ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 382.ホテルでの怖い話が次々あり、奇妙なことが起こるようで

昨日の劇場公演をＤＭＭで観ていたのだが、メンバーが、先日まで連泊したホテルでの心霊体験が語られ、体験したメンバーの話や身近なメンバーの話だけに、リアル感がある。

中でも、寝ているときに耳元でこもった女性の叫び声が聞こえ、左半身が金縛りになり、右手で左手を触ると、まるで自分の手ではないようでという、梅本泉の話が印象的。

この話の前、宇井真白の話で、梅本泉が、この怖い体験から荷物をまとめて、宇井真白の部屋に、一緒に寝てと来ており。そのときに、先日の公演でも登場した ぬいぐるみの話を蒸し返され、可愛らしさも暴露されていた。

終盤には、夏らしいことをしようと、お題が怖い話に。すると、梅本泉から、実は、こういう状況だったという話が語られ、体半分が金縛りということで、夢か現実かよく分からないというのだが。

宇井真白の話もあるため、梅本泉の心霊体験には、流れを感じるところがあり。可愛いというエピソードからの怖い話で、ギャップも大きく。また、『ＨＫＴ48のおでかけ』でも、黙々と作業し、人の嫌がることを率先してやるキャラでもあり、それだけに、率直に話しているようにも受け取れる。

同じように、奇妙な話では、神志那結衣からもあり。部屋のドア付近に気配を感じて怖くなった 岡本尚子が、宇井真白の部屋に逃げ込んだところ、宇井真白が誰かに背中を蹴られたともいうのだが、梅本泉も岡本尚子も、逃げ込む先が宇井真白の部屋という共通点もある。

最後のＭＣだけに、怖いままで終わりそうだったのだが、そこは、副キャプテン 松岡菜摘、笑える話で締めくくっている。ホテルのドアが勝手に開き、そこに、田中菜津美がいたという。勝手にというのが凄いところで、連泊中、スペアキーを持っており、他のメンバーの部屋のも持っていたという。

幽霊よりも、人間が一番怖いということで、オチが付いたのだが。同じメンバーで、身内だからということもありそうなのだが、これには、他のメンバーも驚き、リアクションが面白く。

怖い話になると、元気な矢吹奈子や田島芽瑠も静かになり、笑顔が多いメンバーも、真顔になるのだが、幽霊に怖がる姿も可愛らしくもある。幽霊が、絶対にいないとも言い切れないところがあるのだが、怖いというのは、誰もいないはずなのに、いるように感じるところだろうか。

昨日、放送された 『HKT48のおでかけ』も観ていたのだが、街角調査する 神志那チーム、グルメ取材の駒田チームに分かれ、人気雑誌 『めさーじゅ』に記事をを掲載するという企画。

街角調査は、始めは、家族連れが多いように見えたのだが、なかなか取材で捕まえることができず、神志那結衣が泣き出すなど、メンバーのテンションも下がり。その後、ＨＫＴ48を知る若い世代は、知名度がある分、リアクションも良く、応じてくれたという感じだろうか。子供連れの家族は、他を寄せ付けないという心理が強く働くのだろうか。

グルメ取材の方は、触り程度という感じで、次に続くということだろうか。ただ、冨吉明日香が可愛い店員さんにプライベートな質問をしつつ、メンバーが盛り上がるのだが、やはり、人に興味を持つところに面白い話のもとがありそうで。

ぐぐたすでは、岡本尚子の『ぽんぽんラジオ（仮）』が投稿されており、第１４回。週1で投稿されているため、このラジオも、もう、３カ月ほど続いていることになる。メンバーによる ぐぐたすラジオで、ここまで続いたことはないんじゃないだろうか。

最近では、アイアイトークに深川舞子とパーソナリティを務め、８月３１日には、松岡菜摘のラジオ 『ラジオ聴かナイト』にゲスト出演もあり、ラジオが続いている。

今田美奈のバス釣り動画もあり、慣れた感じに雰囲気があり、ちゃんとした趣味というのも伝わってくるのだが。上から撮影し、愛犬の後ろ姿も味があり、撮影しているお父さんの声だと思うのだが、若そうでもあり、楽しそうで。

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