際に決めた価格が、公開価格を上回っていたとしても、抽選に当たり、支払う額は、公開価格で計算される。高めに付けたからと言って、その分、多く取られるというものでもない。

株取引の仕組みとして、1日の株価で、上げ幅と下げ幅が決まっており、低い金額から始まると、1株当たりでは、上限いっぱいのストップ高が続いても、それなりの株価になるまで、日数がかかる。その分、多くの株を持っていればとなるのだが、この株数が、抽選・割当では、どれほどになるか分からないため、ここに微妙さがある。

実際の株取引では、新規上場株は、初日に大きく株価が跳ね上がり、そこに、驚きがあるのだが。アイカブでは、もっとも高値を付けそうなメンバーが、すでに上場していたり、新規で上場するメンバーも多いため、どうかなという感じもあり。今回のNMB48の上場が、大いに盛り上がるといいのだが。

SKE48の21枚目のシングル『意外にマンゴー』に掛けたイベントもあるのだが、SKE48メンバー株を売買することで、ポイントも稼ぎやすくなっていたものの、株価を下げるSKE48メンバーも目立ち、なかなか厳しい。ただ、これまでに比べ、報酬の方向が違っており、それもあるのかもしれない。

メンバーのSHOWROOMを観ると、自身の株で、誰が大株主かをチェックしているという話も聞くのだが。これも、現時点では、アイカブに全てのメンバーが、銘柄として、登録されている訳ではないため、推しメンが上場したところで、大きく動く可能性もあり。レベルアップ目的で、株価を買い集めていたりもするため、多少の変化がありそうで。

このゲームアプリが始まった頃、株価が極端に低くなるメンバーが結構おり、イベントで持ち直すなどしていたのだが。それでも、低めに推移することに変わりはなく、そう簡単に流れが変わるようなものでもなさそうだ。

株取引の経験があったり、株に興味がある人なら、ある程度、楽しめそうなのだが。株取引自体が、ゲームとしては、地味さもあるため、どれほどのファンがやっているのだろうかという疑問もある。


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ゲームアプリ 公式アイドル株式市場 AiKaBu アイカブ 5.イベント 8(エイト)の日で報酬も良く、8倍だけに次々とストップ高 [公式アイドル株式市場 AiKaBu アイカブな話]

株取引シミュレーションのゲームアプリ AiKaBu アイカブでは、昨日から、『8月8日は8 エイトの日キャンペーン』が始まり、8日間行われるのだが。報酬も大盤振る舞いで、チーム8 メンバー株ならではの特典もあるため、争奪戦のようになり、盛り上がりが感じられる。

このイベント、売買された1株あたりでポイントが計算され、それにより報酬が得られるのだが。チーム8 メンバー株なら8倍、他のメンバー株は、1株が1ポイントとなっており。例えば、チーム8株で、100株を売買すれば、他のメンバー株の800株に相当するため、ポイントの稼ぎ方が凄く。

これにより、チーム8 メンバー株に、買い注文が殺到しており、軒並みストップ高。これが、一部の8メンバーではなく、どのメンバーもというところに凄さがあり、これまで行われた キャンペーンでも、これほど一辺倒になることは、なかなかないんじゃないだろうか。

最近、SKE48、NMB48と上場が続き、上場時のキャンペーンもあったのだが、報酬の方向が各グループのファン向けで、株の保有枠拡張やプレミアムで使える ダイヤは、少なめ。これが、今回の『エイトの日』では、ダイヤを多く出しており、売買が活発になっている。

『エイトの日』というのは、アイカブ内だけの話ではなく、AKB48 チーム8が、昨年に続き、『8月8日はエイトの日』と題して、名古屋で単独コンサートを行っており、これとのつながりもある。

このキャンペーンで、チーム8 メンバー株がストップ高で、価格を指定して注文する 指値のユーザーが多数いとしても、価格に関係なく買うという 成行で注文するユーザーが少なければ、指値よりも成行が優先されるため、成行に注文を入れれば、意外と売りがないようなところでも買えていたり、そんな感じなのだが。

このようなキャンペーンがあると、他の銘柄は、下げに転じることが多いのだが、これは、株の保有枠に限界があるからかもしれない。できるだけ多くの株をやり取りしなければ、効率よく ポイントが稼げず、推しメンの株を切り崩しても、後で買い戻せばということにもなりそうで。

このキャンペーン中、チーム8 メンバー以外で、堅調に株価が推移している メンバーがいたら、ブレない 堅いファンが多いとなるのかもしれない。


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ゲームアプリ 公式アイドル株式市場 AiKaBu アイカブ 6.新たなキャンペーン、NGT48上場もあり、いろいろあるのだが [公式アイドル株式市場 AiKaBu アイカブな話]

株取引シミュレーションのゲームアプリ AiKaBu アイカブでは、今日から『SKE48株取引キャンペーン』があり、来月、9月1日には、NGT48の上場もあるのだが。SKE48、NMB48と上場が続き、どうも振るわない印象があるため、気になるところもある。

個人的には、株価が上がったり下がったりしつつ、どのメンバー株もある程度の株価を保ち、ランキングに絡んで行けるような状態になっていればと良さそうなのだが。実際には、上場する度に、持ち直せないほど極端に下がる株が増えており、状況が思わしくないように見える。

毎月の時価総額ランキングでは、上位メンバーの時価総額が、桁が変わるほど上がっており、そこだけを見れば悪くはなさそうだが、一方で、後から上場したメンバー株では、1YLなど一桁も珍しくなく、これは、単位が百万YLなため、正しくは、1,000,000YLとなるのだが。ここまで下がると、1日当たりの上げ幅に上限があるため、何日もストップ高を繰り返したとしても、何千に届くまで、かなり時間がかかる。

しかも、実際の株取引と違い、この株取引シミュレーションならではの仕組みとして、株保有枠があり。このゲームでは、株を購入する際、YLを支払うのだが、それだけではなく、購入できる株数、株保有枠に上限もある。つまり、いくらYLを多く持っていたとしても、株保有枠がいっぱいなら、新たに株を買うことができない。

ここに、難しさもあり。株保有枠は、株の売買でレベルアップしたり、課金やチャレンジで得られるダイヤで買い、株保有枠が拡張されるのだが。株を買って売ってを繰り返すことで、レベルも上がり、キャンペーンなどで報酬も得られるため、売れない株を大量に買い込んでしまうと、その分、売買ができず、動きが取れなくなる。

こうなると、株保有枠を空けるため、持っている株を叩き売るのが、よくあるパターンじゃないだろうか。他のユーザーも同じ株を売ろうとすれば、買い手が現れたとしても順番待ちになり、売れるかどうかも怪しくなる。

これまで、多くのキャンペーンや新規上場があると、いつも同じような状態になるのだが。告示された途端、軒並み売りが優勢で、大半のメンバー株が大きく下落し、キャンペーンで有利になる株に買いが殺到する。

株保有枠を空けたいという ユーザーもいれば、このタイミングで、株価が下がるが分かるため、保有する株を売って、利益の確保や損失を抑える動きにもなり、売りが優勢になる要素が多い。株価が一気に下落する原因として、株保有枠という仕組みが大きいかもしれない。ただ、株保有枠を設定することで、買い占めを抑える効果もあり、レベルや報酬とも関係するため、ゲーム性のポイントでもあり、悪いことばかりでもなく。

キャンペーンを繰り返しながら、特定のグループ株を引き上げようとしているようにも見えるのだが。前回の『エイトの日』では、報酬が大盤振る舞いだったのだが、最初は、8メンバー株全体が上昇に転じたものの、その効果が思ったほど長続きせず、しばらくすると、また、元の状態に戻っているように見える。

銘柄の数が増えれば増えるほど、株価の差が大きくなるのは、仕方ないのだが。知名度が高いメンバーでも、この株価かと驚かされるものも多く、単純に、幅広いファンの人気が反映されているものとも言えないような。

それは、一般的なゲームと比べ、面白さが分かり難い 株取引シミュレーションゲームだからじゃないだろうか。これは、誰でも気軽に楽しめるようなものではないのかもしれない。

売り手と買い手が揃っているにも関わらず、売買の成立が円滑に進まないようになっており、これは、先日のアップデートからより強く感じられる。株取引の分かり難さに売買の成立があるため、これを遅くすると、よりユーザーが離れやすくなりそうな。

今度は、NGT48が上場となるのだが、盛り上がりを期待しているのだが、これまでの振るわない感じもあるため、どうなるかが気になる。


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ゲームアプリ 公式アイドル株式市場 AiKaBu アイカブ 7.イベントで流れも大きく変わり、下がり切ると戻すのも難しそうで [公式アイドル株式市場 AiKaBu アイカブな話]

株取引シミュレーションのゲームアプリ AiKaBu アイカブでは、今月1日にNGT48が上場し記念イベントがあり、それが終わると、今度は、『NMB48メンバー応援イベント!!』。イベントがある度に思うことがあり、メンバー株が増えれば増えるほど、売りと買いの流れが激しくなっているように感じられる。

NGT48が上場した際に行われた『NGT48上場記念 利確バトル』と『NMB48メンバー応援イベント!!』では、報酬のタイプも違うのだが。イベントでは、ポイントを多く稼ぐことで報酬が得られ、今回は、『NMB48メンバー応援イベント!!』なため、NMB48メンバー株を売買することで、ポイントが3倍になる。こうなると、イベントに有利なメンバー株に買いが殺到し、他のメンバー株の大半が下げに転じ、これが、いつものパターン。

これも、他のメンバー株を売らざるを得ないのは、株保有枠、持てる株の数に限りがあるからと思われ、株価に関係なく、叩き売りが目立つ。実際の株取引では、基本的に高く売ることが目的なため、不正や業績悪化などがなければ、多くの株主が揃って売りに転じることもなく、そこに、大きな違いがある。

全体の3割ほどが、100百万YLを下回っており、各グループの上場により、メンバー株が増えれば増えるほど、この割合が大きくなっており。これが、メンバー株として新しい方が有利なのかというと、必ずしもそうではないようで、イベントが終われば、下がり始め、この下げるスピードも、だんだんと早くなっているような印象がある。

株取引には、ストップ高とストップ安があり、1日の値幅制限が決まっているため、上がり続けたとしても、段階的に上昇することになり、逆に株価が下がり続けたときにも、過剰に下がらないようになっている。ただ、売ることで株の保有枠を空けるという理由もあるため、仕組みとしては、下げやすいとも言えそうだ。

ストップ高やストップ安などの値幅制限は、どのように決められてるかなのだが。アイカブでは、よく分からないものの、実際の株取引では、この価格なら、この値幅制限と決められており。100円以上200円未満は、値幅制限は50円になり、株価が100円なら、ストップ高が+50円の150円、ストップ安は-50円の50円になる。このやり方だと、100円~199円で、値幅制限が50円になるため、株価に対しての上げ幅や下げ幅の割合が違うことになる。

.実際の株取引で、100円の株が連日ストップ高を繰り返した場合、1日目 150円、2日目 200円、3日目 280円、4日目 360円、5日目 440円、6日目 520円、7日目 620円....と株価が上がることになる。アイカブでは、もっと幅を大きくしていると思うのだが、どちらにしても、極端に下げると、値を戻すのに時間がかかり。その間、イベントが行われるため、その都度、全体の流れも変わるため、思うように株価が上がらない。

株取引でも、ゲームなため、動きがある方が面白いのだが。パターンがあるというか、一方に偏り過ぎな事にもなり、この状態が続くと、株価が高いメンバーと低いメンバーの差が激しくなり、明暗が分かれそうで。現状では、下がり切ったメンバー株で、株価を持ち直すことは難しいため、そこも気になる。


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