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気になったら キーボードの買換え メンブレン式、パンタグラフ式、デスクが狭くならないコンパクトタイプで、音が静かが一番いい [PCキーボードの買換え 種類もいろいろ]

今まで、どのくらい、パソコンのキーボードを買い替えただろうか。よくあるタイプの有線キーボード、ワイヤレス、エルゴノミクスまで、いろいろ使ったのだが、結局、気が付くと、普通の有線キーボードになる。

ワイヤレスで使ったことがあるものだと 『iBUFFALO 無線キーボード 2.4GHz USB接続 太陽電池搭載 ブラック BSKBW01SB』、エルゴノミクスなものだと 『マイクロソフト キーボード Natural Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00010』など、後は、長方形なよくあるキーボードは、よく買い換えるため、数は覚えていない。

ワイヤレスだとそんなことはないと思うのだが、ちょっと反応が遅いような印象があり、エルゴノミクスなものだと、立体な盛り上がりがあり、使いやすいは使いやすいのだが、パソコンを使わないときに、大きい分、デスクの上にあると邪魔なところも。

静音を強調するキーボードも、最初は静かなのだが、気が付けば、音が出るようになったり、キーを押す部分が磨耗してということなのだろうか。キーボードは、いいものだとそれなり値段がするのだが、どちらかというと、低価格なものに押されており、以前は、手に入ったが、今では手に入らないものもある。

個人的には、それなりのものを使っていたこともあるのだが、どうしても、ホコリが入ったり、汚れたりするため、ここ数年は、このくらい使えればというものを買い、ちょっと気になりだしたら、すぐに買い換えるというスタイル。

今回は、今まで使っていたキーボードが、ちょっと変だなとひっくり返したところ、デスクと接する部分のゴム部分に左右で高低さができており。最近、ちょっと打ち難いと思っていたのが、これかという感じに。それほど長く使っていた訳ではないのだが。

そこで、有線キーボードを買おうと思ったところ、普段、ノートパソコンも使っているため、ノートパソコン並みにコンパクトなキーボードで十分なんじゃないかと思い、コンパクトな『iBUFFALO フルキーボード USB接続 パンタグラフ BSKBU03』を購入。下の写真がそれなのだが。

ky01.jpg

キーボードにはいろいろ種類があるのだが、大きく分けると、メンブレン式とパンタグラフ式がある。メンブレン式は、キーにはガイドがありズレないようになり、下にあるゴム製のラバードームで反発があるというもので、キーが押したときに深く下がる。これに対して、パンタグラフ式は、X字型のパンタグラフがキーを支え、キーを押したときに浅く下がるというもので、ノートパソコンのキーボードがこれ。

以前は、メンブレン式の低価格なものでは、キーが真っ直ぐ下がらないものがあったが、最近は低価格なものでも、それほど酷いものは私が知る限りではあまりない印象がある。

メンブレン式に慣れていると、押したときのキーストロークが深くないと、押してる感があまり感じられないという人もいるが、パンタグラフ式は、浅い分、アクションが大きくならず、長時間使うには疲れ難さはある。

さらに、メンブレン式と違い、多少、キーを真ん中から押さなくても、ちゃんと文字が出ることと、何といっても、ノートパソコンを使うと分かるのだが、キーボードを使っているときの音が静かなのが利点。メンブレン式がカチャカチャだとすると、パンタグラフ式はパタパタという感じ。

今回は、コンパクトなモノがいいということもあり、キーボードを比べたところ、思ったよりも長さが大きく違う。このくらいコンパクトでも、使い勝手は、ほとんど変わらず、使わないキーが並んでいるよりは、コンパクトな方がスッキリという感じだろうか。

ky02.jpg

いつも使うものを買い換えると、接する機会が多い分、余計に新鮮な気分になるから不思議なもの。どんなものでもそうだが、ちょっとやる気がなくなってきたりしたら、道具をまとめて買い換えたりすると、心機一転、やる気が出てくるものなのかもしれない。

それにしても、パンタグラフでも、この低価格。ずいぶんと、値段が安くなったものだ。


   


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