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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  423.劇場公演ならではの事もあり、お客さんとの距離も近そうな [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

劇場公演をDMMの生中継でも観ていたのだが、昼と夜の2回公演の『パジャマドライブ』。メンバーが元気で伸び伸びとして見え、ユニット曲のメンバーも新鮮でもあり、さらに、ライブならではの事もあり、いろいろある面白さがある。

昼公演では、最初の曲の『初日』で、メンバー6名ほどが張り出したステージのでべそに行くのだが、曲中に他のメンバーが戻る中、植木南央だけが、そのまま、元気に歌っており。他のメンバーが完全に戻った状態でも、でべその先にいたため、他のメンバーが顔を見合わせたり、笑い出したり。

その後、MCでも言われていたのだが、植木南央が前で歌い、他のメンバーが後ろに集まっていることから、まさに、他のメンバーがバックダンサーな感じでもあり。後藤泉からは、『でべそ出るの禁止ですよ』とも言われていた。

このとき、でべそで先頭だったこともあり、他のメンバーの動きに全く気づかず、お客さんから、『後ろ』と言われ、慌てて戻って行ったようで。この公演では、ユニット曲 『パジャマドライブ』でセンターを務めるなど、新しいポジションでかなり緊張しており、楽屋に戻ると恥かしいと騒いでたとも。

なかなか、これほど、思いっきりなのは珍しく、やってしまっていたのだが。お客さんも、これはまずいと思って、教えずにはいられなかったと思うのだが、なんだが距離も近そうで、逆に微笑ましくもある。

自己紹介とお題のところでは、渕上舞から、後藤泉のケーキの話があり。生誕祭のメンバーにケーキを用意して渡しており、ステージ上のケーキは、通常は食べれないケーキなため、かなり喜ばれそうなのだが。このケーキ、メンバーによりケーキが違い、本人にどんなケーキが好きかを聞いて選んでいるというから、、細やかな気遣い。

山下エミリーが、尊敬する先輩に後藤泉を挙げており、後藤泉と言えば、MCをまとめる姿が印象的なのだが、こういう気配りがあるところも、後輩から慕われるところなのかもしれない。

ユニット曲 『天使のしっぽ』には、3期生 山内祐奈が初出演。可愛らしくもあり、ちょっと大人っぽく綺麗な印象もあるのだが、上野遥、山内祐奈、荒巻美咲という組み合わせが、キャラが分かれ、3姉妹のようなバランスの良さもありそうな。

パジャマドライブ公演では、3期生が、MCでも自然な話ぶりで、ユニット曲にも次々と登場するなど、最初の頃とは大きく違い成長も感じさせるのだが、それでも、透明感がある爽やかな印象は変わらないところもあり。

MCでは、梅本泉から、村重杏奈がメンバーにアイスを奢ってくれて、そのときに、カロリーを消費しようと大げさにダンスをしていたとの話があり。すると、お客さんから、『あーにゃ』という大きな掛け声が始まり、ステージでやってという意味なのだが。

あれだけ、大きな掛け声があると、普通は、やらざるを得ない雰囲気になるのだが、このときは、余程、嫌だったようで、『泣くよ!泣くよ!』と村重杏奈が言い出し、このやり返した感じが今までなく、斬新。奢ってもらってるしとMC司会の後藤泉が、その場を収めていた。

そこまで嫌がられると、オーディション時の動画を連想させるのだが、握手会では、やってもいいとも話しており。ただ、相当な人が来るだろうから、これはこれで、凄いことになりそうな。


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