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PS4 お得感が凄いベスト版 BF4 プレミアムエディション 1.ベスト版の中でも、割安感が大きく、シングルプレイだけでも、かなり遊べる [PS4 お得感が凄いベスト版 BF4 プレミアム]

FPS好きの友人から、これは、絶対にお得だからと言われ、手に取ったのが、17日に発売された『EA BEST HITS バトルフィールド4 プレミアムエディション』。バトルフィールドが、人気シリーズなのは知っていたものの、対戦型のFPSは、スターウォーズ バトルフロントが初なため、馴染みもあまりない。

聞いた話で、どのくらい、このベスト版がお得かなのだが。2013年に通常版が発売され、それに、別売りのプレミアム会員があり、5つある 拡張パックを別途 ダウンロード購入というものだったのが、翌年、2014年に、プレミアム会員と5つの拡張パックがセットになった 『バトルフィールド4 プレミアムエディション』が発売され、通常版に比べ、ちょっと高い程度なため、かなりの割安感があったということなのだが。

その『バトルフィールド4 プレミアムエディション』が、今度は、ベスト版になり、半額ほどで発売されたのが、『EA BEST HITS バトルフィールド4 プレミアムエディション』。それで、さらにお得という話。



ただ、ゲームは向き不向きがあるため、好みに合わなければ面白くなく。上の動画が、BF4なのだが、ミリタリーモノで対戦は、どうだろうかと思うところもある。ちなみに、このゲームも、ゲームメーカーは、DICEで、『スターウォーズ バトルフロント』と同じ。

bf4pe.jpg

BF4で、勘違いしていたことがあり、バトルフィールドシリーズは、複数のユーザーによるマルチプレイの宣伝ばかりなため、シングルプレイは、あってないようなものかと思っていたのだが。その友人から、シングルプレイだけでも、かなり遊べると聞き、『ホリパッド FPSプラス』もあるため、それなら。

まずは、マルチプレイをのぞいたのだが。選べる兵科が、突撃兵、工兵、援護兵、偵察兵に分かれ、それぞれに武器などを選択し、ミリタリーモノらしい細かさがあり。さらに、戦車、自走砲、装甲戦闘車、攻撃ヘリ、攻撃機、爆撃機、戦闘艇など、陸海空の兵器も揃い、様々なものに乗り込むこともできる。

この細かさからも、『スターウォーズ バトルフロント』が初心者向けにいいと言われる理由が分かる。凄いとは思う反面、複雑さがあり、より慣れが必要になる。とりあえず、個人的には、本命のシングルプレイから始めることにした。



この動画は、音声が英語のシングルプレイなのだが、実際には、日本語吹き替えになっており、字幕もオフにできる。なるほどと感じれるほど、シングルプレイのキャンペーンも、臨場感があり、迫力が凄い。

しかも、物語がしっかりあり、マルチプレイと同じように様々な乗り物が登場し、展開の派手さもある。仲間もいるため、敵に囲まれつつの戦闘では、一斉射撃の指示もできるのだが、その他にも、敵味方が入り乱れての戦闘もあり、映画の1シーンのようで、スケールも大きい。

この他、変わってるなと感じられたことに、シングルプレイでは、切れ目がない。例えば、このミッションが終わり、次のミッションという感覚がなく、全部、つながった状態。そのため、区切りが無い分、ついついやり過ぎてしまうところもあるのだが。FPSで視点がキャラクター目線でもあり、続けてやる分、物語に惹きこまれる。

シングルプレイも、かなりのボリュームで、これだけでも、1つのゲームになりそうなほど。途中で、どうやってやめるかなのだが、このゲームは、オートセーブなため、各ポイントで、勝手にセーブしており、やめたいときに、オプションボタンから終了を選べば、次回は、セーブされたポイントから続きができる。

同じゲームメーカーなため、『スターウォーズ バトルフロント』とも操作が似ており、やりやすさもある。スターウォーズの方は、シングルプレイに物語がなく、ただ、攻めて来る敵を倒すだけと単調で、マルチプレイばかりだったのだが、BF4は、それとは全く違い、シングルプレイでも、十分、楽しめそうだ。


   


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PS4 お得感が凄いベスト版 BF4 プレミアムエディション 2.建物も破壊でき、窓ガラスも割れるなど迫力があり、作りの細かさも凄い [PS4 お得感が凄いベスト版 BF4 プレミアム]

バトルフィールド4(BF4)は、兵科、武器のカスタマイズ、乗り込める兵器もあり、非常に細かく複雑さもあるのだが。砲弾が当たれば建物の壁が吹き飛び、銃弾で窓ガラスも割れるなど、リアルさもある。

武器は、スターウォーズ バトルフロントのように、要求されるレベルとマルチプレイで稼いだクレジットでアンロックするのと違い、このゲームでは、基本的には、マルチプレイで獲得したポイントになる。しかも、突撃兵や工兵などの兵科も関係するため、この武器をアンロックするには、突撃兵で、このポイントとなり、多くの武器を使えるようにするには、まんべんなく使う必要もある。

シングルプレイのキャンペーンをクリアするという条件で、アンロックされる武器もあるものの、極一部。キャンペーンでは、すぐに多くの武器が使えるようになるのだが、それが、そのまま、マルチプレイでも同じ様に使える訳ではない。

実際にある武器なため、多種多彩で種類も豊富なのだが、それだけではなく、それぞれをカスタマイズすることもできる。スコープ、レーザーサイト、サイレンサーを付けたり、バレルなども付け替えられるなど、好きな人なら喜びそうな細かさ。

マルチプレイには、射撃場もあり、練習できるのだが、そこで、様々な乗り物もあり。戦車や装甲車には、前方ではないものの、煙幕を張る スモーク・ ディスチャージャーもあり、初めてでも、基本操作は難しくない。いろいろ乗ってみると、地上や海上を走行するものは操作しやすいのだが、ヘリなどはバランスを失いやすく、慣れるまでに時間がかかりそうだ。

このゲームでは、乗り物に乗った時は、R3ボタンで視点切り替えができ、乗り物の上からの映像になるのだが、歩兵で戦っているときは、1人称のみ。これが、スターウォーズ バトルフロントでは、歩兵でも視点切り替えができ、上から見えるため、それに慣れていると最初は狭く感じるかもしれない。

BF4のキャンペーンモードをプレイしていると、実感できるほどの照準アシスト(エイムアシスト)があり。照準アシストは、敵を狙って撃つ際に、多少ズレていても、補正されて、敵に当たるようにするものだが。飛び込んで次々と倒せるほど強力ではないものの、ぶれずに撃てるような、扱いやすい銃なら、離れた相手も、意外に倒せる。

これが、スターウォーズ バトルフロントでは、全くないとは言わないまでも、ここまで効いていると感じたことはなく。これは、キャンペーンでは、複数の敵を目の前にした銃撃戦が多く、もしかすると、照準アシストが機能しやすい状況が多いからかもしれない。

BF4のシングルプレイでは、これだけ、物語があるものができるのだから、もともと映画な スターウォーズ バトルフロントも、このような物語がある シングルプレイがあっても、良さそうだが。

どちらも、オンラインでの対戦は、複数できるものの、スターウォーズ バトルフロントでは、画面を分割した二人プレイができるものの、BF4では、これができず。同じゲームメーカーながら、違いは多いように感じられる。


   


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PS4 お得感が凄いベスト版 BF4 プレミアムエディション 3.スターウォーズ バトルフロントと比べ、マルチプレイのやり方も違うような [PS4 お得感が凄いベスト版 BF4 プレミアム]

『バトルフィールド4』のマルチプレイでは、多彩な武器に加え、それらをカスタマイズすることもでき、さらに、陸海空の各種兵器にも乗り込めるなど、戦場でこんなことができればというのが、詰め込まれている。

レベルアップで、武器が次々とアンロックされ、それをさらに細かくカスタマイズして、自分好みに。この戦いながら強くなるというのが、ゲームとしての面白さでもあり。サバイバルゲームが趣味という人なら、このゲームは、テンションが上がりそうだ。

ただ、作りが細かい分、やり込める良さもあるものの、複雑さもあり。様々な武器や兵器の違いも大きく、それに興味を持てるかどうかで、評価が分かれそうな。基本的に、戦場をリアルに再現しているため、戦い方も、『スターウォーズ バトルフロント』とは違うようにも感じられる。

『バトルフィールド4』では、マップも様々なのだが、大規模戦では広めで、建物などもあったり、中にも入れるため、動ける範囲は立体的で、さらに広い。しかも、無暗に動き回ると、すぐにやられるため、見つからないように移動しながらにもなり、味方同士で、まとまって動くことも多い。

ビルがあり、敵がいないか、1階から最上階まで駆け上がるというのも、緊張感もあり、リアルさもあるのだが。やはり、敵を倒すと、明確に、どこからの攻撃かも赤く表示されるため、場所もバレる。一つの場所にとどまって、長く戦い続けることはできない。

レーダーには、撃ったり、R1でスポットされると、一定時間だけレーダーに映る仕組みになっており、何もなければ、映らない。静かに行動すれば、こちらも映らないが、敵も映らず、どこにいるか分からないため、慎重になる。

敵も味方も、同じような格好をしているため、どちらかと初めは迷うのだが、狙った際に、自軍は青い矢印があり、それが、無ければ敵と思って撃っていた。認識されていれば、赤い矢印があり、これは、敵で間違いない。基本的に、自軍の兵を撃っても、ダメージはない。

これに比べ、『スターウォーズ バトルフロント』では、近くの敵は、走ったり、撃てば、レーダーに映っており、全く動かなければ映らず。走っても、スカウトを使えば映らない。スポットのような敵を見つけて、それを自軍に知らせるような仕組みは無く。

地形の起伏はあるものの、上り下りする場所も限られ、基地内も、そう複雑ではないため、周囲を把握しやすい。大規模戦のウォーカー・アサルトでは、4本足で動く AT-ATが進むに連れ、動ける範囲も広がるため、敵も味方も、自由に動けるようでもまとまりがあり、周りにいるという感覚はある。

『スターウォーズ バトルフロント』が初心者向けというのは、様々な武器があるものの、装備できる数が少なく、操作が簡単。しかも、装備できる武器も、カスタマイズはできず、低いレベルでアンロックされた武器でも、十分やり合える。また、見た目で、敵味方の区別も付くため、非常にやりやすい。

一番は、ブラストなど倒された数で勝敗が決まるもの以外は、何度やられ、再出撃しても問題なく、強力なアイテムを拾い、突撃してでも、敵を倒せば良く。一方、『バトルフィールド4』は、チケット数で勝敗が決まり、最後に、どちらのチケットが多いかになる。倒されるとチケット数が減るため、やられないように戦うことになり、倒されずに再出撃してもチケットは減るため、どうしても、守りになる。

マルチプレイの感想としては、ミリタリーモノが好きで、戦場のリアル感を楽しみたいとなると 『バトルフィールド4』で、大人のゲームという印象がある。本格的なものよりは、もっと軽いノリで遊びたいとなると 『スターウォーズ バトルフロント』になり、SFならではの派手さもあり、しかも、やりやすい。

個人的には、SF好きなため、『スターウォーズ バトルフロント』なのだが。『バトルフィールド4』と比べ、よりやりやすくという工夫も感じられ、映像の綺麗さもあり、発売が2年違うと技術的な進化も大きいのかもしれない。


   


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