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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  897.まだまだ夏が終わってないような雰囲気もあり、宿題も懐かしく [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、様々なメンバーが出演する 『ただいま 恋愛中』公演。夏の話で盛り上がり、700回を迎えた 今田美奈、さらに、新曲もあるため、区切りや新しい始まりに明るさがある。

前半MCでは、『最近、ハッピーだったこと』がお題なのだが、メンバーの手がなかなか上がらず。このとき、村重杏奈の『アイドルって、思ったよりもハッピーじゃないんだよね』に、妙な雰囲気も感じられ、客席からも笑いがあり。

その後、お題が、『ハッピーじゃない話』になると、お父さんと言い合いになった 村重杏奈の話があり。お父さんが、『一般ピープル』と何度も言うため、『一般ピーポー』と訂正するタイミングが分からないという話に。

どちらも、聞いたことがあるのだが、これは、もともと、一般ピープルがあり、略したようなものが、一般ピーポーということのようだ。言葉は、言いやすいように変わるため、ピーポーの方が良さそうだが、もしかすると、あえて、略したくなかったのかもしれない。

筒井莉子の島原城で、天草四郎に会ったという話も、メンバーのリアクションがユニークで。天草四郎 像を見たということだと思うのだが、それを聞いていたメンバーから、歴史上の人物とは、思っていないような 雰囲気もあり。

歴史に詳しい 岡本尚子がいたら、解説しそうな話だったのだが。天草四郎という名前も、そんなに古さを感じさせないような、そんな言葉の響きもあり。これは、本名の益田に比べると、新しさもありそうだ。

その後、選抜総選挙 以来、久しぶりの学校で、誕生日とランクインで、お祝いしてくれたという 矢吹奈子の話から、ハッピーな流れを引き戻し。最後は、秋吉優花のTシャツを指さしながら、村重杏奈の『この文字は汗じゃないよね』も、そんな感じの文字の色でもあり、笑いが起きていた。

後半MCでは、田中菜津美の水色のパンツで、夏を感じたという 駒田京伽 (ひろか)の話で、客席からも、『フゥー』と声が上がり。『今までに見たことないくらの水色だった』となり、鮮やかな スカイブルーの水色という話に、隣にいる 田中菜津美の『夏をぶちかましてます』で盛り上がっていた。

田中菜津美と駒田京伽が、並んでいるのも、ちょうど良さそうで。色の話をすると、それを想像するからだろうか、スカイブルーと言われると、どこか印象も明るくなるような。

夏休みの宿題の話では、先にやるか、ギリギリか、どちらかとなるのだが、夏休みが終わっても、終らないという 田中菜津美もおり。こういう話があると、学生なんだと改めて感じられ、ギャップがある。一方、真面目そうな 坂本愛玲菜は、宿題が読書感想文のみで、まだ、何もしておらず、『意外と怠け者ですよ、私』と話しているのも、可愛らしさがある。

司会の栗原紗英は、習字が凄い好きと話始め、『モテそう』と言われていたんだが。同期の坂本愛玲菜からは、『めっちゃ丸字じゃん』と言われ、お手本を下に敷き、なぞるのが好きという話に。すると、今田美奈の『ただの写し書きじゃん』に、気まずそうに、『そう』となり。まともな人いないというのも、面白くもあり、親近感もある。

夏休みの宿題というのも、学生ならではなのだが。先に済ませるのか、それとも前日に終えるのか、さらに、夏休みを過ぎてからなど、いろいろあり、そこに、それぞれの個性も垣間見えそうな。


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