SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  142.ウソを付くと口元が怪しい、本格的なAKB48 マラソン部 [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演は、チームH 『博多レジェンド』だったのだが、『パジャマドライブ』と『脳内パラダイス』の公演が今月から始まったこともあり、新しいものが続いているのだが、そのせいか、見慣れた 『博多レジェンド』を観ると妙に安心できる。

今回のメンバーには、中西智代梨、村重杏奈、下野由貴、谷真理佳、冨吉明日香など、1期、2期ともに強めのバラエティ班が揃い、にぎやか。それでいて、公演も馴染んだ感じで、メリハリもあり。

『天国野郎』では、HKT48を代表するバラエティが勢ぞろいしているのだが、誰がウソのエピソードを語っているかを当てるというものだったのだが、村重杏奈の引いた紙にウと大きく書いてあるのが映ってしまい、ウソと知りつつ聞いていたのだが。やはり、ウソだと、口元の動きが怪しく、分かりやすい。

『脳内パラダイス』公演では、『なつみがかわいい!』という掛け声があるという話を坂口理子がしており、これは、以前に『脳内パラダイス』公演を行っていたAKB48 チームKのメンバー 松原夏海(なつみ)に対してのものという。それが、『ファンキーボーリング』に聴こえると、盛り上がっていた。

『脳内パラダイス』公演は、過去にAKB48 チームKのみが行い、2006年12月17日~2007年6月22日まで。それから、6年後にHKT48の研究生公演で登場したのだが、当時の掛け声が、HKT48の劇場で掛かるというのは、なんだか凄い話。

ファンの声援も、やはり、新しい公演とは違って、抜群のタイミングで掛け声を入れており、キレも良く。これも、そう簡単にできるもんじゃないのが、始まったばかりの公演と比べてみると分かる。

これだけ濃いメンバーが揃うと、MCでは、前にドンドン出るメンバーもいる一方で、さりげなく距離を置くメンバーもおり、ここら辺がバランス感覚がいいところなのかもしれない。個性的なメンバーが多いだけに、まとまらなくなりそうだが、そんなこともなく。

AKB48グループに、『マラソン部』ができ、HKT48からは、若田部遥、熊沢世莉奈、今田美奈、田中優香、そして、坂口理子が加わるという。坂口理子は、19歳で年長組みなのだが、『HKT48のおでかけ』では、若手に負けない俊敏さも見せており、走りそうなメンバーが多い中で、健闘しそうだ。

HKT48のメンバーの他、マラソン部には、AKB48から 島田晴香、藤江れいな、山内鈴蘭、SKE48 小林亜実、佐藤実絵子、高木由麻奈、梅本まどか、金子栞、松村香、NMB48 古賀成美、山口夕輝、石塚朱莉、室加奈子、山内つばさ、高山梨子、JKT48 高城亜樹(AKB48兼任)仲川遥香、SNH48 鈴木まりや(AKB48兼任)と、各グループから集まり、現時点では、総勢 23名。

しかも、コーチとして、バルセロナ五輪陸上400メートル日本代表 渡辺高博、元エスビー食品陸上部監督 武井隆次の2人を迎えており、来年4月13日に行われる 『グアムインターナショナルマラソン2014』に参加し、フルマラソンの完走が目標という、本格的なもの。

通常の活動の他に、マラソンのトレーニングもあり、学校に通ってるメンバーも多く、これは、かなり、大変そうだが。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(217) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 217