ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 496.外園葉月の生誕祭 先輩後輩の仲の良さも感じられ、温かさがある

昨日の劇場公演をDMMで見ていたのだが、『パジャマドライブ』公演で、３期生 外園葉月の生誕祭。リクエストアワーで、しばらくなかっただけに、久しぶりに観た感覚がある。

生誕祭では、物怖じしないように見えて、意外と怖がりという外園葉月が、箱の中身を当てるゲームをしていたのだが。中身をお客さんだけに知らせる 山下エミリーが、なかなか怪しい動きをしており。同じ３期生の生誕祭に、やっと出たという、その嬉しさが伝わってくる。

今回の手紙は、２期生 梅本泉から。本人はいたのだが、恥かしかったようで、栗原紗英が読むことに。ちょっと読み間違えなどもあり、漢字が多いからと話していたのだが。公演後の話では、難しい漢字にはふりがなを付けたとも話しており、手書きで字が綺麗とも言われていた。

これまで、手紙は同期のメンバーや家族からがほとんどで、先輩からというのは、かなり珍しく。内容も、後輩に対する気遣いや温かく見守っているような雰囲気もあり、一緒に頑張ろうという気持ちが感じられるものだった。

司会が梅本泉じゃないと話すと落ち込んでいたともあり、そんなところからも、仲の良さが分かるのだが。司会は、同じ３期生 栗原紗英が務め、草場愛がずれて行きそうなところをしっかりサポートしていた。

ぐぐたすでは、植木南央が本番前に、自分が司会と言ったようで、あまり嬉しそうじゃなかったともあり。司会を務めるメンバーには、特別な思いがありそうだ。

外園葉月と言えば、落ち着いた雰囲気で、３期生の中では、特に大人っぽく見えるのだが。ぐぐたすでは、HKT48の曲に登場する福岡の食べ物、観光地などを紹介するシリーズ 『観光しちゃおう！企画!!』があり、この印象が強い。

福岡へは行ったことないため、動画や画像で紹介されると、見ることで感じる雰囲気があり、曲のあの場所がということで、どこか親近感もある。その場所に本人が行き、撮影しているため、ご当地感もあり、ユニークさもある。

昨日、放送された『HaKaTa百貨店 3号館』も観ていたのだが、今回のゲストは、お笑いトリオ ジャングルポケット。斉藤慎二の勢いのある濃いキャラに、HKT48メンバーが負けず、ハイテンション。HKT48メンバーの方ではなく、こちら側も、恋愛禁止という立場が、妙な面白さがあり。この勢いに、観ている方も元気になりそうだ。

多田愛佳の仲がいいから言えると前置きしつつ、『正直、死んで欲しい』という思い切ったしゃべりが面白く。とにかく、何でも褒めるという企画では、ふたが付いたどんぶりがあり、どんぶりを褒めるのかと思ったら、中を開けると、巨大な幼虫、カブトムシだろうか。虫が、苦手なだけに、泣いてしまうところもあり、ギャップが大きく。

『HaKaTa百貨店 ANNEX』では、HKT48メンバーによる彼女にしたいメンバーランキングがあり、１位に穴井千尋が選ばれており、投票したメンバーが、多田愛佳、今田美奈、若田部遥、梅本泉、後藤泉など、HKT48で特に几帳面でしっかりしてそうなメンバーが揃い、逆のタイプがいいということだろうか。

タグ：生誕祭 外園葉月 HaKaTa百貨店 3号館 パジャマドライブ DMM 劇場公演 HKT48