ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 497.テンション高めで元気があり、人それぞれで、好きな言葉もありそうな

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。声援も大きく、メンバーのテンションも高そうで盛り上がりが感じられる。

自己紹介とお題のところでは、渕上舞から、リクエストアワー中、東京に滞在しており、『HaKaTa百貨店 3号館』と『マジすか学園4』をホテルのテレビで見たと話しており、他の地域でも、huluで見れますとさりげないお知らせがあり。今月から、『HaKaTa百貨店 3号館』がキッカケで加入しており、そういうファンは多いんじゃないだろうか。

山下エミリーの『可愛い』という声援が定番なのだが、その中に、『天使』という声があり。それを聞いたときに、何度もそれを聞き返しながら、かなり嬉しそうで。お題がテンションが上がったことだったのだが、そのまま、天使という話をするほど。人それぞれで、言われて嬉しい言葉に違いがあると思うのだが、天使という言葉が、そこに上手く入ったような。

肌の色が、コンプレックスのようなのだが、健康的と言われたともあり。小麦色の肌が、健康的で爽やかさがあり、そこに、ガッチリしたスポーツ系だと、ありがちな気がするのだが、そこが、真逆で、少女っぽいところが、大きなギャップで魅力的なところじゃないだろうか。

ソロ曲の『夜風の仕業』では、今田美奈が歌い、前回は、声からも緊張が強く感じられるほどだったのだが、今回は、歌声の特徴が感じられる。歌う姿からも、綺麗なお姉さんという感じで、身長があるからこそのお年頃な雰囲気もありそうだ。

その後のMCでは、村重杏奈の一発ギャグ 『めんたいこ』が、総合プロデューサー 秋元康から、そろそろいいんじゃないかと言われたようで、卒業するという話。卒業と言っても、ファンから『めんたいこ』とあれば、それに応えるのは変わりなく、ただ、自分からはしないようにするとのことなのだが。

それでも、言葉の端々には、『めんたいこ』があり、こうなると、余計に言わせたくなるようなファン心理もありそうだが。この『めんたいこ』、村重杏奈が考案したというよりは、村重杏奈のお父さんがもともとしていたという話もある。

この話の後、村重杏奈から曲の前に、『植木は、盛り上がってる？』とマイクを向けられ、『盛り上がってますよ』という低いテンション。公演の最後には、めんたいこ卒業が寂しいとも、植木南央が語っていたのだが。

村重杏奈の『ありがとめんたいこ』が、植木南央の『ありがとうえき』と発想が似ており、一人よりも二人という感じもあり。すでに、『めんたいこ』が習慣やクセになっているともあり、止められずに、意外と押して行きそうな。

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