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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1046.幽霊な話も明るさがあり、自由な雰囲気も良さそうな [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『シアターの女神』公演。メンバーの話も自由な感じで広がりがあり、ファンの笑い声も度々入るなど、自然な盛り上がりが感じられる。

ユニット曲 『嵐の夜には』には、田中菜津美が新ポジで初出演となり、クールで大人な雰囲気が新鮮で。公演前、たまに出演するという 山田麻莉奈とサビを確認したところ、全然、振りが合わず。田島芽瑠に見てもらうと、山田麻莉奈が間違っているとなり、『今まで、間違った振りでやってました』に、客席からの笑いも大きく。

自己紹介とお題のところでは、『できるようになりたいこと』がテーマ。お題が、やりたい事と思っていた 矢吹奈子のナンジャモンジャゲームの話があり。初めて聞くものなため、調べたところ、ロシア生まれのユニークな カードゲーム。

複数で遊ぶ、名前当てゲームなのだが。それぞれのカードに、謎の生物が描かれ、それらに、その場で名前を付け、カードをめくったときに、その名前を思い出し、早く言えた人が勝ち。最後に、獲得したカードの枚数で勝ち負けが決まる。名前を付ける際に、覚えにくいものにすれば、難易度も上がり、誰が先に言うかもあるため、記憶力や瞬発力も求められそうだ。

前半MCでは、前日の怪しげな話に続くような、駒田京伽(ひろか)のカラオケ話もあり。前日、集まれる2期生で、カラオケに行ったという話なのだが、次々というところに怪しさもあり。最初に入った部屋では、カラオケの電源が入らず、次の部屋に移り、そこでも、電源が入らないため、店員を呼び、そこで、使えるようになったとなるのだが。

岩花詩乃、岡本尚子、駒田京伽の3人で、『初恋泥棒』を歌ったところ、急に電源が落ち。再び、部屋を移動し、そこからは、問題ないようで。そこで、誰かに憑いてるんじゃないかとなるのだが、話にオチもないところに、リアルさがある。電源が入らないだけなら、機械的なトラブルという印象が強いのだが、電源が入っても、また落ちるところに、執拗な感じもあり。

ここで、最近、お化けを見なくなったという 矢吹奈子の話にもなり。矢吹奈子のキャッチフレーズに、『お化けを倒す軍隊だ!』があるため、坂口理子の『どうした、軍隊? 軍隊だッ!って、言ってたじゃない』となるのも面白く。このキャッチフレーズを言い続けているから、見なくなったんじゃないかとなるのも、ありそうな話。

20代で見えなければ、一生見えないという話では、二十歳を過ぎた山田麻莉奈から、ちょっと興味があるとなり。そこで、矢吹奈子の『まりりさんなら、見えても、幽霊とかじゃなくて、普通の人だと思っちゃいそう』に、客席からの笑いもあり。それに、山田麻莉奈が、『そんなヤバい子じゃないよ』と言い返していた。

劇場公演後のトークでは、山本茉央が司会となり、山内祐奈、栗原紗英、矢吹奈子、駒田京伽の順に並び、感想を聞きつつ、本編とは違った緩い感じも面白さがあり。


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