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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  610.本村碧唯の生誕祭 複雑な思いも感じられ、家族LINEも興味深い [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。今月に入り、初めての劇場公演なため、久しぶりな感覚もありつつ、先月31日にに誕生日を迎えた 本村碧唯の生誕祭でもあり。

自己紹介とお題のところでは、選抜総選挙についてのことなのだが、面白くもあり、凄いとも感じる話なのだが。伊藤来笑(らいら)が、後夜祭で自分のうちわを2つ持っているファンを見つけ、これは釣らねばとレスを送っていたところ、よく見たら、お母さんで恥ずかしく。この時間があれば、他の人にというところから、相当、レスを送っていたのが分かる。

似たような話では、来てくれた親友と思い、一生懸命、アピールしたところ、全くの別人だったという、岡田栞奈の話もあり。劇場公演と違い、大きなヤフオクドームで、あれだけの観客がいる中、お母さんにレスを送ってしまったというのは、偶然にしても、凄さがある。

家族LINEの話も面白く、家族によるLINEのグループトークという話なのだが。植木南央が、両親と兄姉の5人家族で 5人、本村碧唯は、親戚も加わり 15、6人、下野由貴は、まどらーのお父さんを除き 3人とのこと。15人もいると、家族じゃなく、チームとも言われていたのだが、家族だけではなく、親戚とも仲良くというのが、ここからも感じられる。

家族でLINEを使うところが、現代的なのだが、お父さんの立ち位置が、微妙に違うのが分かる。家族LINEで、お父さんは以外というのは、よくある話だと思うのだが、家族LINEに入っている 植木南央のお父さんは、既読スルーともあり、以前も、メールを送っても返事が来ないとも話しており、ドライということだろうか。個人的には、娘に迎合するよりは、距離を置く感じの方が、男らしいような。

本村碧唯の生誕祭では、選抜総選挙でランクインを果たし、その直後の劇場公演でもあり、タイミングの良さもあり。手紙は、先日、兼任が解除され、HKT48での劇場公演を終えたばかりのSKE48 木本花音から。特に仲が良さそうな二人でもあり、兼任解除で距離ができそうな状況でも、変わらないところが微笑ましい。

生誕祭では、選抜総選挙で、80位にランクインしたときの気持ちを打ち明けており、前回が、48位だったこともあり、ランクダウンした悔しさにも触れていた。他のランクインしたメンバーへのインタビューでは、順位は下がっても、『みんなと選挙期間中、頑張れたから、清々しい気持ちです』と答える人が多く、凄いなと話しながら、『私は嬉しいの次に、すぐ悔しいが出てきちゃったから、ダメなのかな....』と涙ながらに語り、18歳になり、もっと喜べるような人間になりたいと締めくくっていた。

清々しい気持ちと話していたメンバーにも、目指していた目標に届かなかった悔しさは必ずあることを思うと、悔しいと言える方が、人間味があるというか、正直なようにも感じるのだが。

選抜総選挙で、上位16名の選抜に入るメンバーは、順位に違いがあるにしても、その枠には常に入る常連のメンバーばかり。それでも、順位が下がると、悔しく暗い表情があり、毎年、行われるものだが、なかなか厳しい。

選抜総選挙後の劇場公演は、仕切り直した感じというか、新年を迎えたような、そんな雰囲気も感じられる。


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