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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  647.坂口理子の生誕祭 ファンの声援に勢いがあり、人柄も感じられる [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。坂口理子の生誕祭なのだが、声援の大きさが凄く、ファンの温かさもあり、盛り上がっていた。客席には、坂口理子のお母さんとお姉さん、駒田京伽(ひろか)のお姉さん、チームK4の後藤泉、冨吉明日香もいたようで、勢ぞろいな感じもあり。

自己紹介とお題でも、生誕祭のメンバーのところが特別に大きな声援があるのが、定番なのだが。この公演では、坂口理子だけではなく、メンバーそれぞれが生誕祭のような大きな声援があり、ファンの力強さも感じられるのだが、分け隔てなくというところに、優しさや心意気も伝わってくる。

生誕祭では、生誕祭を迎えたメンバーのファンが多いと思うのだが。そのメンバーのキャラから、らしいファンという話もあり、幅の広い声援に加え、流してしまうようなメンバーの振りにも、リアクションがあるなど、何でも受け止めてくれそうな雰囲気がある。

坂口理子と言えば、他のメンバーからも、まとめてくれるという話もあるものの、やはり、よく耳にするのは、優しさ。それが、生誕祭での手紙にも感じられ、現在、SKE48にいる 谷真理佳からだったのだが。レッスンしていた頃に、いつも、一緒に通い、支えてくれたという話が印象的で、優し過ぎてとも書かれていた。

最近では、『HKT48のおでかけ』で、坂口理子が、地方の女子アナと言われることもあり。これは、作り手側が、こんな感じになればというところを、そつなく、やってくれるということじゃないだろうか。『地方の』という部分に、親しみもある。

優しさというのも、気遣いがあるかこそだと思うのだが。機転が利くという事も、メンバーの話から感じられるため、こういう大人になりたいというのも頷ける。趣味が人間観察だけに、それで状況が分かるからこそ、気遣いという話につながるのかもしれない。

まとめてくれるというのも、周りが付いて来てくれるからとも言えるため、それだけ信頼があるからとも思えるのだが。人がやらない事ややりたがらない事をしてくれるからこそ、そういう関係になるような気もする。

立派で、ちゃんとし過ぎていると、近寄り難く、距離ができそうだが、そうでもなさそうで。同じチームHで、いもむChu!メンバーの駒田京伽と二人で、トイレやエレベーターから出る時や買い物しながら、即興で何かを始めるという子供らしさに、ユニークさもあり。人を笑わせる 面白さには、親近感がありそうで。

生誕祭での言葉では、メンバーに伝えたかったことのように感じたところがあり。HKT48にいることで、いろんなことに挑戦できるということなのだが。21歳を迎えた 坂口理子が、明治座や博多座の公演にも選ばれ、HKT48のバラエティ番組に出ることも多く、それを証明しているような説得力があり。

メンバーにより活動も様々で、同期や先輩後輩ということで、複雑な気持ちが感じられることもあるのだが。年齢で考えると、年を重ねることで考え方やこだわりの違いもあり、若い頃は抵抗がありできなかったことも、大人になると平気にもなり、その年齢だから角が立たないこともあるなど、その差もあるのかもしれない。

こんな大人になりたいとも話していた 山田麻莉奈も、『HKTバラエティー48』での『まりりん問答』は突き抜けた感じがあり、他のメンバーでは、あの雰囲気は想像できない。年齢により、持ち味というものがありそうだ。


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