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九州の味ラーメン うまかっちゃんを食べてみよう  1.ハウス食品 うまかっちゃんの新CMに田島芽瑠、30年以上の歴史、うまかっちゃんの設定が細かい [九州の味ラーメン うまかっちゃん]

HKT48の兒玉遥が、ハウス食品のインスタントラーメン 『うまかっちゃん』が好きで食べていると何度かラジオなどで聞いたことがあり、最寄のスーパーなどで売っていないか探したことがあるのだが、ないのも当然。

この『うまかっちゃん』は、とんこつラーメンながら、様々な種類があり、オリジナルのみ西日本でも発売され、他のトンコツ味、博多からし高菜風味、鹿児島黒豚とんこつ、熊本 火の国流とんこつ 香ばしにんにく風味、久留米風とんこつラーメンなどは九州限定の商品。今でこそ、よく見かける当地袋麺、○○県○○ラーメンというものの、先駆けという。

九州では、絶大な人気があり、即席めん最大手の日清食品、福岡本社のマルタイを抑え、九州の袋麺では、『うまかっちゃん』のハウスがトップシェア。そんな『うまかっちゃん』のCMに、HKT48 田島芽瑠が起用されている。

『うまかっちゃん』の設定も細かく、チア子とトモミが思いを寄せ、実はもてもてという うまか坊やが、田島芽瑠にひとめぼれ、お笑い芸人のようなトンとコッツがいたり、チア子を取り合うキャプテンと団長など、人間関係がある。さすが、30年以上の歴史。

HKT48のガストCMを観ても感じたのだが、かなり頻繁に放送されているため、頭に残る。このCM、九州限定なのかもしれないが、それでも、HKT48の地元エリアだけに、アピール効果は大きそうだ。

子供の頃から食べてるというほど、九州では歴史があり、知らない人がいない 『うまかっちゃん』だけに、HKT48への親近感も増しそうだ。全員九州出身の開発チームで作られたという 『うまかっちゃん』、田島芽瑠がCMに出ていることもあり、じゃ、食べてみようかと、『うまかっちゃん オリジナル』、『うまかっちゃん 博多からし高菜風味』、『うまかっちゃん 熊本 火の国流とんこつ 香ばしにんにく風味』を注文することに。

話は変わって、ぐぐたすでは、キャプテン 穴井千尋から、田島芽瑠が妹みたいと森保まどかが言われたという。言われてみると、顔の輪郭が、どちらかというと二人ともおもながで似ているかもしれない。年齢が適度に離れており、趣味も読書と共通しており、妙に納得できるところがある。


  

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九州の味ラーメン うまかっちゃんを食べてみよう  2.豚骨の風味が違う、それでも食べやすいオリジナル、殻が簡単にむける ゆで卵の作り方など [九州の味ラーメン うまかっちゃん]

ハウス食品の袋麺 『うまかっちゃん』を注文し、ようやく昨日、手元に届いた。注文から届くまで、4日ほどかかっただろうか。下の写真が、『うまかっちゃん オリジナル』、『うまかっちゃん 博多からし高菜風味』、『うまかっちゃん 熊本 火の国流とんこつ 香ばしにんにく風味』。

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『うまかっちゃん オリジナル』の柄から、具に、焼き豚、ゆで卵、ネギ、紅しょうが、メンマを用意し、裏面の説明通りに、550ccのお湯で作ることに。

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写真を見ても分かるのだが、完全に、麺や上に載せた具が沈んだ状態。食べてみたところ、やはり、味が薄かった。ただ、薄かったのだが、粉末スープとは別に付いている油が、特徴的な豚骨風味。

今度は、400ccのお湯で作って食べたところ、このくらいが、スープが濃い目で、個人的には、いいかなというところ。それでも、スパイシーな方ではなく、まろやかながら、コッテリよりは、サッパリな印象。これなら、こてこての豚骨ラーメンは苦手な方でも食べられそうだ。

オリジナルは、西日本でも売られているようだが、パッケージの絵柄が、時代を感じさせる。30年以上の歴史があり、当時のものとは、オリジナルでも味に違いがあるかもしれないが、特徴がある風味が、大きなポイントなのかもしれない。

今回、黄身が半熟のゆで卵を作ったのだが、たまに、ゆで卵は殻がむきにくいとか、無理矢理とってボロボロとか、上手くできないと聞くのだが、これにはちょっとしたコツがある。

私の場合、生たまごのとがっていない方の丸まっているところに、かるくスプーンで叩き、殻にヒビを入れる。そして、そのヒビが入ったところに、画びょうを深く刺す。後は、沸騰したお湯に、卵を入れて、7分弱で取り出し、冷水で冷やす。

何で、画びょうで刺すかというと、卵の内側にある皮に穴を開けるため。これをすると、ゆでた際に、卵の白身が柔らかい状態でも、殻とはくっ付かず、するっと簡単にゆで卵がむける。ポイントとしては、高温で一気にゆでるところだろうか。

今回、田島芽瑠がCMに起用されたのが、キッカケで取り寄せてみたのだが、近場で手に入らないものを食べてみるというのも、やはり、新鮮さがある。普段とは違うものを食べるとうのも、刺激になっていいのかもしれない。



     

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九州の味ラーメン うまかっちゃんを食べてみよう  3.『博多からし高菜風味』と『熊本 火の国流とんこつ 香ばしにんにく風味』、特徴がある サッパリ豚骨 [九州の味ラーメン うまかっちゃん]

オリジナルに続き、うまかっちゃんの『博多からし高菜風味』と『熊本 火の国流とんこつ 香ばしにんにく風味』も、食べてみることに。どちらも、先に食べたオリジナルの経験を踏まえ、お湯は、400ccと少なめにした。

はじめに食べたのが、『うまかっちゃん 博多からし高菜風味』。具は、前回と同じようなものだが、パッケージを参考にべにしょうがはなし。ゆで卵を作り、煮卵にしようと思い、しょうゆとみりんを半々で浸し、8時間ぐらい置くつもりだったのだが、先に食べることに。そのため、写真では卵に色がついているが、表面だけで、大して味は付いていない。

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調味オイルはなく、粉末スープのみなのだが、これがなかなかスパイシー。豚骨な風味は強くなく、さっぱりまろやかなのだが、後を引くくらいの辛さがある。辛いのだが、味がわからないくらいというほどではなく、適度で個人的にはお気に入り。

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『熊本 火の国流とんこつ 香ばしにんにく風味』は、にんにく風味の香味オイルがあるのだが、こちらも、オリジナルに比べ、豚骨の特徴ある風味が少なく、にんにくがほのかに感じるくらい。気のせいかもしれないが、なんとなく塩ラーメンを連想させるところが。それだけ、香りが強くないということかもしれない。

調べたところ、博多ラーメンは、こってりした濃い目の豚骨スープのことだと思っていたのだが、もともと地元で広まっていた博多ラーメンは、あっさりしたもので、濃い目は少数派だったという。

これが、どの時点で、県外から見て、濃厚な豚骨スープが博多ラーメンのイメージになったのか、よく分からないのだが、地元を離れ、お店を出した先で好まれるような味にしたら、濃厚なものになったということかもしれない。昔から、味については、東が濃く、西が薄いと言われていることもあり。

ただ、現在では、博多に来る観光客を意識して、濃い目の博多ラーメンを出すお店も増えており、昔ほど、濃い目は少数派ではないという。食べる方としては、いろんなお店があれば、選択肢が増えて良さそうだが。

これを踏まえると、30年以上前から発売される 『うまかっちゃん』は、九州向けに開発・販売されているため、少数派の濃厚ではないだろうから、『うまかっちゃん オリジナル』にしても、他の『うまかっちゃん 博多からし高菜風味』や『うまかっちゃん 熊本 火の国流とんこつ 香ばしにんにく風味』にしても、さっぱりした味になるというのも、そういうことかな。

味の好みは、人それぞれなのだが、地域によっても大きな違いがある。うまかっちゃんは、歴史がある地域限定の商品だけに、昔の味を残しているということにもなりそうだ。地元を離れ、福岡出身の人が食べると、懐かしいと喜ぶのも、そこら辺にあるのだろうか。



HKT48のラジオで、リスナーからの便りがあるのは、FM福岡の『渡辺通り1丁目FMまどか〜まどかのまどから〜』、RKBラジオ 『HKT48 私立ももち浜女学院』、KBCラジオ 『HKT48 ラジオ聴かナイト!』だが、便りは全国から。つまり、ラジオを放送しているエリアの外から、便りが来ている。

これと同じように、田島芽瑠がCMに出ている地元向けの『うまかっちゃん』だが、他の地域でも人気が出ると意外な展開で面白そうだが。

     

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