ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 673.秋らしい話も多いのだが、にぎやかな活気も感じられる

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。9月に入り、秋の話題も多く、改めて、季節の移り変わりが感じられる。

自己紹介とお題のところでは、『秋の楽しみなこと』がテーマ。読書と答えるメンバーが多く、秋らしさが感じられるのだが、どのメンバーも、普段は、ほとんど読まないようで。最後に読んだ本が、ファーブル昆虫記という渕上舞の話もあり、どのくらい読んでいないかが分かりやすく、読みそうにも見えていたため、意外な感じもある。

森保まどかや田島芽瑠は、以前、ラジオで本の話をしており、読むメンバーと読まないメンバーでハッキリ分かれそうで。やはり、動画が気軽に観れたり、ゲームアプリもあるなど、そちらの方が多いのかもしれない。

ユニット曲後のMCでは、夏休みが終わり、新学期あるあるという話なのだが。校長先生の話が長いという定番の話から、生徒の見た目が変わることで盛り上がり。メガネがコンタクトになり、野球部の男子が髪を伸ばし、逆に、ショートな女子が増えるなど、伸ばす方と切る方という違いも、面白く。

髪を切ったことに気づきつつも、リアクションが薄く悲しまれるという 井上由莉耶（ゆりや）の話もあれば、髪を切ったことに気づいて欲しくないという 田中菜津美もいたり。必ずしも、切ったことに気付いて欲しい訳でもないようで。この感覚も、男女の違いがありそうな。

『今、言いたいこと、やりたいこと』というお題で、田中菜津美の話が面白く。『キスして損しちゃった』の歌詞に合わせ、可愛い仕草の田中菜津美に、違うと 深川舞子が押すところがあり。この公演では、より可愛らしくぶりっ子したところ、尋常じゃない力で押され、これには、メンバーも笑い出していた。

曲の最初のところだろうか、押されたときに、よろけて立ち止まっており、田中菜津美も笑っていた。深川舞子は、個性的なキャラなのだが、優しく控え目なイメージも強く、そのギャップが面白く。

田中菜津美が、『あの温厚な まいこむが、私情を挟んできたなと思って』と話し出すと、今度は、13歳の田中美久から、『見るに堪えなかったんですね』があり、『どこで、そんな言葉、覚えてきたの！』となるのだが。この二人、年齢が離れてそうで、そんなに違いがないところに、ユニークさもある。、

今月末に発売される BUBKA 11月号に、井上由莉耶、下野由貴、上野遥の水着グラビアが掲載されるのだが。この公演に出ていた 井上由莉耶と下野由貴は、その撮影が近いようで、お腹が空いていても、気持ち的に、食べれないという話もあり。

グラビア撮影では、朝から食べてないというメンバーの話は聞いたことがあるのだが、その前からということにもなり。しかも、かき氷の話から、お腹が空いたという流れも、空腹度が伝わって来るところもある。

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