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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  569.家族の話が面白く、パンツ一枚で鍛えるのがコツだろうか [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。チームK4から、下野由貴と渕上舞が出演し、夜公演では、田中菜津美が500回目を迎え、生誕祭のような雰囲気があり、盛り上がっていた。

昼公演では、岡本尚子が、テンションを上げるため髪型を変えるという話があり。梅本泉もやったらという話から、いつもテンションが高いと言い返していたところ、周りのみんなのテンションを上げるためと宇井真白から言われ。すると、下野由貴の『可愛そうね、いつも、こんなにいじられてんの』には、力いっぱい、『そうなんです』と答えていた。

昼公演で、そう言われると、夜公演では、どうだろうかと思いつつ、しっかり、梅本泉が髪型を変え、ツインテール姿で登場。前の公演で振ったところを逃さず、言われるとやる サービス精神も伝わって来るのだが。ファンよりも、メンバーの写真を撮ることに必死になってしまったという話から、なぜか、反省するとツインテールと決まり。見ただけで、状況が分かる髪型というのも、面白く。

夜公演の自己紹介とお題では、『自分や家族の変かなと思うところ』がテーマなのだが、面白い話が多く。中でも気になったのが、神志那結衣のお父さんの話で、なるほどと感じるのだが。朝も昼も食べず、仕事から帰宅すると、パンチ一枚になり、筋トレしており、筋肉でバキバキという話。

かなり、ストイックな生活なのだが、神志那結衣も、体型維持でストイックな食生活ともメンバーからよく言われており、家族だけに似たような感覚がありそうだ。まどらーで知られる 下野由貴のお父さんも、筋トレするとも話しており、お茶も父専用があるようで、こだわりがありそうだ。

日々の生活の中で、鍛え続けるからこそ、筋力が養われるということになりそうだが。どちらもこだわりが強そうなところに共通点もありそうだが、パンツ一枚というのが、体の筋肉が見え、筋肉がある人は露出が多いイメージもあり、ここが、体を鍛える意識の高さと関係がありそうだ。

夜公演の後半MCでは、田中菜津美について、メンバーが語っていたのだが、悪い話がほとんどなく。先輩ながら話しやすく、人見知りでも接しやすいという話もあり、優しさについても語られていた。そんなところに、生誕祭のような感じもあり、頼れる先輩という雰囲気もあり。

駒田京伽 (ひろか)のお母さんが、劇場公演をDMMでよく観ており、公演が終わるとすぐにLINEで感想が来るというのも、今どきな感じがあり。その話をしたところ、ハイテンションなLINEが来たようで、陽気で明るそうな感じから、親子ながらキャラの違いもありそうで。

『おしべとめしべと夜の蝶々』では、駒田京伽と渕上舞のペアなのだが、今回で3回目。ホテルの部屋が一緒だったときに、午前2時まで萌え台詞をネットで探し、この曲の台詞部分を変えていたのだが。『好きじゃなくて、大好きよ、舞ちゃん♪』と言っていたのだが、短い時間に詰め込んだためだと思うのだが、『舞ちゃん』のところのアクセントというか、テンポが曲中のキャラと違い、迫っているような感じがあり、これが妙な面白さがあり。

下野由貴と言えば、最近のぐぐたすで、音声で質問に答えているのだが。テンションを高めにという訳ではなく、自然な感じで、耳元で語り掛けるところに心地よさがあり、声の魅力もある。大好きという 宝塚歌劇団の話も多いのだが、一人で話していることから、劇場公演とは違った落ち着いた語り口で、安心して聴ける良さもありそうだ。


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