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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  421.メンバーの関係が面白そうで、和気藹々とした雰囲気もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、『パジャマドライブ』公演でも、3期生が多く出演し、他のメンバーの組み合わせも、あまりない感じのもので、新鮮さもある。

自己紹介とお題のところでは、伊藤来笑(らいら)の話が面白く。駒田京伽 (ひろか)が好きという矢吹奈子に、どういう好きなのかと聞いてみたところ、恋愛対象として、一番好きと話していたという。そこで、自分には、そう言ってくれる後輩がいるのかなと考えたら、山下エミリーがいたという話。

この二人も仲が良さそうなのだが、山下エミリーから好かれており、伊藤来笑の『エミリーなんだ』という表現が、嬉しいけれどもという微妙な感じに含みがあり、最初に、頑張ろうと思った話と前置きしているため、方向が分かる。

公演での話だと、伊藤来笑が好きというのは、森保まどかなどで、どちらかというと好きと行く方にも見えるため、行くタイプに、行くタイプが来たところに、相性というか、噛み合わない感じがあり、この関係が面白い。

伊藤来笑と言えば、勢いを感じさえるトークのテンポがあり、そこに、悪気を感じさせない毒を吐くところもあり。田中優香だと、ふわふわ感で毒があるのだが、こちらは、活気を感じさせつつ、毒があるというイメージがあり、ノリの良さもある。

山下エミリーも、この他、可愛いコールで押し付け合う 梅本泉、ギターキャラを巡っては、今回、出演している 穴井千尋もあり。また、昨日の公演では、入った当初は、尊敬され喜んでいたという 村重杏奈が、最近、尊敬してる先輩を聞いたら、後藤泉に変わっており、話のネタになっているなど先輩との関わりも多そうで。

後半のMCでは、3期生 荒巻美咲と坂本愛玲菜に、『なっちゃん、おはよう』と言ってと以前から松岡菜摘が話しているようで、2ヶ月ほど経っても言ってくれないとあり。これは、先輩をちゃん付けで、しかも、『おはよう』だと、敬語もないところに、難しさがありそうで、このときは、『グッモーニン』でもいいとも。

そこで、ステージ上でやってみようとなり、ダチョウ倶楽部の『どうぞ、どうぞ』のノリで荒巻美咲を先に言わせようという流れで、はじめに、『じゃ、私が』と神志那結衣が言い出し、坂本愛玲菜が手を上げた時点で、自分に回って来ると気付いていたように見える。

なかなかしっかりしており、結局、言わなかったのだが、恥かしそうにしているところが、可愛らしくもあり。流されない感じが、しっかりしているようにも感じられ、これはこれで個性的で良さそうな。

アンコール後のMCでは、『命の使い道』で冨吉明日香の前に伸ばした手が震えており、これに驚いたと田島芽瑠が話していたのだが、確かに気になるところでもあり。すると、決まった振りと答えており、自分でやってたら、感情込め過ぎでしょと言うところに、意外な、さっぱりした感じもある。

MCの司会を務めていた冨吉明日香は、これまでのMCぶりから、どのメンバーの話にも乗りつつ、いかようにも流す印象があるのだが、今回は、田島芽瑠が元気で暴れており、珍しく困った姿もあり。これについては、最後のナレーションでも触れていた。

最後の曲 『白いシャツ』では、冨吉明日香がトミヨシレボリューションな振りをしていると、途中から、松岡菜摘が一緒にやり出したり、乗ってくれる先輩という感じに、微笑ましいところもある。


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