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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1006.相変わらずのにぎやかさで、盛り上がりもありつつ、思うところもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームHの『シアターの女神』公演。昼と夜の2回公演なのだが、大きなコンサートを終えた後とは思えないような 相変わらずのにぎやかさで、笑いも多く、大きな声援に活気も感じられる。

昼公演のユニット曲後のMCでは、ジェスチャーゲームがあり、これが盛り上がっていた。お題に沿って、一人のメンバーがジェスチャーで、相手に何かを当ててもらうというものなのだが。お題は、坂口理子が考えており、メンバーに絡めたものもあれば、春ならではもあり、自分に振られそうなものもあり、最後にオチもあるなど、ネタの振り方も絶妙で。

一人のメンバーが、身振り手振りで始めるのだが、複数じゃない分、注目して見れるのだが、動きの意外さも凄く。秋吉優花の壁に手を付きつつのゴリラもリアルで、神志那結衣のゴルゴの動きも想像しているものが伝わってくる シリアスさがあり、井上由莉耶(ゆりや)の花火でジャンプも可愛らしく、答えるときの楽しそうな雰囲気が上野遥から伝わり、バランスも良さそうな。

前半MCでは、キャプテン 松岡菜摘の話で盛り上がっており。ハイテンションで、楽屋で騒いでいる 松岡菜摘に、普段からよく言われている 田島芽瑠から『うざい』と言われ、かまって欲しいから、無視されるよりもいいと喜んでいるのが伝わってくるのだが。似たような話が、続くところも興味深く。

井上由莉耶の研究生時代の話では、コンサートの練習で、『なに!』と後ろを振り向いたら、1期生で先輩の松岡菜摘で、あわてて、『ごめんなさいと言って、逃げた』となり、この後、『何、嬉しい!』と言ってくれたとなるのだが。コンサートがあった 前日にも、堺萌香が開演前に泣いてるように見え、『泣いてるの?』と聞いたら、堺萌香から『目、乾いただけ』となり、同期の松本日向と思い見上げたら、松岡菜摘で驚いていたとなり。堺萌香の驚いた表情を松岡菜摘が真似ており、驚きの大きさも伝わってくる。

井上由莉耶が、『松岡さん』と呼ぶことから、チームができ、3年ほどが経ち、松岡菜摘の『はたから見たら、あいつ、どんだけ、こえぇんだよってことでしょ』となるのも面白く。この流れで、『なつみ』と呼んでとなり、チームHには、松岡菜摘と田中菜津美がおり、もれなく、二人を克服できるとなるのも、ユニークさがある。

前半MCでは、面白い話で盛り上がっていたのだが、後半MCでは、いい話な感じもあり。駒田京伽(ひろか)が話していた さいたまスーパーアリーナのリハーサルでは、博多座に出演していた 上野遥に代わり、マネージャーが上野遥のポジションに入り、ダンスもしていないのに、一生懸命、踊っていたとなり。

それを動画で撮影し、リハーサルが気になっていた 上野遥に送りつつ、『早く一緒に、コンサートに出ようね』とLINEしてたとなり。この話から、欠席しているクラスメイトに連絡するような、そんな雰囲気もあり、優しさも感じられる。

上野遥の代わりだけに、翌日には、マネージャーがピンクの服を着るようになり、意識が高いとも言われていたのだが。立ち位置だけで踊らなくてもいいところ、頑張って踊り、それが、意外と踊れるというのも、面白さがある。一方、上野遥は、1日で覚え、初めて合わせる振りで、完璧に踊れてたとなり、レベルの違いも分かりやすく。

夜公演後に、岡本尚子から卒業発表があり。劇場公演でも、ムードメーカーでもあり、MCでもネタにされたり、HKT48のおでかけでも存在感があり、それだけに、驚きがある。


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