ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 245.できていても、いなくても

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、今回は、栗原紗英、坂本愛玲菜、外薗葉月も参加しており、久しぶりに3期生が加わった公演を観たような。やはり、3期生が加わると、新鮮さが伝わってくる。

自己紹介とお題のところでは、2期生 梅本泉の話が意外なもので。朝、メンバーから、『おはよう』や『おはようございます』などと挨拶されている中、3期生 矢吹奈子から 『おぅ！』と声を掛けられ、変だなと思いつつも、『おぅ！』と返したところ、同じ3期生の筒井莉子と間違えたと謝っていたという。

確かに、髪型が似ており、身長も、公式プロフィールによれば、1ｃｍ差とほぼ同じ。無理もないのかもしれないが、男の子っぽい挨拶でもあり、イケメンキャラとの相性も良さそうな話。

駒田京伽（ひろか）のキャッチフレーズを坂口理子に言ってみてというのも、新しい感じで、自分の番で、何を話すか考えているからだと思うのだが、『宮崎生まれの暴れん坊』となっており、笑いも起きていた。次の栗原紗英が、正確には、『宮崎生まれのトロピカール娘、マンゴウよりも愛されたい』なのだが、これを踏まえて、自分のキャッチフレーズに載せて言えたら、歓声が上がりそうな雰囲気だったのだが。

『くるくるぱー』後のMCでは、先生になって欲しいメンバーというお題だったのだが、田中優香の山田麻莉奈が先生だったら、楽しくできそうという話から、二人は仲が良くて、できてるんじゃないかとも言われていたのだが、確かに、『ゆうまりめろん』という二人だけの企画もあり、ぐぐたすに投稿された画像も、くっ付いている印象も強く。

『できてるの？』という声に、山田麻莉奈のセクシーボイスな『それはどうかしら～』が、結構、面白く。それはどうかしらと言いつつも、セクシーボイスだと、できているアピールが強く、田中優香が誤解されるからと慌てている。声の雰囲気だけで、変化が付けられるというのは、ロリ系なキャラからのというギャップもあり、凄い特技じゃないだろうか。

この二人のぐぐたすでは、『できている』、『できていない』でやりあってはいるのだが、『できてません』と言いつつ、画像では、二人で抱き合っていたり。山田麻莉奈の前日には、3月9日ということで、初音ミクのコスプレ姿もあり、好きなものを突き進むというところで、2.5次元のお姫様はダテではない。

駒田京伽のぐぐたすでも、自分は何の先生だろうという話があるのだが、何の先生というよりは、生徒を率先して、引っ張って行きそうな、そんな雰囲気がある。ちょっと冗談をいいつつも、言うときは言うという感じで、適度な距離感を保つような気はするのだが。

昨日、放送された 『Sound Room』も観ていたのだが、出演メンバーが、矢吹奈子、田中美久、田島芽瑠、朝長美桜、兒玉遥、宮脇咲良、中西智代梨、そして、指原莉乃と、小学生から社会人までがペアになっており、小学生もいるところが珍しいのだが、それも、一人じゃないのが、なんとなく、バランスが良さそうで、安定感があるというか。たまたま、一人ではなく、ペアだと、こういうものという雰囲気がある。

中居正広からは、『そうですね』という48グループのメンバーがよく言う言葉が気になったようで、みんな同じだと埋もれてしまうという話なのだが、総合プロデューサー 秋元 康の口癖のようで。カタチとしては、先生な存在で、先輩、後輩となると、知らず知らずのうちに、話し方が伝わっていくというのもあるのかもしれない。

最後は、中居正広とリリー・フランキーも含め、みんなで鬼ごっこしており、これが無邪気で、微笑ましくもあり。大人の遊びというと、いろんなものを使いたがるが、子供の遊びも、やってみると、今でも面白いのかもしれない。

HKT48が出演するため、初めて、『Sound Room』を観たのだが、中居正広とリリー・フランキーの組み合わせが、大人の落ち着きがありつつも、ユニークなトークで、面白そうな番組だった。

クレイジーガムの『ガムマジック選手権 グランドチャンピオン決定戦!!』の投票が、昨日、締め切られ、結果は明らかになってはいないのだが、当日の朝、観たところでは、兒玉遥が優勝じゃないだろうか。もし、逆転できるとしても、朝長美桜かなというところ。

個人的な印象としては、気のせいだろうか、ちょっと大丈夫かなというメンバーが、票を伸ばしたような。一生懸命だけど滑舌が悪い 兒玉遥、緊張すると声が高めな 朝長美桜なのだが、応援しないといけないような気分になるんじゃないだろうか。天然な感じのメンバーに、弱い人が、多いのかもしれない。

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