ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 675.初登場に新鮮さもあり、勉強にもなる面白さも良さそうで

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。ユニット曲に新鮮さもあり、大きな声援に盛り上がりも感じられた。

自己紹介とお題ところでは、『私と○○の秋』がテーマ。秋ということで、読書や食べ物の話が多いのだが、短い話ながら、梅本泉の秋刀魚（さんま）の話が興味深く。秋と言えば、秋刀魚というイメージが強く、魚をキレイに食べれるというのも、ちゃんとしてる感じもあり。焼き魚だと思うのだが、結構、人により食べ方に違いがあり、性格が出るのかもしれない。

イメチェンしたという 今田美奈のことろでは、周りのメンバーが、一斉に香りを嗅ぎ始め、いい匂いとも言われていた。茶髪だったのだが、髪の色が変わるとソフトな雰囲気、綺麗なお姉さんという印象で新鮮さもある。

ユニット曲では、『パジャマドライブ』に神志那結衣が登場し、劇場公演では初。薄い衣装でもあり、スラリとした感じで大人っぽく、可愛い系とは違った女性らしさも感じられる。『鏡の中のジャンヌダルク』では、渕上舞が出演し、こちらも初。渕上舞と言えば、先日、『HKT48のおでかけ』で運動音痴な一面も見られたのだが、この曲では、ポニーテール姿での激しい動きで、このギャップも魅力的。

先月末に放送された 『HKTバラエティー48』も観たのだが、駒田京伽 （ひろか）と冨吉明日香の『宮崎と宮崎のオールナイトミヤザキ』、山田麻莉奈の『セクシー山田のまりりん問答』に加え、さらに、博多座に寄せた 『アドリブ長浜座』という新企画もあり、定番と新しさで見ごたえがある。

１年４ヶ月続いているという 『宮崎と宮崎』では、続いているからこその宮崎クイズに、ユニークさがあり。昨日、宮崎ロケを行ったという話もあるのだが、HKT48で宮崎というと、特典映像を思い出すところもあり、『宮崎と宮崎』で宮崎に行くと、違った面白さになりそうで。

『まりりん問答』では、メインの山田麻莉奈は、もちろんなのだが、坂本愛玲菜との組み合わせが面白く。坂本愛玲菜の素直そうな真面目なキャラと、セクシーなお姉さんの山田麻莉奈でギャップが凄く。今回は、歴史の年号がテーマだけに、ためになる面白さが新しく。

『アドリブ長浜座』も、メンバーそれぞれにキーワードがあり、それを全員で言えれば、終了というものなのだが。メンバーが、会話にキーワードを入れつつ、残るは、山本茉央のみ。周りのメンバーが、笑い続け、キーワードを言いやすい状況を作りつつ、『笑う門（もん）には...』と言い間違え、そのまま、最後の挨拶という流れで、意外な展開。アドリブだけに、本当に何が起こるか分からない。

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