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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1353.神志那結衣の生誕祭 様々な話に人となりも感じられ、温かい笑いもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『RESET』公演。神志那結衣の生誕祭でもあり、声を揃えた大きな声援が響き、イケメンなロミオのうちわもあり、MCも人柄が感じられる話が多く、盛り上がっていた。

自己紹介とお題のところでは、『最近の出来事』がテーマ。メンバーから様々な話があり、田島芽瑠の花粉症の話に春の近さも感じられ、豊永阿紀と武田智加の金縛りの話も鏡が関係するところで興味深くもあるのだが。

松岡菜摘の『こないだ、私、じーなと同室になって、すごく、久しぶりに。たまたま、帰ったら、じーながいなかったかなんかで。いないのに、チョコレートに、好きなチョコレートを見つけたので、あげますみたいなのを直接じゃなくて、文章に書いて、私のベッドのところに置いてくれてたんですよ』に、客席からの『フゥ!』もあり、『羨ましいだろ。そういうことができる女子っていいなと思ったので、マネしていきたいです』があり。

好きなチョコレートにメッセージを添えてというところに、バレンタインデーを彷彿とさせ、気遣いも感じられる話なのだが。以前、馬場彩華とホテルで同室になり、神志那結衣が書き置きしたところ、逃げられたという話が面白かっただけに、それも連想させる。

楽屋で騒いでいる 坂口理子を注意するという 駒田京伽(ひろか)の話もあり。駒田京伽の『結構、りこちゃんが、楽屋とかでうるさいんですよ。にぎやか、5期生と一緒くらい元気なんですよ。で、今年、25だよね、私、結構、注意するんですよ。りこちゃん、大学一年生じゃないんだからって....』となり。この怒り方も、子供に怒るような感じで、ユニークさがあるのだが。

これを何度も言っていたところ、坂口理子が覚えてしまい、駒田京伽が『大学一年生じゃないんだから』と言う タイミングで坂口理子もハモリながら言うようになり。二人で一緒に、『大学一年生じゃないんだから』となると、お互いが言い合うだけに、怒られてないような効果もありそうで、これが凄く。

今度は、言葉を変えるとも話していたのだが、元気な5期生と同じくらい うるさいとなるのも、負けない感じの面白さもあり。注意するところに、駒田京伽がしっかりしてそうな印象にもなるのだが、渕上舞に膝枕してもらっていたとなり、子供らしくもある。

ユニット曲後のMCでは、神志那結衣の生誕記念 Tシャツの話があり。神志那結衣の1文字ずつを入れ、今年で名前が完成し、客席には、5人が並んで座り、名前になってるとなり。坂口理子の『一緒に入らなかったら、どうするの?すごくない?5人で並べたことが』、上野遥の『面白い!遥、めっちゃ好き!めっちゃ大好き!なかなかない』と盛り上がり。さらに、一文字ずつに、英語の言葉が小さくあり、頭文字でLOVEになるなど考えられており、客席からの拍手もある。

一方、タオルのデザインでは、『YUI KOJINA 20』があり。神志那結衣の『デザインが出来上がったのが、送られてきたんですよ。その時に、あれ?20って何?私って、21になったよね。はぁーやばい!と思って、ファンの人には、じーなは、永遠の二十歳なのみたいな。そういう設定でやっていくのみたいな....』に、駒田京伽の『永遠にするなら、もうちょっと若くしなよ』に笑いもあり、ホットコーヒーのアイスも面白く。

生誕祭では、坂口理子が司会を務め、ファンからの質問コーナーもあり、手紙は、AKB48 チーム4、STU48 キャプテン 岡田奈々から。質問コーナーでは、目指している女優について聞かれ、神志那結衣の『ずっと、仲間由紀恵さんに憧れてるので、仲間由紀恵さんみたいな女優になりたいなと思ってるので...』となり、後ろの松岡菜摘から『やんくみ』があり、そこから、『じなくみ』となり。

神志那結衣の『お前ら!』が男らしくもあり、坂口理子の『そんな力んでないでしょ...それ、うちらが知ってる、やんくみじゃなかったね』、周りのメンバーから『ウソやん』もあり、イメージと違うとなるのが面白く。仲間由紀恵 主演の学園ドラマ 『ごくせん』は、2002年~2009年にシリーズで放送されており、懐かしさもある。

手紙では、岡田奈々からと分かった瞬間、口元に手を当て、驚きと嬉しくて泣きそうな表情がおり。劇団れなっち 『ロミオ&ジュリエット』で、白組でロミオとジュリエットで共演した話がありつつ、物語の恋人同士と重なるような内容も凄く。手紙の最後には、神志那結衣を気遣い、『何もなくても、連絡待ってます』という言葉があり。

坂口理子から『じーなは、ホントに好きで好きでって言ってて、ずっとキュンキュンしてたんだよね、あの舞台の期間....』、神志那結衣から 『私、結構、舞台が久しぶりだったから、すごい緊張してて、集中してたんだけど。奈々ちゃんが、すごく、裏からでも、ぎゅって抱き付いてくれたりとかして、そういうのを見て、あ、可愛いなぁ...役に入ってたのもあるけど、そこから好きで、告白みたいになっちゃった』に、坂口理子の『手紙聞いてて、じーなも嬉しそうだし、付き合っとったんかな』に客席からの温かい笑いもある。

最後にファンへの言葉があり。二十歳の一年を振り返りながら、舞台への出演などを通じて、変化するという目標が果たすことができ、それを嬉しそうに話す姿があり。選抜復帰や選抜総選挙については、悔しさを口にしながらも、静かに努めて笑顔で話していた。

以前、選抜総選挙でランクインした際の行動について、『ずっともやもやしてて、なかなか、そのままの....自分作ったキャラというか、作ったままの私で、この何年間、きてた気がしてたので。ずっともやもやしてたんですけど....』と謝罪があり、上野遥の泣き出しそうな表情に思うところもある。

後半MCで、田島芽瑠から自分で作ったキャラクターに苦しめられ、静かに泣いてたという話もあり、思い悩んでいたのが感じられるのだが。楽しませたいという思いからのキャラもあり、複雑さや難しさのようなものも伝わってくる。


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