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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  695.若田部遥の生誕祭 意外な話もあり、同期の温かい雰囲気もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。若田部遥の生誕祭でもあり、意外な話も多く、様々な話で盛り上がっていた。

ユニット曲後のMCでは、田中菜津美、上野遥、梅本泉で、ファンからの質問に答えていたのだが。その場で答えるだけに、ぎこちなくなることもあるのだが、今回は、質問の内容も良さそうで、若田部遥の話が、止まることなく続き、しかも、いい話も多く。

前もって、お題を決めて話しているのとも違うため、突然、聞かれて話す言葉というのも、素な感じもあり、内容に説得力もある。中でも、若田部遥と同じ1期生 田中菜津美、2期生 上野遥と梅本泉で、印象が違うところが興味深く。

よく泣くから可愛いという 田中菜津美の話に、2期生二人は驚いており、そういうイメージはなかったようで。特に仲が良さそうな 田中菜津美だからこそ、見せる姿なのかもしれない。

好きなところという話では、決断力があり、反省会でも多くの意見を出し、1期生ながら、一番に掃除するなど、几帳面さが感じられ、2期生二人からは、しっかりした先輩という雰囲気も伝わって来る。

生誕祭では、田中菜津美が司会を務め、ファンからの質問もあり、手紙も田中菜津美から。1期生になると、誰が司会というのも、回を重ねているだけに隠しようもないようで、誰が手紙を書いたかは伏せつつ、内容から、すぐに田中菜津美と気づいたようで。

手紙を松岡菜摘が代読するのだが、その内容から、若田部遥が、後ろにいる田中菜津美を振り向いて見ると、田中菜津美も後ろに誰かがいるように振り向き、それを繰り返すところが、書いたと認めない感じで面白く。

生誕祭の最後、若田部遥が、ファンに向けて思いを打ち明けていたのだが。1年を振り返り、ソロ仕事も多く、順調そうに見えて、握手会や選抜総選挙が上手く行かず、悩んでいたともあり。

自分ではなく、もっと頑張ってるメンバーや人気があるメンバーが、その仕事をした方がいいんじゃないかと悩み、最後は、私にしかできないことを、ちゃんとやり、HKT48に貢献できるように、そう思えたことが、16歳の大きな出来事と話していた。

考えてみると、プロ野球中継のリポーター、『ザ・仰天ニュース』への出演、西日本シティ銀行のCM出演も、若田部遥ならではでもあり。両親が有名ということもあるのだが、そこに、HKT48 若田部遥がいると華がある。

プロ野球ファンなら、お父さんで元プロ野球選手 若田部健一から、地元 福岡だと、お母さんの若田部佳代から、HKT48のファンなら、若田部遥からと、ジャンルが違うところで情報の広がりもあり、他のメンバーにはない凄さがありそうな。


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