ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 1136.大人な雰囲気も心地よく、セクシーさも様々で魅力的

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、18歳以上のメンバーが出演する 『誘惑のガーター』公演。初日で指原莉乃も出演しており、ドレス姿も多く、他の公演とは違った 大人なセクシーさが感じられ、落ち着いた雰囲気が新鮮で良く。

冒頭にユニット曲があるのも驚いたのだが、『I'm sure.』では、松岡菜摘と宮脇咲良の二人が登場し、衣装がつながっており、見つめ合う時間も長く。その後、別々のＭＣで、宮脇咲良の『なっちゃん、可愛いみたいな....』、松岡菜摘の『好きになりますもん』という話もあり。

この時、二人に何度も、ホントにやるのねと聞いたという 指原莉乃の話からも、これまでのイメージもあり、不安に感じていたのが伝わってくるのだが。『おしべとめしべと夜の蝶々』とも違った絡みで、ステージ上で完全に寝た状態も斬新で。

次の曲 『オールイン』では、今田美奈、熊沢世莉奈、下野由貴、深川舞子の４人がスーツ姿の男装で、そこに、ドレスな 駒田京伽（ひろか）。照明が寒色な感じもあり、先日の劇場公演でも『色白』と言われていた 駒田京伽だけに、白さがより目立って見え、その周りを黒が基調の男装でクールに踊る４人も、男っぽい格好良さがある。

この後、カウボーイを感じさせる衣装の『じゃじゃ馬レディー』なため、夜から急に太陽に照らされた陽気な雰囲気になり、元気で明るくギャップがあり。どの曲にも、多彩なセクシーさが感じられ、これまでの可愛らしさとも違った メンバーの魅力がある。

前半ＭＣでは、指原莉乃、植木南央、村重杏奈による 『誘惑のガーター』の話もあり。曲中、履いていたガーターを脱ぎ、客席に投げるのだが。指原莉乃のガーターには、宮脇咲良の香水がついてるとなり、それを受け取ったファンに、指原莉乃の『どう、臭って』と嗅いでもらい、笑いも起きていた。

一方、植木南央が投げたガーターは、下に落ちてから拾われたとなり。植木南央の『ここら辺の人知らなくて、床に落ちましたよね。のろのろ、あっ、取るかぁ～みたいな、そんな感じでしたよね』もあるのだが、拾ったファンを見つけ、指原莉乃の『確かに、なおのファンではなさそう』に笑いもあり。自分のファンに、ピンポイントで投げるのは難しいと盛り上がっていた。

取り合って欲しくはないものの、しぶしぶはイヤとも言われており、大人な対応が求められそうなのだが。それぞれのファンに、推しメンがいることも考えると、ここにも、複雑さがありそうで。ガーターの話が多かったため、調べたところ、ガーターは、女性向けの靴下止めのことのようだ。

大人メンバーならではの公演に特別感があり、これから面白くなりそうなのだが。年内に、この公演はないようで。

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