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PS4 綺麗な映像で殺し屋感が凄い ヒットマン 3.作ったミッションを公開する楽しさもあり、アイディアがあればより高度に [PS4 綺麗な映像で殺し屋感が凄い ヒットマン]

PS4『ヒットマン ザ・コンプリート ファーストシーズン』には、メインストーリーに沿ったミッションもあれば、それとは別のものもあり、難易度により潜入時に手に入るアイテムが違うなど変化があるのだが。この他に、自分でミッションを作り、ユーザーに公開するという コントラクトモードもあり。

コントラクトモードは、以前のPS3『ヒットマン アブソリューション』にもあり、それと似たようなものなのだが。コントラクトモードでは、メインストーリーで使われた建物や状況はそのままに、ターゲットを好きなように変更し、自分なりのミッションを作成するというもので。それを公開して、他のユーザーに楽しんでもらうこともできる。

作成した側としては、多くのユーザーにプレイしてもらい、獲得スコアでランキング表示もあるため、違った視点で楽しめる。このランキング表示は、一般向けと仲間内だけの2つが用意されており、仲間内だけで競うこともできる。より難しいミッションを作り、これでも解けるかという感覚にもなり、そこに独特な面白さがある。

コントラクトモードの作り方は、簡単なのだが、簡単だからこそ、高度な物を作るには、アイディアが必要になり。作り方は、コントラクトモードの作成を選び、ステージを選択、ゲームを進めながら、ターゲットを決め、それを暗殺し、クリアすればいい。

このゲームでは、様々な人間模様があるため、元々のターゲット以外にも目立つキャラが多いのだが。その中から選ぶこともでき、さらに、ストーリーに全く絡まないような 料理人、ボディーガードなどでもいいため、誰でもターゲットになる。最大で、5人まで設定できる。

コントラクトモードを作成するには、1度もセーブせずに、暗殺を行い、クリアする必要がある。このとき、どんな服装で、何を使ったかが記録され、それが、ミッションクリアの条件にもなる。後は、タイトルを入力し、説明文は、そのままでもいいのだが、書き換える事もでき、公開すれば完成。

難しいミッションを作ろうとすると、やはり、銃を使うものでは、遠くからターゲットを射殺して、走って逃げることもでき、毒を入れてというのも、何かで周りの人の注意をそらせばとなり、やり方もいろいろある。やはり、素手で倒す方が、より高度となりそうで。クリアの条件に、誰にも気づかれずを加えられればいいのだが、それはできないようで。

だれも解けないだろうという ミッションを作るには、誰がどのように動くかを知りつつ、クリアし難くなる 工夫も必要になり。そういうものを探しながらというのも、新たな楽しみとも言える。もちろん、他のユーザーが作成したものをプレイすることもできるため、そこも長く遊べるポイントになる。


 
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