SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  550.山田麻莉奈の生誕祭 初登場のユニット曲もあり、書く姿も魅力的 [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。山田麻莉奈が、3月24日に誕生日を迎えており、この公演でも、いろんな話がメンバーから語られ、客席からの大きな声援で盛り上がりもあり。

ユニット曲 『おしべとめしべと夜の蝶々』では、神志那結衣と山田麻莉奈が出演し、怪しげな雰囲気がある恋愛な曲なのだが。お姉さんな感じでリードする方が、山田麻莉奈になっており。キャラクターを考えると、逆でも良さそうなところなのだが、セクシーボイスの特技がある 山田麻莉奈だけに、呼びかけるときの声に色っぽさがある。

3期生 坂本愛玲菜から言われ、『高まりり』は高まってますかという話から、最近は、山田麻莉奈が、自己紹介でのキャッチフレーズを大きな声で言うようになり、MCでのふわふわ感とは違った勢いが感じられる。

キャッチフレーズは、毎回、繰り返し言う部分だからだろうか。ここでのテンションや話し方のイメージは、結構、頭に残り、最近、ハッキリ言う 山田麻莉奈のイメージに変わり、しっかりしてそうな印象に変わってきたような。

生誕祭では、山田麻莉奈と言えば書道で、中学生まで教えられる 中等科師範も持っており、ステージで書道を披露。魅了するの『魅』の字を書いていたのだが、これまで、『HKT48のおでかけ』で大凧に書いたことはあるのだが、ステージでは初かもしれない。

山田麻莉奈には、和風な感じの可愛らしさもあり、アイドルな格好をしつつ、慣れた手つきで筆先を整えながら、書く姿は、魅力的。書道家で見た目が可愛い女性だと、アイドル書道家と呼ばれそうだが、山田麻莉奈の場合、本物のアイドルなところにユニークさもある。

HKT48では、成人したメンバーは、指原莉乃、多田愛佳、坂口理子がおり、3人が大人でしっかりしてるため、自分も大人にという話をしていたのだが。年齢が若く、ロリ系というのはありがちなのだが、大人な年齢でも、ロリ系なところに大きな持ち味もあり。

年齢に囚われずに、素直に自分を表現するところに自由な良さも感じられ、HKT48での個性的なメンバーで、バラエティに富んでいるという意味でも、大きく幅を広げる存在じゃないだろうか。

Googleの画像検索で、『可愛い』と検索すると、1番目に山田麻莉奈が出ており、これは、大分前にも言われていたのだが、今でも変わっていない。キーワード1つで、ヒット件数が断トツに多そうな言葉で、そこで、1番目というのは、半端じゃない凄さがある。

生誕祭で司会を務めていたのは、山田麻莉奈が劇場公演で、よく大好きと話している 田中菜津美。田中菜津美からは、MCでは、熊沢世莉奈と山田麻莉奈がいれば、よく笑うことから盛り上がるということで、笑い屋な感じで雇ってるというのも面白く。

手紙は、井上由莉耶(ゆりや)からなのだが、自分が決めたことは揺るがず、甘えさせてくれたりなど。冷静で、しっかりしたイメージの井上由莉耶が語るところに、確度が高いというか、重みも感じられる。

今週の森保まどかのラジオ 『エフまど』では、井上由莉耶が週替わりゲスト。ユニット曲 『天使のしっぽ』で、井上由莉耶、田中優香、山内祐奈が出演し、曲が終わった時のコール 『うぅなー』が、メンバーの名前が、『ゆりや』、『ゆうか』、『ゆうな』なため、全部、『ゆりや』に聞こえ、ポジティブにという話。

他の二人も同じなはずというのだが、このコールの言い方が、キャラじゃないところに面白さがあり。前に歌ってるメンバーとのコールの違いなど、大きさを気にするメンバーは多いという話にもなっていた。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(274) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 274