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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  297.恥かしそうな表情が印象的な 梅本泉の生誕祭 [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

劇場公演をDMMで観ていたのだが、昨日は、梅本泉の生誕祭。イケメンなところから、可愛らしいエピソードまで、次々と暴かれ、恥ずかしそうにしている姿が印象的で、盛り上がっていた。

生誕祭ということで、DMMでは、梅本泉一色で、かなり徹底して、追っているのだが。先日の『HKT48のおでかけ』でも、竹林での作業を一人で頑張る姿もあり、MVPにもなっていたり、目立っていたのだが、今回は、そんなイケメンなところよりも、可愛らしい話が多く。

イチゴなグッズを持つほど、イチゴが大好きで、キャッチフレーズも、研究生の頃に、内輪で発表していたものがあるようで、それを顔を赤らめつつ、やらされていた。当時、15歳で、イチゴという語呂にも掛けており、『5月イチゴ(15)日生まれのイチゴ(15)歳、いつでも食べ頃のイチゴこと、梅本泉です』というもの。

現在のカッコいい方向とは、ずいぶんと違い、かなりギャップがあるのだが、本人の露骨な表情からも、本当に嫌なのが分かる。イケメンというところで、メンバーへの気遣いがあるエピソードもあり、イケメンからのお笑い芸人 ノンスタイル井上とも言われていたのだが、日々の行動から、イケメン度が揺るぎないのも感じられる。HKT48内でも、イケメンキャラは他にないだけに、個性的に見える。

最後は、イチゴ好きということもあり、食べられないケーキが出ることが多いのだが、今回も、食べられるイチゴのケーキ。メンバーからの手紙では、最初の『梅本君』と読みだしたところで、誰だがすぐに分かり、宇井真白からのもの。宇井真白は、バレンタインデーでも、一人だけに渡しており、その相手が、梅本泉。しかも、翌月のホワイトデーにお返しが来ず、怒っていたのが印象に残っている。このときも、『梅本君』と言っていたような。

その手紙には、オーディション時に出会ったときから、自分を出せて、何でも話せる相手だったと、深く信頼されていることが分かるもの。イケメンと言われてても、歩いているときや踊っているときは少し内股など可愛らしい一面にも触れ、カッコいいところだけではなく、可愛らしいところなど、全部含めて、好きという内容。

手紙を書いた本人が、近くにいるのだが、読むのが恥ずかしいとのことで、穴井千尋が代わりに読んでいたのだが、ぐぐたすでは、字が汚いからと、お母さんに代筆してもらったようで。

この手紙を目に涙を貯めつつ、聴いていた梅本泉に対して、この機会に言いたいことを促された宇井真白が、普段から何でも話しているようで、特に無いと言いつつ、ただ、『今度から、ホテルで一緒に寝てください』とのこと。ここだけ聞くと、変に思われそうだが、メンバー同士が一緒に寝るのが珍しくないだけに、ある話でもあり。

生誕祭の司会が、坂口理子でもあり、なんとなく、梅本泉、宇井真白、坂口理子という並びにも思いが交錯しそうなところもあり、他のメンバーからも思われてそうで、ここも興味があるところ。

最後の言葉では、メンバーや応援してくれるファンに向けて、カッコ悪くても、感情を表に出して、自分をさらけ出してもいいのかなと思えるようになったという話があり、そして、選抜総選挙でも、ランクインしたいという気持ちも打ち明けていた。

この言葉を聞いていて、思うところがあり。カッコ悪いところでも、可愛らしくも見える人もいたり、それに、共感する人がいたり、感じ方が人それぞれなため、自分をさらけ出すというのは、いいことなのかもしれない。

やはり、見た目のキレイさや可愛らしさだけだと、見慣れるところもあり、新しいメンバーに目が向いてしまいがちだが、ここに、個性というか、人となりというか、考え方が理解できたり、共感できる出来事があると、親近感がある分、頑張って欲しいとファンが推すということになるんじゃないだろうか。

今日から、選抜総選挙の投票が開始される。個人的には、一人でも多くのメンバーがランクインできればという思いもあるのだが。今回は、昨年の11月27日の公演から特に注意して観つつ、頑張る姿と妙に共感できるところから、投票先は決めている。

開票の張り詰めた空気の中で、名前を間違われて呼ばれたら、それはそれで面白そうなのだが。さて、どうなることやら。


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