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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  256.HKT48楽屋相関図、メンバーの個性も溢れ面白い [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日、『HKT48九州7県ツアー』が福岡で行われ、ツアーの千秋楽でもあったのだが、尾崎 劇場支配人と下野由貴のぐぐたすでは、漫画家でイラストレーターでも 田辺洋一郎による 『HKT48 楽屋相関図』が描かれ、これが、メンバーの特徴も分かりやすく、かなり面白い。

メンバーそれぞれが、『いもむChu!ゾーン』が、廊下というのも、『いもラジ』の収録や動画もよく撮っているため、そうなんだろうなとは思っていたのだが、中でも、特に、興味があるのが、『ぼっちゾーン』。

朝長美桜は、ホテルに泊まるときも一人がよく、一人が好きというところで、谷真理佳も楽屋で暗いというメンバーの話もあるため、この二人は予想通りなのだが。ここに、真面目で一生懸命さが感じられる 兒玉遥がいるのが、ちょっと意外なところもありつつ、どこか落ち着いているようなイメージもあるため、そういうことなのだろうか。

『にぎやか ネガティブ3姉妹』に、田中菜津美、中西智代梨、村重杏奈というのも、バラエティ班で個性的なキャラなのだが、にぎやかでネガティブという意味深な感じも伝わってくるところもあり。たまに、『いもラジ』に登場する 中西智代梨の先輩キャラも、面白いのだが。

『なこみくプレイゾーン』も、最年少メンバーの矢吹奈子と田中美久ということで、特定の場所にとどまる事なく、うろちょろしているのも、元気がいい子供がいる感じで、楽しそうな雰囲気も感じられそうだ。

各エリアに特徴があり、それぞれが思いのままに動いている中、キャップ 穴井千尋が、忙しく動いているのも、描かれており。騒いでいるメンバーを怒ったりするというのだが、各ブロック毎に分かれているだけに、これをまとめるのは、かなり大変なんじゃないだろうか。

これを見ていると、髪型、表情、仕草で、各メンバーのキャラが生き生きと伝わってくる。作られたキャラではなく、実在するメンバーだけに、キャラクターを掴んでということだが、他の2期生メンバーも個性的なため、どんな感じなのか見てみたい。

今回の公演では、伊藤来笑(らいら)、岩花詩乃、宇井真白、上野遥の昇格を発表され、これで、2期生全員が昇格したことになる。新体制が始まる前に、3回に分けて昇格が決まっており、個人的には、同じタイミングで一緒にという方が、良さそうな気はするのだが。それぞれの立場で、考える機会を与えたということなのだろうか。

録画していた 『HKT48のおでかけ』を観ていたのだが、フットボールアワー 後藤輝基が、コードを間違えつつギターを弾いていた 穴井千尋に代わり、ギターを弾き出すのだが、レベルが格段に違い、流れるように 『スキ!スキ!スキップ!』を弾いていた。

歌のお兄さんのような慣れた感じで、余裕で弾く姿に、『恥ずかしくて見れない』と爆笑する 指原莉乃の反応が、素な感じで面白く。あまりにも意外な一面を見せられると、驚いて笑ってしまうということも、あるのかもしれない。

森保まどかの弾く姿には、『美人』という声も上がり、楽器が上手いとより魅力的に見えるものだが、これは、逆に、下手だとカッコ良さから遠ざかるということにもなりそうだ。


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