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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  627.意外なモノマネで盛り上がり、おでかけも面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。にぎやかに盛り上がっていたのだが、曲の振りを完全にコピーしていたファンもいたようで、先日にも、その話があり、振りが激しいだけに凄い話。

自己紹介とお題のところでは、『上半期での一番の思い出』がテーマ。今年も半分が過ぎ、振り返る様な話が多いのだが、上野遥が、チームK4の『シアターの女神』公演に出た話も、ちょっと懐かしさもあり。突然、登場したときの、あの驚きの声からも刺激的だったのは間違いなく、違った活気が感じられたのを覚えている。

井上由莉耶(ゆりや)のスマホの話で、初めて、通信制限メールが来たという話もあり。6月中頃から、節約しつつ、残り1GBで乗り切ったということなのだが。今まで、通信制限というやり方に、いい印象がなく。

ただ、話を聞いていると、井上由莉耶のキャラもあるのだろうか、節度を持ってという雰囲気から、通信制限も違って見えるところもある。際限なく、ネットを使い続けないよう、ブレーキを掛けるという意味では、制限があるというのも、いい事なのかもしれない。

後半MCでは、モノマネで盛り上がっており。田中美久が、先日のピカチューに続き、クレヨンしんちゃんのひまわり、妖怪ウォッチのジバニャンなどがあり、意外なところで、田中菜津美のドナルドダックも、かなり似ていた。真似という点では、楽屋でウケたという 矢吹奈子のライザップも近そうな。

先週の『HKT48のおでかけ』が、モノマネの企画だっただけに、すぐに取り込んみ柔軟さも感じられるのだが。振って、すぐにオチで笑いが起きるという話が、実践されたようで、流れも早く、テンポの良さもある。モノマネ芸人 神無月の『3つあると物凄く楽ですよ』という言葉があり、田中美久は、すでに揃っているように見える。

公演後の話でも、田中菜津美、坂口理子、田中美久で、モノマネの話だったのだが。ドナルドダックな声マネを3人でやっていたのだが、それぞれで微妙な音程の違いがあり、やはり、田中菜津美が一番似ていた。モノマネというのも、本人ではないところに面白さもあり、奥が深そうだ。

今週、放送された『HKT48のおでかけ』も観たのだが、『18歳未満お断り 博多の歓楽街中州で大人の(秘)スポットに潜入!』と題して、『ザ・シューティングバー NAKASU』と『ニューハーフクラブ キッチュ』を訪れたのだが、これが、面白くもあり、興味深くもあり。

どちらでも、一番、印象に残ったのが、今田美奈。このシューティングバーでは、50種類以上のエアガンがあり、的を狙って、倒すのだが。店員の女性ガンマンとメンバーが、大きなハンデを貰いつつ、対決。5m離れたところから、メンバーが順番に撃つのだが。

メンバーそれぞれで、使うエアガンが違い、穴井千尋 ワルサ―P38、松岡菜摘 ベレッタM92Fミリタリークロームステンレス、坂口理子 ショットガン スパス12、今田美奈 M16 ゴルゴ13カスタム、そして、ちょっとしか見えなかったのだが、多田愛佳 ワルサ―PPK、山田麻莉奈 レーザーポインター付 SIG P226だろうか。

この対決では、メンバーが、透明な保護めがねをかけているのだが、今田美奈だけは、サングラスのまま。これが、大人っぽい雰囲気に長い髪で、凄いハマりでようで、殺し屋な雰囲気。この凄味が、他のメンバーからは感じられず、強烈なキャラ。

この後には、ニューハーフクラブに行くのだが、そこでは、宮下りかママに、メンバーが悩み相談。このママの引き込まれるような軽快なしゃべりに、相談事についても、分かりやすく諭され、メンバーが泣き出したり。ここでも、今田美奈が、もらい泣きしつつ、一番、泣いているように見えた。殺し屋な姿からの涙もろい感じに、ギャップが凄い。

面白いのが、ゴルゴ今田は、どこだという、ウォーリーを探せのような展開。次回のおでかけでも、ライフルを構えた今田美奈が、地味に映り込んでいたり。メインとは違うところでの遊び心が、幅の広さをかんじさせ、番組がさらに面白くなりそうだ。


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