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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  672.夏休みの思い出や宿題など、それぞれの状況も面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。チームHの上野遥と山田麻莉奈が助っ人出演しており、3期生も多く、にぎやかさがある。

博多座が始まってからの助っ人出演では、チームHから、K4の公演に出るのが多かった印象があるのだが。助っ人出演だと、何度か出るメンバーでも、ユニット曲は同じことが多いのだが、上野遥は3つに出ており、これも凄く。助っ人で制覇すると、これはこれで新しく、面白そうなのだが。

自己紹介とお題ところでは、『夏の思い出』がテーマ。夏休みが終わり、今日から学校ということで、夏休みの宿題の話も多く。中でも、真面目かと自分でツッコミを入れる 坂本愛玲菜は、まだ宿題が終わっておらず、MCで話しているヒマがないくらいヤバイという話に、笑いもあり。真面目なイメージが強いだけに、ギャップもある。

夏休みの宿題というのが、学生らしさを感じるところで懐かしさもあるのだが。先日の劇場公演では、お父さんに手伝ってもらうとも話しており、この公演でも、栗原紗英から手伝うとも言われており、周りによる総力戦な感じも面白く。宿題というと自分でやりなさいというのが、ありがちなのだが、みんなで助け合ってというのも、そういう機会があるという意味では、いい事なのかもしれない。

外園葉月の研究生で朝顔を育てたという話も、興味深く。自宅に持ち帰り、育てて持って来たようで、花が咲かないと気にしていたところ、山内祐奈のもやしのような朝顔があり、安心したというのだが。言われてみれば、尾崎支配人のぐぐたすに、朝顔を展示した画像があるのだが、どのメンバーも、花が咲いていないような、そういうものだろうか。

冨吉明日香の3歳下の弟に、半年ぐらい生き延びれるくらい、弟にいろいろ買ってあげてしまったという話もあり。こういう話があると、上にお姉さんがいるのだが、いいお姉さんなのも感じられる。MCで司会をすることが多いのだが、お姉さんならではの仕切りというのもあるのかもしれない。

自分はオタクじゃないかという下野由貴の話も、今頃、気付いたというメンバーのリアクションもあり、面白いのだが。メイク台で宝塚歌劇団のDVDを観ていて、ふと鏡に映った自分を見たところ、相当、にやけており、それで気付いたということなのだが。宝塚歌劇団の話になると、客席は、安定の引いた状態になるのだが、下野由貴の『意外と同類だと思います』には、笑いも起きていた。

岡本尚子のぐぐたすでは、宇井真白と梅本泉をゲストに、『ぽんぽんラジオ(仮)』もあり。『ましぽんず』のメンバーなのだが、755を使い、質問を受け付けつつの収録になっている。文字の方が分かりやすいこともあり、字幕でも楽しめるような作りは、手話ができる岡本尚子ならではかもしれない。

755の質問から、リーダーは宇井真白に決まったのだが。このメンバーで、最年少でも大人っぽく落ち着きがありそうで、『ましぽんず』も、宇井真白から始まっていることからも、リーダーらしくて良さそうな。

個性的なメンバーで、ユニークな組み合わせでもあり、今後も面白くなりそうな雰囲気がある。


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