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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  484.年内最後の公演 面白さもり、ノリのいい楽しさもあり、 [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。HKT48で年内最後の公演で、にぎやかさもあり、やはり、MCでの自由な絡みに活気があり、仲の良さも感じられる。

昼公演の自己紹介とお題では、『2014年で嬉しかったこと』がテーマ。2014年で、劇場公演の最多出演が後藤泉という話があり。MCでのまとめ役のイメージも強いのだが、全体の進行を任されている感じもあり、中心として、欠かせない存在ということじゃないだろうか。

今田美奈の『ウィンブルドンへ連れて行って』への出演は、諦めたともあり。ステージで前に張りだした部分 でべそで、回りたいとよく話していただけに、残念なところでもあるのだが。やってと言われればという話にはなっていた。

でべそでステージが持ち上がると、身長がある分、上から見下ろした感じが強くなり、無理そうだという話。DMMでは、いい距離感で観ているため、意識していなかったのだが、客席からだと近いほど見る角度が大きくなるということだろうか。

可愛らしい曲では、ロリ系で可愛いメンバーが登場するのだが、大人っぽいキレイさの組み合わせというのも、可愛いメンバーとは違った魅力があると思うのだが。なかなか、曲のイメージと違った方向というのは、難しそうだ。

夜公演のMCでは、他のメンバーと間違えられた コメントがあるという 熊沢世莉奈の話があり。岩花詩乃や神志那結衣などと間違えられるというのだが、もしかすると、推しが複数いたりするのかもしれない。

面白いのが、この流れで、お客さんに聞いてみようということで、今田美奈から、『良かった』など推しメンじゃないメンバーにコメントしたことがある方という質問があり。目をつぶって挙手を求めたところ、3人とのこと。お客さん側にしても、ちょっと痛いところを突かれたような感じもあり、新鮮さもありそうな。

終盤のMCでは、前半では、冨吉明日香のお馴染みの締めが、草場愛や山内祐奈から面白いと言われ、お客さんからも、『待ってました』や『よッ』と入ると、さすがに、動揺が隠し切れず、それでも、いい話風な締めになっていた。いい話風なのだが、どこか、嘘っぽい雰囲気もあり、後半MCが入り難いなど、相変わらず、ユニーク。

後半MCでは、伊藤来笑のセクハラされたという話が、先日、放送された『HKT48のおでかけ』にも繋がりそうで、興味深く。セクハラというか事故のような感じで、振りで村重杏奈の手がお尻にという話もあり、後藤泉のメンバーが止まる決めのポーズで、植木南央を叩いてしまい、一人だけ、よろけて動いていたり、公演だけにいろんな事があるようで。

最後の感想では、後藤泉からの裏センタ―と呼ばれていた 下野由貴に、植木南央が言葉の端々に『しもの』を付けて滑り出し、これは、公演後の下野由貴と植木南央のトークにも続いていた。最後は、ことごとく、触れずに流されており、放置した感じの微妙な雰囲気が面白く。

チームK4の劇場公演を観ていると、メンバーの楽しさや温かさが伝わって来るというか。MCでのトークも広がりがあり、いろんな話がどんどん出て来そうで、そんな雰囲気が相変わらず強く感じられる。


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