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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  78.セカンドシングル メロンジュースの映像特典、Type Cで1時間以上、一人一人に持ち時間があり、プライベートな雰囲気が半端じゃない [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

今日、発売される HKT48のセカンドシングル 『メロンジュース』を、予約で昨日、タイプ A、B、C、3タイプが届いた。私のお目当ては、前回のファーストシングル同様、映像特典なのだが、今回の『夏休み自由研究発表』が、メンバーそれぞれの個性があり、なかなか面白い。

それを見る前に、DMMのHKT48 劇場公演を観ていたのだが、自己紹介とお題で話すところで、兒玉遥が、映像特典 『夏休み自由研究』の話になり、『特に、私のMVPは、まどかなんですよ。ホント観た方がいいですよ』とタイプCの森保まどかを推していた。それではと、タイプCから観ることに。ちなみに、写真は、アマゾンのオリジナル特典、岡本尚子、渕上舞、本村碧唯、穴井千尋の写真。

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森保まどかの自由研究は、ボックスから紙を引き、書かれていることをやるというものなのだが、おバカな事を全力でやっている。周りにメンバーがいるわけでもなく、一人なため、キリッとしており、ジャージ姿でスラリとしている。

『おでかけ』や『トンコツ魔法少女学院』に出演しているときよりも、スラリとしていて、綺麗に観えた。こういうシンプルなカッコでも、美人に観えるのが、ホンモノなのかもしれないが、最後は、白塗りの麻呂のようになる。

この綺麗や美人に観えるのが、森保まどかだけではなく、他のメンバーもそうなのだが、どのメンバーも細身に観えて、普段な雰囲気で、可愛らしさが増して観える。

前回のトンコツ魔法少女学院でも触れていたのだが、広角レンズだと真ん中は問題ないのだが、端に行けば行くほど、歪みが生じ、横に伸びる特性がある。

それで、番組では、太って見えたりするのだが、『夏休みの自由研究発表』では、ハンディカメラを使用しているため、これがない。ハンディカメラは、特に広角で撮れることを目玉にしていない限り、大半は広角に弱いため、本来の、歪みのない姿で映る。しかも、ホントに目の前にいるかのようなアップな映像ばかり、可愛らしい。

一人当たり、5分ほどなのだが、非常にプライベート感があるというか。自宅で撮影しているメンバーもおり、カメラを固定して撮影したり、家族が撮影したりしているのだが、基本的に本人しか映っておらず、マンツーマンな感じで、身近に感じられる。

HKT48がゲスト出演する番組でも、HKT48の冠番組でも、メンバー数人が必ず出演しており、メンバー一人で出るということは、ほとんどない。前回の1stシングルの映像特典でも、『博多観光案内』(45分)、『東京修学旅行』(35分)、『メンバー全員一発ギャグ集』(65分)の3タイプがあるのだが、どれも、複数でやっているもので、『一発ギャグ集』は各自でやっているが、一人当たりの時間は非常に短かった。

それが、今回のセカンドシングルの映像特典 『夏休み自由研究発表』では、全く違う。チームHも、研究生も区別なく、HKT48メンバー全員に対して、一人一人に時間が割り当てられている。チームとしてではないところに、新鮮さがある。

HKT48で他のメンバーがいると、役割分担でキャラを演じてしまうが、他には誰もいない、一人だけの時間だけに、個人としての良さが感じられる。複数で出演しているときとは、違った雰囲気がそれぞれにある。

面白いのが、メロンジュースということで、メロンに手と足があるキャラがあり、やったことに対して、ニコニコしたり、泣いたりしつつ、コメントが下に表示される。それが、なかなかポイントを押さえていて、適度な温度差があり、いいアクセントになっている。

タイプCの映像特典だけでも、1時間以上はあり、これが、全部で3タイプある。テレビ番組や劇場公演とも違った姿が観られ、なかなか見ごたえがありそうだ。メンバーごとに、チャプター分けされ、観たいメンバーの動画をすぐに再生できるのも、いいところ。

タイプCだけでも、メンバーそれぞれが違ったテーマで、結構、面白いのだが、それよりも、この雰囲気はなかなか味わえない。HKT48が気になるのだが、どんなメンバーがいるか全体を見てみたいという方には、打って付けの内容じゃないだろうか。

この他、A、Bもあり、かなり楽しめそうだ。いつもとは違う、一人一人が観られ、思わぬところで、推しメンが替わるというファンも、意外といるんじゃないだろうか。


   

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