ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 332.歌うことで意識することもあるようで、公演後のアナウンスもあり

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、大きな声援もありつつ、最近、コールの変化も感じられるのだが。今回、なんとなく、そうじゃないかなと思っていたのが、やはり、そういうことかと感じることが多く、個人的に面白く。

チームHの『青春ガールズ』公演では、メンバー二人で歌う曲 『禁じられた二人』があり、歌詞が女性同士の恋なのだが、最近、田島芽瑠と駒田京伽（ひろか） のペアで行われ、昨日の公演で、田島芽瑠から、駒田京伽 が本当に好きになりそうという話が出ていた。

これは、松岡菜摘と森保まどかのペアも、現在の公演の前、よくペアで登場しており、本当にそういう気持ちになると話しており、やはり、気持ちを込めて歌うことで、意識するようになるということだろうか。

田島芽瑠は、守ってあげたい気持ちのようで、実際の状況なども想像しているのも分かり、好きになりそうというよりは、好きになっている方が近いような。アンコール開けには、ユニット曲ごとのメンバーが前に出るのだが、そこで、田島芽瑠からキスをされたりもしていた。

興味深いのが、田島芽瑠は、駒田京伽の前、神志那結衣とも、この曲をやっているのだが、こちらはどうかというところ。神志那結衣に対しては、自分が好きだから、受け入れてくれないような気がすると思っているようで。もしかすると、ここら辺は、天然さがあるだけに、空気を読んでくれないという意味もあるのかもしれない。

『禁じられた二人』を観ていると、他のメンバー同士で歌うこともあるのだが、雰囲気的にちょっと交わらない感じというのだろうか、二人だけということで、相性の良し悪しがでそうな気がしていたのだが、それが、田島芽瑠の話で納得できたところもあり。相性で、チームH内で考えると、穴井千尋と兒玉遥、宇井真白と梅本泉などが思い浮かぶ。

自己紹介とお題でも、駒田京伽が、トイレを我慢し、限界に挑戦したくなるという話があり。秋吉優花から『アイドルなのに、行くんだねぇ、トイレ』との声に、『やめろ！そういうのやめろ、マシュマロしかでないから』というのが面白く。トイレからのマシュマロが、凄いギャップで笑ってしまった。

トイレからイメージできる範囲から、かなり遠いところに、マシュマロがあり、振りっぷりが激しい。一番、意外な答えじゃないだろうか。それでいて、見た目に、言いそうにない雰囲気があり、そこで、さらに、ギャップが大きく感じられる。

終盤の曲でも、『HKT48』で、坂口理子と駒田京伽が、空手な振りをしているのだが、回数を重ねることで落ち着きも感じられる。他のメンバーが、同じ振りをしている中で、この二人だけが、別世界な感じが面白いのだが。

それが、あまりにも方向が違うと浮いたりするのだが、表現が違うだけで、一体感はあり、その程度の良さが、大人な感じなのではないだろうか。

公演後には、チームK4から始まった キャプテンによるアナウンスがあり、これは、チームHでも取り入れられていた。公演が終わった後に、定番の何かがあると違うのかもしれない。

その後、公演後のハイタッチがなくなってから、田島芽瑠のぐぐたすでは、ハイタッチの雰囲気を感じてもらおうということだと思うのだが、動画がアップされ、最初は、田島芽瑠一人。それが、昨日は、メンバー全員による ハイタッチな動画が投稿されており、アイディアもあり、ファンへの心遣いも伝わって来る。

この他、秋吉優花、坂口理子のぐぐたすでも、公演後のメンバーが登場する動画が投稿されており、どちらも、上手く動画がアップされていた。こうしてみると、動画を上手く活用できると、アイディア次第で、いろんなことができそうで。

昨日は、岡本尚子のぐぐたすでは、『なおぽんこと岡本尚子の～ぽんぽんラジオ(仮)～』が、予定通りに投稿されていた。夜中の１時に、自宅のリビングで収録しているのだが、自宅で収録しているとは思えない クオリティの高さ。

福岡を知ってもらおうというテーマがあリ、そこからの流れがしっかりしているところで聴きやすく、安定感がある。フリーな『いもラジ』とも真逆なところ面白く、ぐぐたすのラジオも広がりがある。

HKT48では、いろんなメンバーが、ぐぐたすでのラジオに挑戦してきたのだが、自分らしさが必ず出るのだろうか、やり方などからも、全く同じものはないように思う。無理のないスタイルが、見つけられるかどうか、長く続くポイントだろうか。

ただ、動画が上手くアップできるかどうかが、大きな壁でもあり、ここが、間違いなくできれば、さらに、ラジオに挑戦するメンバーは増えそうだが。

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