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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  580.草場愛の卒業公演 助けられたエピソードも多く、ピンポンも度々あり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。草場愛が出演する 最後の公演だったのだが、大きな声援にファンの思いも伝わって来る。

ソロの曲 『夜風の仕業』には、草場愛が初出演。かなり緊張していたと話していたのだが、声を聴いていると泣いているようにも感じられた。リハーサルでは、緊張し過ぎて、歌詞が飛ぶほどだったようで、本番中、楽屋のモニターを見ながら、熊沢世莉奈が応援してたというのも、温かく。

劇場公演では、面倒くさいキャラで、メンバーからもよくいじられていた 草場愛だったのだが、メンバーからの思い出話で、圧倒的に多いのが、ダンスを教えてもらったということ。HKT48に入った当初から、ダンスが上手く、様々なメンバーから頼られていたのが分かる。

お披露目前に、『手をつなぎながら』公演を定点カメラの映像で覚えてくるように言われ、伊藤来笑(らいら)の家で、朝長美桜と冨吉明日香の3人でやっていると、どうしてもできず、草場愛が駆け付けてくれたともあり、午前2時半か3時とうから、切羽詰まった状況が感じられる。さらに、レッスンがない休日には、市民体育館のようなところで、草場愛に来てもらい、みんなで練習したとも話していた。

MC中、『PARTYが始まるよ』公演での話があり、『最後に何かある人』と言われ、着替え終わったメンバーがMCに加わるのだが、それを再現したところで、草場愛が登場。『何、この出方』と言いつつ、意外な感じに面白さもあり。

公演を楽しくという気持ちが、メンバーから感じられ、始めは、にぎやかで明るく楽しくという雰囲気で盛り上がり。最後には、2期生全員からのビデオレターもあり、これまでの思い出が映し出されると、涙を流していた。

その中には、オーディション当時の映像もあり、思い出を振り返るところで、しんみりと寂し気な感じもあるのだが。すっぴんで、しかも、入った当初だけに、他のメンバーから悲鳴も上がり。こうしてみると、どのメンバーも、現在との見た目の違いが大きく。

自己紹介とお題のところで、草場愛との思い出がテーマなのだが。ここで、朝長美桜が、ダンスを教えてもらいに、草場愛の家に、『ピンポン』しに行くと話したところ。この『ピンポン』が、自己紹介MCでも、その後のMCでも、いろんなメンバーが、次々と使い、笑いも起きていた。

『ピンポン』というのは、会いに行くという雰囲気が感じられるのだが。メンバーの話やぐぐたすからも、一緒に出掛けたり、家に泊りに来たという話もあり、プライベートな時間でも関係が近そうで。

HKT48としての活動は、これで終わりでも、メンバー同士の関係が変わらなそうなところに、安心できるところもあり。


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