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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  510.テンションが高い モッツアレラチーズゲームが面白い [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、昼夜2回のチームK4 『シアターの女神』公演。昼公演のMCが、かなり盛り上がり、夜公演では、全メンバーがツインテール姿で登場するなど変化があり。

夜公演のツインテールでは、自己紹介とお題のところでも話があり。下野由貴や本村碧唯が恥ずかしがっていると、K4で最年長というキャプテン 多田愛佳が、私もしてるんだからと言いつつ、嫌そうな雰囲気がありながら、自分でも似合うと思うという積極的な感じも面白く。キャプテンがやると、やはり、無理そうなショートカットのメンバーもやっていた。

同じツインテールでも、結ぶ位置が高い方が、恥ずかしいようで。公演中、自分の影を見て恥かしくなり、結ぶ位置を下げるメンバーもいたり。確かに、ツインテールの結ぶ部分が高いと子供っぽく見えるところもあり、そこで、恥かしいということだろうか。下に下げたおさげになると、高いツインテールに比べると、お姉さん感がわずかにありそうな。

昼公演の後半MCでは、左から 後藤泉、伊藤来笑(らいら)、岡田栞奈、朝長美桜、本村碧唯、植木南央、下野由貴、そして、多田愛佳の順に並んでおり、『モッツアレラチーズゲーム』をしていた。初めて見たのだが、ルールの分かりやすさもあり、メンバーの違った一面も見られ、かなり盛り上がっていた。

ルールは簡単で、『モッツアレラチーズ』と順番に言うのだが、前の人よりも、テンション高く言わなければならないというもの。左から順番に言っていたため、後藤泉から始まり、徐々にテンションが上がり、多田愛佳のところでは、テンションがかなり高く、1周で終わらないため、次の後藤泉も高くなる。

テンションが高いというのが、ポイントのようで。声を高くというのもあれば、テンションの高さを表現するでも良いということのようで。テンションが上回ってないと、もう1回。声が小さい感じの朝長美桜も、『モッツアレラチーズ』と大きな声で叫んでおり、伊藤来笑 のイントネーションが違う感じもあるなど、メンバーで様々。

特に、一番の盛り上がりは、多田愛佳。予想外の太い声で、しかも、振り付きで勢いがある 『モッツアレラチーズ』は、可愛さを無視した迫力があり。思い切りの良さが半端なく、スイッチが入ると想像を超えて、飛び抜ける感じは、やはり、キャプテン。群を抜くところに、存在感がある。

このゲーム、『モッツアレラチーズ』をいかに言うかなのだが、テンションを上げるようにという表現が人それぞれで、頭の中のイメージがそのまま出るところに、ユニークさがあり。しかも、テンションが高いというのが、恥かしさがある部分でもあり、それを思いっ切り人前に出すことで、殻を破るような効果もありそうで。

公演の感想でも、『モッツアレラチーズ』の話が尽きず。伊藤来笑から、きっと面白いからと振られ、冨吉明日香がやらされていたのだが、多田愛佳のインパクトが強過ぎて。このゲーム、ホテルで、いもむChu!メンバー 後藤泉、駒田京伽、坂口理子、冨吉明日香で、やっていたところ、めちゃくちゃ怒られ、それが、トラウマでもあるようで。

この『モッツアレラチーズ』に、栗原紗英からも、メンバーが着替えのときも、ずっと言っており、変な人が多いと話すと、そこから、『モッツアレラチーズ』をやらされることになり。いきなりでは、やり難そうなところ、朝長美桜に続き叫んでいた。

チームK4では、公演が終わり、ステージを下がるときに、一人だけ取り残されて、何かやるというのが定番。このムチャぶりな感じが、面白いのだが。昼公演では、渕上舞が一人残され、『モッツアレラチーズ』と叫びつつ、恥かしいともあり。イメージとのギャップがあり、こちらも盛り上がっていた。

『モッツアレラチーズ』は、発音に複雑さがある分、いろんな表現が加えられるということだろうか。これだけ、『モッツアレラチーズ』と言われると、『モッツアレラチーズ』が食べたくなるから不思議なものだ。

他のメンバーの『モッツアレラチーズ』も気になるところで、井上由莉耶(ゆりや)や荒巻美咲だと違った感じになりそうで、山本茉央なら、凄いものが出て来そうな気がする。


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