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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  626.岡田栞奈の生誕祭 意外な一面も多く語られ、印象が変わった気もする [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。6月26日誕生日を迎えた 岡田栞奈の生誕祭でもあり、大きな声援があり、盛り上がっていた。

自己紹介とお題のところでは、『ツアーでの印象に残った出来事』がテーマ。先日、行われた 横浜アリーナの話が多かった。中でも、恐竜がいる場所が、2日とも、植木南央の立ち位置だったようで、どこにいていいか分からず、周りをうろちょろしたともあり。これが、阿部ちゃん先生の『呼ばれてないのに、来たらいかんばい』も連想するところで、恐竜にまで、立ち位置を取られというのが、扱いが近く、面白い。

村重杏奈の曲中に使ったバナナの話も、盛り上がりがあり。ステージで使うからと、マネージャーにバナナを買って来てもらったところ、ちゃんとしたバナナではなく、半額で黒ずみ、熟し過ぎて、今にも折れそうだったようで。どうしようもないバナナで、ステージ上で食べるしかなかったという話。村重杏奈とマネージャーで、同じバナナなのだが、想像していたものと全く違うというところに面白さがあり。お笑い芸人のコントのような、噛み合わないズレが感じられる。

深川舞子の風船が膨らませないくらい肺活量がなかったという話も、気になるところで。横浜アリーナでは、吹奏楽でクラリネットを吹き、最初は、できなかったのが、練習して、こんなにでできるようになったという流れで、今度は、風船を2つ膨らませるぐらいと締めくくり、メンバーからも妙な雰囲気が漂い。曲中は、細やかでキレのある動きに、1期生ならではの雰囲気も感じるのだが、抜けた感じに愛嬌もある。

後半MCでは、岡田栞奈についてだったのだが、印象に残る面白い話があり。ホテルでは、岡田栞奈と深川舞子が同じ部屋になることが多いようで。岡田栞奈の入浴時間が長く、深川舞子が先に寝たところ、気が付いたら、浴槽の中で座った状態で、背中にシャワーを浴びたまま、動かない岡田栞奈がおり、事件に遭遇したと思い驚いたという話。想像すると、ドラマのような異様な光景かもしれない。

この他、岡田栞奈の名言もあり、以前も、メンバーの話に出ていたのだが。 『メイクは、アートよ』、『私、自分の顔、キャンパスと思ってるから』など、これに、恥かしそうに隠れだしたのが朝長美桜で、この感覚に耐えられなかったということだろうか。美意識の高さも感じつつも、どちらかというと、芸術家に雰囲気がある。

生誕祭では、恒例で、岡田栞奈自身が、自分でケーキを作っており、それにローソクを立て、火を吹き消していた。生誕祭の特別感もあり、さらに、作ったお菓子が登場となると、記憶に残るところもあり。手紙は、お父さんからなのだが、読み終えた後に、岡田栞奈から、家ではあまり話さず、おはようも言わないようで、年頃の娘がいる家庭では、よく言われそうな話。

手紙を読んだ後、岡田栞奈が涙目になりつつ、ちょっと腑に落ちなような雰囲気が感じられたのだが。個人的に、気になったところだと、『大きな怪我もなく...』という部分だろうか。岡田栞奈と言えば、昨年、復帰まで3ヶ月半ほどかかった怪我があり、アイドル生命にも関わりそうなことなのだが。

もしかすると、そう思えるほど、現在は、変わらず、元気になったということかもしれない。手紙の書き方から、お母さんが書いているんじゃないかと思えるような、笑わせるような部分も随所にあり、細やかな気配りも感じられ、人柄が伝わって来るような。

もっと素直にとも話していたことから、お父さんとの関係も良くなりそうで。家族からの手紙は、どこか家族ならではの温かさがある。


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