ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 838.つながりがある にぎやかさもあり、見える話も面白く

昨日の劇場公演を生中継で観ていたのだが、チームＨの『シアターの女神』公演。明るく可愛らしい雰囲気に、これまでとのギャップもあり、久しぶりの劇場公演に活気が感じられる。

Ｋ4のイメージもありつつ、助っ人で出演した頃とも違い、全てチームＨのメンバーというのも、初めて見ると驚きがあり。観たことがあるものの、出演メンバーが入れ替わるところに、観たことがあるようで無いようなという 記憶の妙な感じもある。

公演内容が分かるだけに、どのメンバーが、どの曲に登場するかというのも、Ｋ4メンバーの感じというのもあるだけに、想像しやすく。それが、実際には、違っていたりというのも、楽しめるところなのだが。

ユニット曲では、『初恋よ こんにちは』に、上野遥、駒田京伽 （ひろか）、田島芽瑠。デベソがあれば、回っていたところでもあるのだが。全身、真っ白な衣装に、肌が白い 駒田京伽で、白に白というのもユニークさがあり、目立って見える。

『嵐の夜には』では、井上由莉耶 （ゆりや）と神志那結衣が、髪型を揃えており、背格好も似ているため、二人が揃うと豪華さがある。『ロッカールームボーイ』は、特に個性的で、バラエティーなメンバ―が揃っているのだが、スポーティーな衣装で、清々しさにギャップもあり。

客席の後ろから登場した 『キャンディー』では、宇井真白の後ろに、尾崎支配人が、しっかり映っており。その後のＭＣでは、尾崎支配人の話で盛り上がっていたのだが。『俺、キャンディーが一番好きなんだよ』と話す 松岡菜摘、『大事な日の前日に、必ず、もみあげを刈り上げてくる。お祭男だから』と笑いながら話す 田中菜津美もいたり、本人が映っているだけにより親しみも感じられる。

アンコール後、『チームH推し』があり、これが、よくよく見るとパロディ感が満載で面白く。冨吉明日香の『トミヨシレボリューション』が、秋吉優花で『アキヨシレボリューション』になり。松岡菜摘は、衣装が今田美奈という話もありつつ 『なぁん？』、さらに、村重杏奈を感じさせる 岡本尚子など、寄せる感じも凄く。

Ｋ4からＨにという流れからの、にぎやかさがあり。公演を入れ替えたからこそとも言えそうで、つながりが感じられるところに新しさがある。

タグ：HKT48 劇場公演 ＤＭＭ シアターの女神 初日