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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  308.劇場公演のDMM動画 さらに近く、迫力もあり、よく観える [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、3期生 荒巻美咲、外園葉月、山内佑奈が出演しており、初々しさもあり、流れも面白く。最近、DMMの映像が、さらに良くなり、そんな疑問も解消できた。

自己紹介とお題のところでは、アンラッキーなことというテーマで語られていたのだが、神志那結衣の振り付きの『あーんらっきー』があり、これが、滑ったようにも見えたのだが、どちらかというと、定番の滑りでもある。すると、隣の駒田京伽(ひろか)が、この『あーんらっきー』に乗った。2回続くと流れができ、今度は、神志那結衣から振られたカタチで、次の若田部遥も、やらざるを得なくなり、恥ずかしながらもやることに。

振ったときに、お客さんの反応が渋ければ、やらなかったかもしれないが、『おー』という期待する声が大きく、こうなると、避けて通らないのが、HKT48。恥ずかしそうだが、何かを振られてやらされるタイプでもないところに、可愛らしさもあり。

今度は、2列目の神志那結衣が、ステージを下がるときに、3列目の梅本泉に振りつつ、行ったため、再び、お客さんの盛り上がる声があり。梅本泉も渋々、『あーんらっきー』。イケメンキャラで、可愛らしさが苦手なだけに、顔を赤らめつつ。すると、次の外園葉月も、やらなきゃだめですかといいつつ、やり方を見せてとなり、仕方なく、梅本泉が再びやり。続く、山内祐奈は、思いきりのいい動きで、それに続き。

続く、山本茉央は、天然キャラというのが分かる雰囲気で、最後に残っている3列目で、みんなでやりましょうと言い出し、結局、3列目で、山本茉央までのメンバーがやり、最後の荒巻美咲は、アンラッキーなことがなく幸せだからしませんとオチが付き。

確かに、最後も、これに乗るのもいいのだが、見た目が女の子で可愛らしさがあるところで、先輩が立て続けに恥ずかしいことをやらされつつ、やりませんとキッパリ断るのも、展開として面白く。梅本泉は、ずるいと言いつつ、流すのが上手いねと納得していた。

この流れ、やはり、駒田京伽が始めに上手くボールをまわしたようなところがあり、大きなポイントになっているように見える。そこから、神志那結衣の強引な振りが出来るキャラが、上手くかみ合い、そこに、お客さんが乗ったという感じだろうか。

メンバーの第一印象という話では、宇井真白から、3期生 山内祐奈が、『こいつは、いもむChu!に入ると思った』という話もあり、当初から、バラエティに強いということで、第二の冨吉とも言われていた。本人も入りたいという話になり、駒田京伽から、いもむChu!の心得という話になり、恥を捨てることということで、『全力でコマネチ』との振りが。

それに対いて、コマネチとやっていたのだが。『あーんらっきー』のところでも感じたのだが、他のメンバーとは、何かが違う。瞬間的に気持ちを入れているのだと思うのだが、タメた感じで雰囲気を作っている感じがあり、自分のスタイルが確立されているような。それが、個人的な印象としては、中西智代梨のようで、濃いキャラが出てきそうな。

いもむChu!と言えば、劇場公演でもトークを盛り上げ、HKT48のおでかけでも活躍するなど、バラエティ色が強い印象があり、そこに入ってしまうと、路線が決まったカタチになりそうな。かなりの逸材ながら、イメージに影響があるところだけに、悩むところなのかもしれない。

48グループ全体で、バラエティ向けメンバーでは、指原莉乃がトップだと思うのだが、その指原莉乃が率いるHKT48だけに、個性豊かなメンバーが多く、求められる人材として、中西智代梨や谷真理佳が移籍していることからも、それは分かるのだが。

ここで、非公式ユニットながら、ファンからの声援も熱い いもむChu!がいるのがユニークなところでもあり。プロデューサーが関わらず、勝手に始めたところで、ファンからの支持を集めているのが面白く。今回の選抜総選挙で、いもむChu!メンバーがランクインするようなことになれば、大きな番狂わせにもなり、快挙にもなりそうだ。

劇場公演でも、立ち位置の話がたまに出てくるのだが、当然、人気も考慮しているはずで、それに反して、後ろにいても、人気があるという状況が、速報では感じられ、そこにファンの心意気もあるような気がする。開票結果は、どうなるか分からないのだが、いろんなことが起こりそうなところも、魅力の一つじゃないだろうか。

駒田京伽のぐぐたすでは、カメラの位置に触れており、カメラに目線を合わせており、かなり大きく映っていた。例の一件で、セキュリティ上、ステージに近い1列目を開けており、そこにカメラを設置したため、これまでとは違った映像になったようで。角度的にも今までにはないものだっただけに、朝長美桜の生誕祭映像が違うというのも、これでうなづける。そのため、一列目からの観ているような感覚で、DMMで観れるため、かなり迫力があり、臨場感がある。

気のせいではないと思うのだが、画質もよりクリアでキレイに見え、距離的なものもあるのだろうか。ライブだと、回線状況に応じて、多少変化したりはするだろうが、ダウンロードで観ると、画質の良さがよく分かる。DMMに関しては、大きな改善じゃないだろうか。これなら、大画面の液晶テレビで観ても、見ごたえがありそうだ。

今週、放送された 『HKT48のおでかけ』も観ていたのだが、わらしべ長者 vs 女子DIYの続編なのだが、こういうことができるのかという面白さもあり。

女子DIYチームでは、穴井千尋の電動ドリル使いで盛り上がり。1年前、テーブルを作るときは、ネジではなく、自分の手の方が回転してしまい、笑いが起きていたのだが、今回は、ネジを抜く作業。すると、回転速度の調節を丁寧に説明され、実際、抜き始めたところ、慎重にゆっくりとネジを緩め、落ち着きがあり、成長した姿を見たような気がした。

ところが、最後になぜか、高速回転。ゆっくり抜きつつ、抜けきったところでの高速回転しており、他のメンバーが大爆笑。やはり、愛嬌のあるポンコツさが変わらず。ノリを塗るときのアドバイスで、荒々しく、ワイルドにというは話に、駒田京伽が、たっぷりついたノリのハケで叩きつけるように塗ると、『そんな感じじゃなくて....』と苦笑いされつつ。

わらしべ長者チームは、前回の下駄を持ち、創業から70年という 『時計・宝石・めがねのオガワ』。物々交換に来ているだけに、植木南央の『やばいな』というのが、人の良さも感じられるところもあり、ここでは、2つの時計に。次が、江戸時代から続くという 『つじり茶屋』、ここで、抹茶碗になり、最後は、『松田楽器店』で、ギターの『Martin Backpacker』。

わらしべ長者の流れも良さそうで、お店で、お宝拝見みたいなところから始まり、お宝ということは、お店にしても、自慢の品だけに話に盛り上がりもあり。この番組を見て、お店に行こうと思った人も、結構、いるんじゃないだろうか。

個人的に興味があるのは、あの小型のギターだろうか、場所も取らずに、遊べそうで。女子DIYチームも、モノ作りが楽しそうで。何でも、やってみると、面白いものなのかもしれない。


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