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無料とは思えないクオリティ SimCity BuildIt 1.タッチパネルでやりやすさもあり、効果音も刺激的  [遊べる無料ゲーム SimCity BuildIt]

兄が、ゲームをするかしないか迷っており。久しぶりに、シムシティをやりたいものの、仕事が忙しい中、そこで、ゲームをするのも、時間のムダでもあり、どうしようかという話。やりたいようにやればいいんじゃないかとも思うのだが、そこで考えるのも、兄らしく。

ゲームは、何かの役に立つというもではないのだが、楽しめれば良く、それが、ストレス解消やリラックスにもつながり。それにより、仕事の面でも、パフォーマンスが上がったりもするため、ムダでもないんじゃないかなと話したところ、兄も、『確かに、そうかもしれないな』となり。

ずいぶん前に、セガサターンのシムシティを買ったらしく、それを実家で探し、自宅へ持って行こうかと話しており。セガサターンは、20年以上も前に発売された家庭用ゲーム機で、それも、懐かしいのだが、シムシティを持っているとは知らなかった。

わざわざ、実家のどこにあるか分からないような セガサターンとシムシティを探すなら、iPadでゲームアプリをインストールした方が早いと話したところ、兄は、それほどゲームをする方でもないため、そういうことができるという感覚がなく。

それで、ゲームアプリを探したところ、シムシティのようなゲームがあるだろうと思ったら、シムシティ シリーズのゲームメーカー エレクトロニック・アーツから、『SimCity BuildIt』があり。これなら、間違いないと、兄がやり始めのだが。

これが、1週間ほど前の話。先日、兄に会ったところ、人口が10万人ほどまで都市が成長しており、結構、やっていたのが分かるのだが。心なしか、兄も、元気そうで、それも、良かったのだが。

アイテム課金で、無料ゲームアプリなのだが、昔のセガサターンのシムシティとは、デキが違うと驚いており。そんなに凄いのかと、兄がやってるところを見ていたら、大きなビルが、がんがん建っており、効果音も派手で、映像も綺麗で。

楽しそうにやってる姿を見ると、面白そうでもあり。ゲームを勧めた手前、一緒にやった方がいいんじゃないかと思い、とりあえず、始めたのだが。

simcity.jpg

やってみると、人口が、そう簡単に上がらず、よく、10万近くまで行ったなと感じるほどなのだが。やってみると、朝、昼、夜のように、時の流れもあり、街の夕焼けもあれば、夜景もある。

工場で資材を作り、それを使って、建物がレベルアップし、大きくなるのだが。その資材も、価格の幅は決まっているものの、自分で値段を決め、他のユーザー向けに販売することもでき、ランキングなども参加すれば、あるようで。

凄いのが、やりやすくなっていることで。大分前に、PC版 シムシティをやったことがあるのだが、そのときは、水道管も電線も敷く必要があり、道路を敷くにも費用がかかったのだが、それが、無くなっており。やはり、タッチパネルでやる分、操作のしやすさも考慮されているようで。

後は、他のアプリとの違いは、何かの宣伝が、勝手に入らないことだろうか。ここら辺も、大手ゲームメーカーという感じで、ちょっとしたことだが、かなりやりやすい。

しかも、再生マークで宣伝が見れるという表示があり、それを見るか見ないかは、こちらの自由だが。見た方が、レアアイテムなどが当たるため、見たくなる。

これだけできると、シムシティのソフトを買って、やる人は、いなくなるんじゃないだろうか。


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無料とは思えないクオリティ SimCity BuildIt 2.やりようもいろいろで、無課金でも、かなり遊べるゲーム [遊べる無料ゲーム SimCity BuildIt]

兄に勧めた手前、やってみようかと始めた基本プレイ無料ゲームアプリ 『SimCity BuildIt』。同じゲームをやっているところに、話が盛り上がるところもあり、あまりやらないタイプのゲームなため、街が発達し、大きくなるというのは、新鮮で面白さも感じられる。

シムシティは、シリーズ化されており、その数が多いことからも、人気の高さが伺えるのだが。ゲームを通して、実際、街には様々な公共サービスがあるということが、分かるところもあり。住民の要求を聞きつつ、限られた資金でやりくりしながら、バランスを取りつつ、建物の移動が可能なため、パズルゲームのような感覚もある。

このゲームは、アイテム課金なため、基本プレイは無料。こういうゲームでも、結局、課金しないと、どうにもならないような作りになっているものもあるのだが、この『SimCity BuildIt』は、無料でもかなりやれるようになっている。

例えば、工場で生産された資材が、貯蔵庫いっぱいになり、住宅を発展させる資材が揃わず、どうにもならないような時でも、資材を売ってくれというものもあれば、レベルが上がれば、ある程度の幅があるものの価格を付けて、生産した資材を他のユーザー向けに売りに出すこともできる。これで、貯蔵庫に空きができるため、やりようがあり。

行き詰まるようにはなっていないため、アイテム課金をしようと思うのは、街を急速に発展させたい人やキャンペーンなどで通常はない建物を街に置きたい人ぐらいじゃないだろうか。

基本的に、建物ができるまでに待たされることがなく、何分後に完成とはならない。これも、見た目に、建物がどんどん大きくなり、出来上がりになるため、面白さがある。住宅が大きく発展することで、資金が増えるのだが、その条件になる資材を揃える必要があり、その資材は、工場で生産。何を生産するかで、1分~何時間と、完成までの時間が様々。

住宅を作ることで、大きなお金が入り、住民が増えれば、税収も上がる。レベルや人口などで、建設できる建物や数が違ってくるのだが、住宅を作れば、インフラを整える必要があり、ランクが下の道路は無料ながら、電気、上水道、下水道、病院などが必要になり、消防や警察も求められ、交通渋滞でも不満が出るため、ここで、上手くバランスを取ることになる。

なぜ、不満が高いと困るかなのだが。満足度が下がれば、それにより、税金を徴収する割合が変動するため、収入が下がる。税収が、唯一、安定して入る収入なため、ここが下がると厳しい。

住宅の建設で、まとまったお金が入るのだが、これが頭打ちになっても、税収もあれば、生産したものの売買もあり。売買についても、価格を付けて売るだけではなく、街が成長し、船が使えるようになれば、貨物船側からの欲しいものでもお金が入るなど、収入源がいろいろある。

8万人を超えたところなのだが、公共施設が高く、道路の整備までとなると、そう、次々と住宅を広げられず、バランス取りつつ、じっくりという感じになるのだが。それでも、限られた時間で、生産を高速化することができたり、意外とやれることが多い。

災害や不満で、人口が減ったりということはあるのだが、それへの備えをすれば問題なく。敵が攻めてくるようなこともないため、落ち着いて遊べるゲームなのだが、いろいろやれる面白さもある。


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無料とは思えないクオリティ SimCity BuildIt 3.街の発展とは別の面白さもあり、以前のシムシティとは違う楽しさ [遊べる無料ゲーム SimCity BuildIt]

ゲームアプリ 『SimCity BuildIt』を1カ月半ほど続けており、これが、思った以上に凄く、長く楽しめている。昔のシムシティのような、どうにもならない事もなく、他のユーザーとのトーナメントで競争もあり、ゲームとしての面白さが詰まっている。

シムシティというと、昔やったことがあり。当時も、面白いとは思ったものの、途中から決まってつまらなくなり。街を発展させるゲームで、最初は、こんな感じの街と自由に進めることができ、そこに面白さがあるのだが。徐々に全体のバランスを考慮しながら進めなければならず、そこに難しさがある。

これに、失敗してしまうと、銀行からお金を借りることになり。しばらくは、それでしのげるのだが、最後は、負債で首が回らず。こうなると何もできなくなり、面白くもないため、やめるというのが、パターンだった。

ところが、この『SimCity BuildIt』には、銀行からお金を借りるという仕組みそのものがなく、収入源も様々。昔は、税収だけが財源だったのだが、『SimCity BuildIt』は、税収の他、生産による収入もあり、この部分が大きく。

工場で、様々なものを生み出し、その組み合わせにより、製品を作り出すのだが。それをマーケットで売買したり、建物を進化させる条件にも使われるため、生産や製造も重要になり。

そのため、ゲームの流れとしては、最初は、どこに何を作るかという 街づくりなのだが、途中から、生産や製造がメインになり。売買で資金を集めて、インフラをより良いものに強化し、建物の進化、グレードアップを目指すことになる。

なぜ、こうなるかなのだが。それは、アイテムを集めなければ、利用できる土地が広がらないため。土地が広がらなければ、新たに建物が建てられず、建っている建物から多くの税収を得るため、建物そのものを進化させることになる。

より面白くなる ポイントとしては、他のユーザーと争う トーナメントがあり。いくつかのリーグに分かれ、上位に入れば、上のリーグに上がり。上位にランクインすれば、報酬も大きく、それで、高額な施設に買い替えもできたり。

トーナメントは、どんなものかというと。いくつものミッションが用意され、それを選んで達成し、ポイントを獲得、その合計で順位を競う。ミッションの内容は、制限時間内に、何をいくつ作るか、貨物船で指定されたものを送るかなど。

これを有利に進めるには、製造スピードを上げるトークンが必要で。トークンを使うことで、2倍、4倍、12倍と加速でき、製造に時間がかかるものも、短時間で出来る。

このトークンを集める方法なのだが、大規模プロジェクトで建物をグレードアップする必要があり。トークンを生み出す建物にも、いくつものミッションがあり。これは、指定された物をいかに集めるかなのだが。

その達成具合で、2倍のトークンなのか、4倍のトークンかなども決まり。日に1度ぐらいなのだろうか、そのトークンを毎日作り続ける。

前回も書いたのだが、アイテムは、他のユーザーの街に、たまに出てくるプレゼントでも手に入り、マーケットで他のユーザーからも買える。そして、それらを売ることもできるため、やり方次第で、どうにでもなる。

街づくりだけではなく、生産や製造、それの売買もあり。これまで持っていたシムシティのイメージとも違い、面白さに広がりがある。


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無料とは思えないクオリティ SimCity BuildIt 4.災害も簡単には起こらず、復旧で報酬もあり、かなり遊びやすい [遊べる無料ゲーム SimCity BuildIt]

ゲームアプリ 『SimCity BuildIt』で、前回は、昔のシムシティにあった銀行への借金ができなくなり、より遊びやすいと書いたのだが。これに加え、災害扱う ブー・タワーもユニークで、これも面白さがある。

昔のシムシティには、資金難で動きが取れなくなると銀行からお金を借りることができ、それで、しばらくはしのげるのだが。その後、返済ができなくなり、追い詰められて終わり。結局、資金難を挽回するような手もないため、こうなると同じパターンになる。

これに加え、災害もあり。以前のシムシティでは、災害をオンオフはでき、オンにすれば、災害が起こるのだが、それも対処するだけで、特に何かがあるというものではなかった。ゲームの難易度を上げるためだけのような、そんな感じだろうか。

それが、SimCity BuildItでは、ブー・タワーというものがあり、ここで、災害を起こすことができる。災害の種類は、隕石の落下、地震、エイリアンの侵略、竜巻、雷嵐、ロボットの6つあり、被害も住宅に限定され、被害件数も決まっている。

倒壊した住宅を復旧させることで、カギなどの報酬が手に入り、施設を建てる際に役立つ。災害の程度が上がれば、建物の復旧に必要なアイテムも、より難しくなるが、報酬も上がる。

SimCity BuildItでは、どの住宅に被害があるかは分からないものの、好きな タイミングで発生させることができるのだが。ただ、災害を起こすにも、アイテムも必要で、勝手に起きるようなものでもない。

SimCity BuildItは、遊べる部分が細かく作り込まれており。街づくりで定番のゲームなのだが、物づくりもあり、それによる売買、さらに、細かいところでは、他の都市でのプレゼント探し、トーナメントもあるなど様々。

ゲームアプリで厄介な広告も、こちらのタイミングで見ることができ、レアなアイテムも手に入るため、見たくもなり。災害についても、簡単に手に入らない カギがまとめて手に入り、トーナメントでのポイントも高いなど報酬がいい。このバランスが良く。

シムシティだけに、敵を攻撃し倒すようなものでもないのだが。それでも、これだけ遊びの要素が詰まっており、何もできずに時間を持て余す感じも少ない。

長いシリーズだけに、洗練されているというのもあるのだが。やはり、SimCity BuildItは凄い。


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無料とは思えないクオリティ SimCity BuildIt 5.やり続けて分かることも多く、ユーザーに優しい感じもあり [遊べる無料ゲーム SimCity BuildIt]

ゲームアプリ 『SimCity BuildIt』を兄も変わらず続けており、楽しんでいるのだが。説明書がないから、よく分からないとも話しており、これも言われてみればと思うところで。

例えば、アイテムを揃えて、住宅をより大きなものにアップグレードさせたりするのだが、回る矢印ボタンを押すと、30分後に、求められるアイテムが変わり。集めにくいアイテムのときに役立つのだが、こんな機能があるのかと兄が驚いていた。

普通、家庭用ゲーム機でソフトを買えば、説明書が付いてくるものだが、ゲームアプリでは、それが無い。それなら、攻略サイトを見ればと思うかもしれないが、シムシティは、敵と戦うようなゲームでもないため、そういう感じでもなく。

前回、災害を発生させる ブー・タワーについて書いたのだが、これも兄がイメージと違うと驚いており。昔のシムシティで災害が起こると、下手すれば、街の半分ほどが崩壊するほどの大災害になり。このイメージから、ブー・タワーには触れずにとやっていたようで。

確かに、ゲーム内での説明では、どういうタイミングで災害が起こるかには触れておらず。しかも、怪しい博士なキャラが、語り掛けてくるため、災いが降りかかりそうな雰囲気が、確かにある。

当時のシムシティとは、大きく様変わりし、ゲームアプリとして、ユーザーに優しい作りなのは、間違いない。優しいと言えば、常に行けるようになっている 『ダニエルの都市』も、なかなか優しく。

これは、最初からある サンプルのようなもので、最初から友好関係がある都市という感じだろうか。1日に、1~2回くらい、結構、いいアイテムを売っており、こちらが買うか買わないかなため、売り切れて買えなくなることもない。

さらに、こちらが販売しているアイテムが、どうにも売れず、しばらく売れ残った状態が続ていると、この『ダニエルの都市』が最後に買ってくれたりもする。これも、気づかいがあるのだが。ただ、何種類も購入することはないため、1~5個で販売されている一種類だけを買うよう決まっているのかもしれない。

このゲームを兄に勧めた手前、ちょっとはやらねばと始めたのだが。兄とゲームの話で盛り上がるのも、そうそうあることではないため、これも良さそうで。


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