ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 350.その場の後追いで盛り上げるのは、やはり、難しそうで

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、その場で、いろいろやりだす自由さもあるのだが、それに巻き込まれるメンバーもいたり。それだけ、仲がいいとも言えそうだが。

自己紹介とお題のところでは、田島芽瑠の『めるるんるん』の流れもあるのだが、口笛が上手かった 後藤泉も、去り際に、『いずるんるんしてください』と言ったところ、お客さんのリアクションも良く、湧いていた。

これに刺激されたようで、村重杏奈が提案し、隣にいる 下野由貴に『しもるんるん』と言わせたところ、こちらは、反応がそこそこ。その後は、何もなかったかのように進められていたのだが。

公演中、『しもるんるん』と言わされた話が語られ、これが、なかなか興味深く。村重杏奈から、『しもるんるん』に後で乗っかるからと言われ、下野由貴にやらせつつ、ウケが悪いと感じ、そのままスルーしたようで。

後藤泉の『いずるんるん』から、村重杏奈も、『しげるんるん』と言いたく、それを言うのが恥ずかしいため、一つ前に自己紹介する 下野由貴に言わせ、様子を見たかったようで。爆笑だったら、自分も言おうと思っていたというのだが。やらされた方は、ただ、滑らされただけになり、巻き込み事故というか、事故らされたとも言えそうだ。

前日の公演では、植木南央と坂口理子も、打ち合わせをしていて、植木南央が気が変わったようで、やらなかったというのがあり、それが、例の『ルネッサ〜ンス!　ヒグチカッター！』。自己紹介とお題ではしなかったものの、最後のMCでは、それをやっており、結構な盛り上がり。

植木南央の場合、坂口理子と二人で一緒にやるというものだけに、やらなかったとしても、どちらも、何もないように通すことができるのだが、村重杏奈の場合、下野由貴に先にやらせておいて、手を引いているところに、問題がありそうで。やらせた手前、滑っても、フォローする力量があれば、丸く収まったのかもしれないが。

以前にも、３期生 山下エミリーが入ったばかりの頃は、ハーフキャラが取られるということで、ご馳走して、太らせて、陥れようと思っていたようで。ところが、見る目があり、このハーフは、食べても太らないタイプとも話していた。

こういう思ったことを公演で話すところに愛嬌があり、先日も、宮脇咲良に推し変しようとするファンに、『咲良は、十分いるから』と抑えたり。面白いキャラなのは間違いなく、ツッコミどころも多いだけに、周りのメンバーが、どう対処するかにかかっているようにも見える。

今回の『鏡の中のジャンヌダルク』後のMCでは、村重杏奈と田島芽瑠が空回りしており、３期生 筒井莉子も天然さもあり、５名しか出ていない状況で、しっかりしている 後藤泉と宇井真白が立て直そうと頑張っているように見えた。

昨日の森保まどかの『Fまど』では、週替わりゲストに、駒田京伽（ひろか）なのだが。寄せられたメールから、軽くキレ気味になったり、なぞなぞのコーナーでは、いつになく、ハイテンションで、公演などのやや落ち着いたしゃべりとも違い 凄い早口。ゲームセンターに駆け出す勢いは、こんな感じなのかもしれない。

以前から、バスケが得意な梅本泉が、ドリブルで抜く姿が観てみたいと思っていたのだが、ゲームで遊ぶ 駒田京伽の姿というのも、面白そうな気がする。

昨日、放送された 『HKT48のおでかけ』も観ていたのだが、『真夏の団結キャンプ』と題して、川でヤマメを手づかみしたり、竹を割って、流しそうめんなどをしていたのだが、夏らしい企画。以前から、キャンプしたいという声もあり、それが叶ったような。

キャンプでは、お馴染みな 本村碧唯が中心になり、メンバーをまとめていたのだが。やはり、経験や知識があり、他のメンバーからは感じられない リーダーな雰囲気。そこに、前回に続き、今田美奈が活躍しており、こちらも定番になりそうな キスがあり、このパターンも面白く。一方、森保まどかの嫌そうな感じもよく出ており、アウトドアとインドアで、向き不向きがあるのが、よく分かる。

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