ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 597.にぎやかさも戻り、こだわりもいろいろありそうで

昨日の劇場公演をＤＭＭで観ていたのだが、チームＨの『最終ベルが鳴る』公演。選抜総選挙の速報があった前日とは違い、いつもの雰囲気で声援も大きく、盛り上がっていた。

自己紹介とお題のところでは、『尊敬している人』がテーマで、一番、人気が田中菜津美。山田麻莉奈、神志那結衣、田中美久、穴井千尋から、田中菜津美の名前が挙がり、ＭＣが得意で安心するというのが、理由のようなのだが。

最近、ユニット曲後のＭＣで、田中菜津美が司会を務めるときは、お題を決めず、お客さんからの質問に答えることが多く。これだと、ぶっつけ本番なため、アドリブ力が試されそうで。そこで、笑いも起こしつつ、流れを作るところもあり。

一方、田中菜津美 本人は、お笑いタレント あばれる君。しかも、あばれない あばれる君というのも意味深でもあり。あばれる君の乱暴なイメージが、最近は、静かな感じに変わってきており、『私も実は、いいやつなんですよ』と話し出すと、客席から笑いも。前日の上野遥の刺身こんにゃくを吸う妖怪というのも、面白かったのだが、周りのメンバーから慕われている話が多く、徐々にイメージが変わって来たような。

持っているこだわりの話では、秋吉優花が、アーモンドを食べるというのだが。アーモンドが何にいいかは知らず、神志那結衣が食べるといいと言ったからともあり。そこで、代謝が良くなるという話になると、凄い汗の秋吉優花を指さしつつ、『なり過ぎでしょ』と松岡菜摘がツッコミを入れていた。

他のメンバーと比べても、秋吉優花の汗は尋常じゃないようにも見え、アーモンドを食べてるからと言われると、代謝が上がるという話も説得力がある。ただ、神志那結衣も食べていると話しており、もしかすると、食べてる量が違うのかもしれない。

ここでは、駒田京伽 （ひろか）のホテルでの話もあり。暑がりなのか、薄い格好をしているというところで、同じ部屋で朝起きると、驚くという田島芽瑠の話も。すると、田島芽瑠の言い方に、矢吹奈子が嫌そうで。

矢吹奈子の自己紹介でも、尊敬している人に、『肌が白い人』と答えており。肌が白いメンバーでは、よく名前が挙がるのが、駒田京伽。大好きという点からも、思い描くイメージがありそうだ。

今週、放送された 『HKT48のおでかけ』も観ていたのだが、『1本1万円!日本一の自然薯×佐賀ご当地食材で超贅沢グルメに挑戦』と題して、自然薯料理の続き。田中美久が、料理のテンポが遅いと我慢できないようで、代わりにやるなど積極的で慣れているように見える。小さい女の子が、慣れた手つきで料理しているというのも、ギャップもあり、可愛らしさもある。

自然薯料理では、イノシシの肉で作ったすき焼きを摩り下ろした自然薯と食べたり、デコポンの果汁とリンゴをミキサーにかけ、上に摩り下ろした自然薯と蜂蜜を混ぜた物を載せた スムージーなど、初めて見るものばかり。これだけ、食べ方がいろいろあると、自然薯のイメージも変わり、どの料理も体に良さそうで。

坂本チームは、料理が出来る度、ほとんど食べていたのに対し、外園チームは、両チームが集まってからという違いがあり。両チームが、それぞれ作った料理を持ち寄ったという感じが薄く。ニコニコしながら、食べたという坂本チームを見つつ、外園チームが、微妙な感じも面白く。

メンバーの表情から文句を言いそうなのだが、優しそうな自然薯ファミリーとテーブルを囲み、動けなかったようにも見える。

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