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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1054.様々な話に笑いも多く、にぎやかさがある [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。4期生から一番乗りな 清水梨央の出演もあり、様々な話で笑いも多く、にぎやかさに活気が感じられる。

自己紹介とお題のところでは、『寝る前にやっていること』がテーマ。ほとんどのメンバーが、寝る前だけに、リラックスするような何かをしている話になり、女性らしさも感じられるのだが。

この中で、特に面白かったのが、植木南央の左肩の話。『お祓いしているんですよ。左肩が重くて、絶対、今、いるんですよ』と話し始め、トレーナーからも 『最近、幽霊、どう?』と聞かれるとなり、この話から、その状態が続いているのが分かるのだが。そこで、左肩の上を5回くらいパンチしてから寝るとなるのも面白く。

自己紹介MCで、トミヨシレボリューションは、派手にやっていたものの、どこか表情が暗く。そこが、気になっていただけに、明るく話しつつも、怪しげな雰囲気が感じられる。このとき、左肩だけ、服が下がるとも話していたのだが、その後、ユニット曲を終えると、左肩の方だけ、確かに衣装が下がっていた。

前半MCでは、山下エミリーの話で笑いも多く、目立っていた。山下エミリーの先輩と仲良くなりたいという話から、気分屋なところで、松岡菜摘に似てるとなるのだが。ここで、村重杏奈の『あれは、1期生だから許されるんであって』、下野由貴の『私達も、6年間かけて、やっと慣れたから』、今田美奈の『初期はめっちゃケンカしてたから....』もあり、出演していない 松岡菜摘が、しっかり巻き込まれているのも面白く。

この話の流れで、先輩から見て、山下エミリーのやばいところも広がりがあり。先輩を上から指さす、過去形でで話す 初期の頃は好きだったもあるのだが。何ポジという話で、山下エミリーの『じゃ、村重さんで』に、村重杏奈の『何、その余りものみたいな』もあり、客席からの大きな笑いもある。

誰を見習うという話では、先輩とも仲良くなれる 坂口理子や渕上舞となり。二人とも、家では末っ子となり、甘え上手となるのだが。坂口理子や渕上舞は、朝の挨拶は敬語と決めているとなり、下野由貴から『尊敬してますよという部分は保ちつつのフレンドリー』とも言われ、バランスの良さに賢さも感じられる。

村重杏奈と山下エミリーのやり取りも面白く。『村重が、叩き込むよ』という話から、一緒に遊びに行くとなるのだが、山下エミリーが指を差しながら 『言いましたね』もあり。指さしと言葉遣いで、先ほどからのダメが重なり、村重杏奈の『絶対に言えないよ、先輩に言いましたねって、絶対に言えないよ!親指と人差し指しまって!』に、周りのメンバーや客席からも笑いが起きていた。

山下エミリーの『こういうところに、ハーフが出る』もあるのだが、村重杏奈も同じハーフでもあり。ところが、『おでかけでは、態度が悪いけど、そういうことじゃない』となり、あまり強く言えないところに、ユニークさもある。

後半MCでは、この日、4期生から初出演の清水梨央の話で盛り上がっており。2曲目で、足がつりつつも、そのまま、やり通したところに凄さも感じられるのだが、笑顔を絶やさないだけに、そことのギャップもあり。

楽屋で話かけても、笑顔で応えるため、ちゃんと会話してないとなり。清水梨央の笑顔で、なごんでしまい、それに合わせ、うんうんという やり取りが、楽屋で多発となるのも面白く。山下エミリーと清水梨央のキャラクターの違いも感じられ、そこに良さもあり。


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