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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  595.朝長美桜の生誕祭 声援が温かく、プレゼントにも、いろいろあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。5月17日に誕生日を迎えた 朝長美桜の生誕祭でもあり、ファンの声援に温かさも感じられる。

自己紹介とお題のところでは、『凄いと思ったこと』なのだが。多田愛佳のキャリアが長くても、HKT48で年齢は浮いてないというところで、自分凄いという話があり。最後に、裏返った高い声で、『そう、凄い!』と言うのが、なかなか可愛らしく。

年齢では、指原莉乃、坂口理子、そして、多田愛佳なのだが、AKB48の3期生だけに、この中では、キャリアが最も長い。ただ、見た目では、身長も高くなく、可愛らしいタイプなため、大人っぽさの順番では、大きく下がりそうな印象もある。

キャリアがありつつも、若いメンバーが多い HKT48でも浮かず、しかも、キャプテンというのが、面白いところ。チームK4のメンバーが、仲が良さそうで、自由でにぎやかに見えるのは、キャプテンのキャラクターの影響もあるんじゃないだろうか。

ソロで歌う 『夜風の仕業』では、朝長美桜が登場し、客席からも、『おぉ!』という驚きの声が上がる。静かな曲でもあり、一人で歌うため、メンバーそれぞれで印象が大分違うのだが、今回は、可愛らしくも、しっかりした落ち着いた雰囲気。朝長美桜というと、にこやかで可愛らしいのだが、MCでは、やんわりズレそうな話を戻したり、そんなところにお姉さん感もある。

生誕祭では、プレゼントを用意してくれた マネージャーが破産したため、プレゼントが無くなり、代わりにと渕上舞から日傘がプレゼント。これから日差しが強くなる時期でもあり、季節も感じさせるところに、女性らしい気遣いや細やかさもある。

気になるのは、破産というのは、冗談にしても、この話では、プレゼントは自腹だったということになるのだろうか。これまで、多くのメンバーにプレゼントがあったのだが、K4メンバーが一周したという事だろうか。

これまでのプレゼントで印象に残っているのは、下野由貴の宝塚グッズ、宮脇咲良の仮面ライダー鎧武グッズ、後藤泉の肉のカタマリ、冨吉明日香の山のような ペヤング ソース焼きそばなど。パチンコが上手く行くと、プレゼントも上がるという話もあったのだが、プレゼントも面白かっただけに、残念。

手紙は、チームHの田島芽瑠から。始めに、朝長美桜の手紙と間違えるハプニングもあり、代読した 多田愛佳が、締めの言葉を言いつつ気づき、笑いも起きていた。手紙には、ダブルセンターに選ばれたときの複雑な心境、クラス替えでチームが分かれ、大切を知った話などが書かれていた。『めるみお』とペアで言われ、一緒にやってきたからこその、強い絆のようなものが感じられる。

生誕祭での最後の言葉では、ファンへの感謝の気持ちが語られていた。その中で、『HKT48に人生を賭けている』という言葉があり、ニコニコした 朝長美桜のイメージとのギャップもあり。それだけ、本気なんだという強い気持ちが伝わって来る。

公演後のトークでも、選抜総選挙の速報の話が出ていたのだが、今日、夜にも発表される。すでに投票を終えているだけに、気になるところ。


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