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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  343.素直に話すところに愛嬌が感じられ、年齢では計れないところもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、この公演で、若田部遥が400回、上野遥が300回を迎えており、同じ遥でタイミングが合っているのも凄いところ。

自己紹介とお題のところでも、真っ先に、坂口理子が、上野遥の二つのハートの髪型に触れていたのだが。これが、七夕というところともつながりそうで、なかなかユニーク。後半になるにつれ、曲と髪型とのギャップが感じられるのだが、他のメンバーでは似合わない髪型じゃないだろうか。来年もするという発言もあり、恒例にもなりそうな。

井上由莉耶(ゆりや)と岡本尚子の二人が、ユニット曲 『Blue Rose』に初出演しており、『クールでデビルな黒猫系』というキャッチフレーズ通りで、イメージとも重なる黒い衣装。岡本尚子の方も、『脳内パラダイス』公演のユニット曲 『MARIA』の印象もあるため、イメージ通りでよく似合っていた。

後半のMCでは、山田麻莉奈からの話で、田中菜津美が、チューをしてきて、他のメンバーにもし出したというのだが、はじめは、そっちがしてきたとも言っていたのだが、静かな大人な雰囲気で、『今は、寂しいのよ、凄く』と低めな声での告白で、メンバーやお客さんが爆笑。

聞くだけ聞いたら、欲求不満な女みたいとも話しており、メンバー内でも同性の恋愛も、ダメとも言われていたのだが。このときに、同性もダメなのと言いつつ、田島芽瑠は、『ぴーちゃんと、ぴーちゃんと』と、やはり、駒田京伽(ひろか)がお気に入りのようでもあり。

田中菜津美は、ボスとも言われる 強気なキャラでもあり、そこから、言い難そうなことを素直に言ってしまうところが、愛嬌があるところ。400回記念を迎えた 若田部遥と田中菜津美は、どこか近い印象もあり、二人が揃うと、同じ1期生で、長身でスタイルもいいという共通点もあり、面白い方向になりそうで。

田中菜津美のぐぐたすでは、MCで、後輩の良さを引き出せるような人になりたいという真面目な話もあり。誰かが大きく盛り上げると、その流れに、他のメンバーが乗り出すため、自分から盛り上げるというのも、全体へのいい影響もありそうな気はするのだが。

考えてみると、田中菜津美は、荒巻美咲と同じ、13歳。それで、先輩として、いろいろ思いつつ、欲求不満な発言で、劇場が盛り上がるのだから、枠に収まらない大物なのは間違いない。今回の発言も、なんとなくカットされそうな雰囲気もある。

荒巻美咲は、他のメンバーから人気があるというのも感じるところで。MCの司会を梅本泉が務めていたのだが、荒巻美咲に合わせて、テーマを途中で曲げてみたり、隣の駒田京伽が、髪を撫でつつ、可愛いねぇとも言われていた。一方で、気の知れた 宇井真白の話を早々に切り上げるなど、この扱いの違いも分かりやすくて、面白い。

田島芽瑠の話から、『桜を見る会』の話があったのだが。今年の4月、安倍晋三 内閣総理大臣が主催で行われたもので、HKT48も参加していた。この時に、矢吹奈子と田中美久が、安倍総理に対して、『あいむそーりー、ひげそーりー』と言ってしまい、安倍総理が笑い返してくれたが、周りがざわついたという話が。

当時、森保まどかのラジオ 『エフまど』でも、これについて、語られており。『あいむそーりー、ひげそーりー』というギャグが、ちょっと古そうな気もしたのだが、現在でも、世代を超えて言われているのかと思っていた。ところが、今回の話で、どうも、指原莉乃が、言ってみたらと冗談で言ったようで。それで、言い出したのかもしれない。

『てんとうむChu!の世界をムチューにさせます宣言!』の最終回も観ていたのだが、成田空港まで20kmのマラソンをしつつ、これまで、番組に出演した人が登場したり、回想するような流れもあり。

リレーで走ると、性格も感じられるところもあるのだが、HKT48の田島芽瑠・朝長美桜のペアは、運動の向き不向きで明暗が分かれており。この収録後の劇場公演では、田島芽瑠 本人が体力がないと語っていたのだが、番組を見る限り、朝長美桜を気遣いつつ、しっかり走っていたように見えた。

メンバーの中で、唯一、SKE48 北川綾巴が、2つの区間を走っており。これまでの企画で乗り気じゃない雰囲気とは違い、渋谷凪咲(なぎさ)を励ましつつ、一生懸命、頑張る姿が見られ、好印象。


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