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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  330.繰り返されると妙に面白く、期待して見てしまうところもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

土日は、劇場公演をDMMの生中継で観ていたのだが、HD画質になり、ここまでキレイになると生中継で観る価値が、さらに上がった気がする。通常版の生中継でも、ダウンロードした動画よりもよく見えたのだが、HDになると、その差が明らかなほど違う。

昨日は、チームHの青春ガールズ公演。『Blue Rose』では、宇井真白、梅本泉、神志那結衣、そして、穴井千尋という並びだったのだが、大人っぽく、イケメン、美形な感じに、愛嬌がある キャプテンという印象で、穴井千尋の可愛らしさが際立って見えたのだが。動きに可憐さがあり、ハードな衣装と楽曲で、ギャップが大きい。

どちらの公演でも、坂口理子と駒田京伽(ひろか)が、終盤の曲 『HKT48』で、空手の振りを入れており、これが、妙に面白い。二人でやっていることで、対になっている見た目の良さもあるのだが、いつも、やらなそうな雰囲気が漂っているにもかかわらず、結局、最後はやるというところに愉快さもある。

これが、本来の振りとは違うのだが、楽曲の勢いとも合い、さらに、躊躇せずに、思いっきりやっているところに、違和感もなく。これを何度か観ているうちに、やるのかやらないのかが気になり、しかも、やり過ぎないところに大人な感じもあり、期待を持たせるところもある。

公演では、神志那結衣から、駒田京伽が、日本エレキテル連合の『ダメよ~ダメダメ』を楽屋で連呼しているという話があり、練習しているんだと思うのだが。そんなところが、他のメンバーに伝わるキッカケになっているのかもしれない。現在のところ、駒田京伽の他、神志那結衣、山田麻莉奈、山本茉央、外薗葉月などが使っている。

言葉としては、『ダメよ~ダメダメ』は、日常的に、誰かが言いそうな雰囲気もあるのだが、あの独特のイントネーションが、大きなポイントなのだろうか。誰かが使いそうな言葉をギャグにするには、普通はあり得ないような 声の高低、イントネーションが必要なのかもしれない。

不思議なのは、エレキテル連合のこのネタを観たときは、面白いよりは、奇妙さが先になり。印象には残っているのだが、なかなか笑いに結びつかない感じもあったのだが。これを真面目そうな雰囲気の駒田京伽がやっていたところに、面白く感じたところがあり。

真面目過ぎるのは良くないとも言われるのだが、真面目過ぎると思われるところで、固まったイメージがあり、そこからの意外さでギャップがあるということだろうか。これが、無理やりだと、どこかぎこちなさを感じさせるのだが、ノリの良さも伝わってくるところで、もともとある部分なのかもしれない。

面白いことを言いそうだと思われると、期待が大きい分、ハードルが上がっているところもあるのだが、逆に、真面目そうだと、ハードルは低めになるんじゃないだろうか。それでも、イメージ通りじゃないところに、当たりと外れがあり、大きくウケるか、滑ることにもなりそうで、ここら辺は、ハートの強さが求められそうだ。

公演の最後には、キャップ 穴井千尋の家に、メンバーで遊びに行こうという話が出ていたのだが。昨日、チームK4のメンバーの大半が、下野家に集まり、K4会を行っている。楽しそうな様子が、K4メンバーのぐぐたすからも感じられる。

下野由貴と言えば、劇場公演のネタでお馴染みの、森保まどか推しのお父さんがいるのだが、この日は、不在だったようで。やはり、トークに登場しているだけに、実物を見てみたい。これだけのメンバーが集まると、音楽が流れる動画は、冨吉明日香のぐぐたすから投稿されており、にぎわいも気になるところ。

劇場公演を観ていると、メンバーに任されている 自由な部分が多いと感じるのだが、親睦を深めることでのいい効果は、かなりあるんじゃないだろうか。


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